戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 603260 (347)



Empty Glass
販売元: Atlantic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

嗜好性の違いか、はたまた、食わず嫌いなのか、これまでThe Whoの作品をまともに聴いた事はありませんでした。偶々"Who's Next"を聴いた時に"んっ?!何だかイイなぁ"と気付かされました(その作品から入るのが良いのか悪いのかは??ですが)。
別の折、"1980年のベスト・アルバム100"みたいなリストを眺めていた際、そこにP.タウンジェントの本作('80年作)がランクインしているのを見つけました。
確かにThe Whoがそれまでのランクに顔を出していた点は知っていましたが、P.タウンジェントのソロが(意外にも?!)いい位置にランク・インしていた(=売れた)事にちょっと驚き、そして気になり、結局入手した、という経緯です(^^;
"ラフ&ストレート"といった表現は、時に"雑で/粗くて、ヒネリが無い"という事実をやんわりと隠すための表現、、、と捉えられなくもありませんが、ここにある楽曲はそういったネガティブな意味を全く持たず、シングルとしてもヒットした[4]を含め、P.タウンジェントのセンスがこんなにイイなんて、、と目からウロコが落ちる思いでした。思いがけず、いい作品を(今頃になって)見つけたなぁ、という感じです。
#ファンの方、すみませんm(_ _)m




Empty Rooms
販売元: Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作「TurningPoint」からドラムなしのサウンドとなった'69年のアルバム。この頃のギターはジョンマーク。ベースにスティーヴトンプソン、サックス・フルートにジョニーアーモンド、というラインナップで、ジョンメイオールがヴォーカル、ギター、ピアノ、モーグ、ハープと八面六臂の活躍をしています。一曲だけ#11で、ラリーティラーが技ありのベースを聴かせてくれるのもうれしい。私の持っている当時のLPでのO井ユOO氏の解説によると、ジョンメイオールが黒人ブルースに対して一種のコンプレックスを抱いているのではないかということを書いていますが、それは当たっていないと思う。黒人には黒人のブルースがあり、白人には白人のブルースがあるというジョンメイオールの主張に私は共鳴していて、それはコンプレックスなどというものではなく、黒人から生まれたブルースではあるけれどそのブルースに対する情熱は白人にだって黒人に負けないくらいあるんだと言ってるのだと思うのです。本作のドラムなしのサウンドには賛否両論あると思いますが、大学の頃これを手に入れた私はけっこうツボにはまり、その後ジョンマークとジョニーアーモンドが'71年に出した「マーク=アーモンド」も手に入れ、本作同様今でもお気に入りの一枚になっています。その二人の色が濃い本作は、ジャジーでヒューマンなやさしさのあふれた作品であり、この数年後ホーンセクションを大々的に加えジャズへと接近していく前の「やすらぎのアルバム」と言えるかもしれません。




En=Trance
販売元: Imports

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Enchanting Nature
販売元: Earth Tone

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Enchanting Nature
販売元: Earth Tone

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前海外のショップでジャケットだけ見て買ってしまったのですがいわゆるヒーリングミュージックの分類で
今日のNARADAやウィンダムヒルの作品群と比べても全く遜色ない出来ですね
またメロディラインにも凝っていて、ディープフォレストが好きな方にもオススメできます
日本では正規販売が殆んど無いようですが、まずは買って58分間14曲を楽しみましょう
どれも佳曲ばかりですよ




Encomium: A Tribute to Led Zeppelin
販売元: Atlantic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とほほな盤です。中古屋でタダ同然やった理由が聴いたら分かりますわな。名前も知らんような方々がツェッペリンのカバーを演っとるんですが、独自の個性でツェッペリンの名曲を再構築する、ゆうような力量の方は当然居られませんから、原曲のアレンジのまま演奏するも、結構変則的なところがあって、慣らしてしまっているような演奏が延々と続きます。ボーカル、バック共に全く評価できる点なし。これを聴くと、ツェッペリンのオリジナルで耳を直したい気分に駆られる点が唯一の長所か。

ジャンルはちゃいますけど、昔マイルス・デイヴィスのトリビュートを吹き込んだトランペットの方が居って、なかなか楽しめたんを思い出しますがな。トリビュートやるんやったら、キース・ジャレットトリオがマイルスを追悼したバイバイブラックバードのように、自分らの個性で巨匠を偲んでやらんと、どなたにもなっとくしていただけませんですわな




Encore
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Edger Froese、Chris Frankeと共に70年代のTangerine Dreamサウンドを創造してきたPeter Baumannがソロ活動のため脱退。本作品が最後のアルバムとなった。アメリカツアーの模様を収録したライブ盤で、2枚組LPだったものが1枚のCDになった。いろいろな意味で、この時期までのバンドの集大成と言える内容で、Froeseがシーケンサーをバックに長いギターソロを聞かせる"Coldwater Canyon"、主観的には「これぞTangerine Dream」と言いたくなるような"Desert Dream"など、結構聴き所も多い。リマスタリング版だけあって、音質も悪くない。Baumannの持ち味のひとつは、繊細な叙情性(東洋的な「幽玄」という言葉がよく似合う)にあったのではないかと思うが、彼の脱退後のTangerine Dreamは、よりダイナミックなスペクタクル・サウンドを確立していった。




Encore Encore
販売元: Relix

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Encore Encore
販売元: Eagle

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Encore Encore
販売元: Resurgence UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ