ミュージック 603260 (367)
Evolution
販売元: Columbia
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改めて音質向上がなされたリマスターCDでじっくり聴いてみたが、前作ではまだ本格的なメンバーとしてのスタンスを保てていなかったであろうペリーが、自身本来のR&B嗜好を全面に出し、かなり意識的に楽曲提供の面での存在感を増している印象が強い。
単独提供した曲もTrk3、6とあり、うち前者はジャーニーとして当時の最高位17位を獲得している。特に、ギターリフやコード進行から作り上げられた従来型(ショーン主導)の曲とは違い、リズム処理から自由にボーカルメロディを紡ぎあげるペリーのスタイルがジャーニーの音楽性を広げる役割を果たしている。(付け加えると、ヘヴィ一辺倒だったエインズレー・ダンバーから、ジャス〜ロックまで幅広く対応できるシャープなドラミングが信条のスティーヴ・スミスに交代した事でリズム音質にもハードだが暑苦しくない印象が増したのも大きい)
その分、ショーンが弾きまくるという展開が前作以上に減った事もあり、彼のファンには多少ウケが悪いかもしれないが、そういうコンパクトで楽曲指向なスタイルの中でも存在感を失わないのがニール・ショーン。まずオープニングのTrk1で壮大でかつコンパクトなギターインストを持ってきたり、「ライツ」の姉妹曲といえるTrk2などでは非常にエモーショナルなソロを聴かせる。
グレッグ・ローリーとのボーカル・コラボもTrk8でよい味を出しており、バンドとしての本来の持ち味も活かす気配りも忘れられていない点が好感を持てるところだ。
ここには、もうクイーンの成功の立役者であるロイ・トーマス・ベイカーの力を借りずともシーンに独り立ちできる彼らの音楽性の進歩がしっかり感じられる。
Evolution: Original Recordings
販売元: Thunderbolt
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Ex Tenebris
販売元: Laser's Edge
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現在も地道に活動しているノルウェーのバンドですが、
私としてはこれが最高作であるとしたいです。今作では
アングラガルド(個人的にはどうでもいいバンドですが…)
のドラマーが参加しており、やる気のない大工のような、
無愛想なドラミングを披露しております。
この不細工なドラミングが功を奏し、全体に仄かに香る
ゴシック風味に更なる彩りを与えています。
このゴシック風味と初期クリムゾン(もっというと
イアン・マクドナルド的なセンスです)が持っていた
フォーク叙情が混じりあい、素晴らしいフォークロック作品
へと昇華されています。次作の4曲目にも通じる2曲目がベスト。
今作で脱退しちゃいますが、鍵盤の人の声は良い味してます。
Excello Vocal Groups
販売元: Excello
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Excerpts From a Love Circus
販売元: 4ad
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Excerpts From a Love Circus
販売元: Warner Bros.
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Excerpts from Swine Lake
販売元: Tangible
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Excitement
販売元: Life Time
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Excuse Me Mister
販売元: Unknown Label
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Exhibition of the Samples
販売元: Kk
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