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ミュージック 603260 (378)



Faithful
販売元: JVC Victor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本作はズバリ、トッド史上最高の名曲「愛することの動詞」の存在に尽きる。
 彼自身もこの後、たびたびライブで取り上げていたから、自信作だったのだろう。この曲だけで十分5☆に値する。
 本作は、LPでいえばA面が、60年代ロックのカバー、B面がオリジナルという構成である。
 はっきりいって、A面のカバーはあまりおもしろくない。ただ、1曲目にヤードバーズの「幻の10年」を持ってきているところがトッドらしい。この曲は、若いロック・ファンは知らないだろうが、ジェフ・ベックとジミー・ペイジがツイン・リードを演った唯一の作品ということで、ある年代以上のロック・ファンには、伝説的なナンバーだった。
 しかも、オリジナル・アルバム未収録曲だったということもあり、しばらくの間、楽曲そのものが入手困難でもあった。
 オリジナル演奏が手軽に入手できるようになるまで、本盤のトッド・ヴァージョンでしばらく我慢していた年配のファンも多いのではないか?
「幻の10年」のチョイスそのものも5☆に値する。
 バックはユートピアの面々。






The Fall of the House of Usher
販売元: Some Bizarre [UK]

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Peter Hammill は本当に優れた詩人であり、ソング ライターである。だが同時に、ミュージシャン、パフォーマー、サウンドクリエイターとしての強靭な自我をも持ち合わせた、天性のハイブリッドでもある。最新テクノロジーに対する彼の好奇心の強さ、そして旺盛なチャレンジ精神は、一連の作品によって十分に証明されている。(私のプロフも参考に)




The Fall of the House of Usher
販売元: Some Bizarre [UK]

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Peter Hammill は本当に優れた詩人であり、ソング ライターである。だが同時に、ミュージシャン、パフォーマー、サウンドクリエイターとしての強靭な自我をも持ち合わせた、天性のハイブリッドでもある。最新テクノロジーに対する彼の好奇心の強さ、そして旺盛なチャレンジ精神は、一連の作品によって十分に証明されている。(私のプロフも参考に)




The Fall of Us All
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ECMのSteve Tibbettsの作品で,最も好きなのは本作.アルバムや曲のネガティブなタイトルに引っぱられているのかもしれませんが,本作を聴くと,ジャケットの裏に写っている犬のように,目つきがおかしくなってきます.みんなで仲良く聴く作品ではありません.一人でも,外では聴けません.一人部屋の中で,ヘッドホンをかけて大音量で聴くのがお勧めです.Marc Andersonとのパーカッションと彼のギターのグネグネとした絡みが,日常からトリップさせてくれます.また,色々なギタリストとそのファンへのフックが随所にたくさんあると思います.決して万人が好む作品ではないでしょうが,ジャンルによらずギターが好きってな人には,是非一度経験していただきたいギタリストです.

直近の"A man about a horse"は,本作よりだいぶ大人しく,彼が傾倒しているチベット方面の音楽の影響が綺麗に反映されています.ECMらしい,といいますか.




Fallen Dreams & Angels
販売元: Import

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Falling in Love
販売元: Columbia

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Falling Into Infinity
販売元: Elektra

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全11曲、多彩なアイディアを詰め込んだ観のある通算4作目。そのぶん焦点が定まっていない、散漫な印象もなきにしもあらずだが、ジャケットを見れば双眼鏡の形を∞(無限大)と捉え、万華鏡的なカラフルな表情を1枚のアルバムに封じ込めようとしたのは明らかだ。オープニングを飾る1のめまぐるしい展開がアルバム全体の内容を示唆している。

デレク・シェリニアンも多彩な音色で貢献しているし、ジョン・マイアング(b)はキング・クリムゾンが使うことで知られる12弦ベース、スティックを使用している。

楽曲は美しい4,8,10といった曲もあれば、7ではKING'S Xのダグ・ピニックをゲストに迎えてソウルフルなヴォーカル・アプローチを聴かせた上、その前の5、6とのメドレーで構成され、20分以上に及ぶ大作に仕上げられている。また、ラストにも13分に及ぶ大作と枯れることのないアイディアが続々と披露される。個人的に一番好きなのはソロ・パートで唸らせるストレートな9。

問題があるとすればテンポかな。全体的にゆったり目で抑揚に欠けるような気がしないでもない。80分近い収録時間を考えると飽きちゃうよね。この頃はバンド外からの介入も多かったらしいからね。バラードが3曲も収録されている事に政治的なものを感じる。




Fallout from the Phil Zone
販売元: Rhino

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Fallout from the Phil Zone
販売元: Grateful Dead

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False Start
販売元: Bgo - Beat Goes on

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