ミュージック 603260 (383)
Fear
販売元： Cyclops
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Fear
販売元： Cyclops
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Fear of the Dark
販売元： Resurgent
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Feats Don't Fail Me Now
販売元： Warner Bros.
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ＬＰ時代は確か「頼もしい脚？」というタイトルが付いていたんじゃないかと思う。名作ディキシーチキンに続くフィートの第４作。グループとしての多彩な演奏内容はこれがベストではないか。前作よりも幅の広がった音楽性と分厚くなったサウンド。音の守備範囲はぐっと広がった。ビル・ペインやポール・バレールのキーボードやギターが前面に出てきて、ローウエルのスライドが一寸引っ込み気味。彼ら二人の一風変わった曲(特にバレールの変態的？な曲が楽しい)がいっそう異彩を放つようになってきた。ローウエル作のスパニッシュムーンにはタワーオブパワーの豪華なホーンセクションが付いて異国情緒溢れる名曲に仕上がっている。ボトムを支えるヘイワード×グラッドニー×クレイトンの重く粘っこいビートも聞き物。ディキシーチキンよりもタイトでファンキーな味わいだ。この濃密さはロックの一線を越えていると思う。全８曲は演奏的には文句なし。しかし、２、３の曲の歌詞にアイデア不足があり、ローウエルを含めてグループとしてのソングライティングに翳りの兆候が見られる。曲不足をカバーするためにセイリンシューズから２曲持ってきて、メドレーでカバーされている。やはり本作での演奏面の充実を反映して、バックビートを効かせた粘っこいリズムがクセになりそうなアレンジになっている。ウインドウズメディアプレヤーで聴くときはイコライザーをレゲエに設定すると各楽器が前に出てきて心地がよい。
Featuring Colin Bunstone & Rod Argent
販売元： Disky
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Feed the Fire
販売元： Winter Harvest
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Feedback '86
販売元： JVC Victor
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Feedback '86
販売元： JVC Victor
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2001に90年代のライブとセットでリリースされた作品だが、もともとは1986年に完成していて、いろいろなレコード会社にリリースを打診したが全て断られたといういわくつきの作品、86年といえば、まさしく「ジェネシスファミリーの年」でハケットのバンドのＧＴＲも英米で好セールスを記録し、絶好調の時期だった。本作の2曲目（ボーカルはなぜかボニータイラー）はＧＴＲのライブで演奏されていた曲で、もともとはＧＴＲのセカンドアルバムに収録予定だった曲、しかしＧＴＲのメンバーの人間関係が最悪な状態になり、セカンドアルバムを出す前に解散している。もし1987年ごろにこのアルバムがリリースされたらどうなっていただろう？おそらくレコード会社の判断は正しかったと思う。いくら波に乗っている状態でもこのアルバムはヒットしなかったに違いない。アルバムの雰囲気は「ハイリーストラング」や「ティルウイハブフェイス」の流れを汲む音楽で個人的には好きだが、一般的には受け入れ難い内容だと思う。僕は「モーメンタム」を88年にリリースしたハケットに対して「なぜこの時期にロックアルバムを出さないのか？今出したら売れるのに」と思っていたらきちんと作っていたのですね、87年から91年まで地味な活動をすることになったが、このフィードバックの件で自信とプライドを失っていたのかもしれない。このアルバムが陽の目を見て本当に良かったと思う。
Feel It
販売元： Sundazed Music Inc.
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Feel The Noize: Greatest Hits (UK)
販売元： Polygram International
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ＨＲは本来スリリングな音楽のはずであるが、スレイドの持つ空気はむしろそれとは逆に、人間の暖かみを感じさせ、聴く者を包み込んでしまうところがある。“相変わらず”と言えばそれまでだが、逆に彼らの世界を愛する人達を裏切ることは絶対にあり得ないし、思わず一緒に歌い出してしまうような独得な味わいのあるメロディ、あのコーラスは安心して聴けるＨＲです。このベスト盤も、もちろんヒット曲がズラリで強力盤ですよ。