ミュージック 603262 (118)
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販売元: Intuition
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ドン.チェリーのNew Eternal Rhythm Orchestraにペンデレツキがいっちょがみしたという実に興味深いコラボライブのアルバムです。これだけのヨーロッパのフリージャズ関係の役者を束ねるチェリーも凄いのだけど、こういうのを楽しんじゃうドイツの聴衆がまた凄い。アンコールで客にテーマ歌わせたらちゃんとみんなついてきてて、こういうものを楽しむ感じがありありなのだ。恐らくはフリージャズにおけう集団即興みたいなところはヨーロッパ人にはクラシカルの前衛系と通じる感覚があるはずで(これはジャズフェスではなく現代音楽の音楽祭のライブです)、さまざまな音楽を許容する懐がいかに深いかというのが実感として分かります。
ペンデレツキの作品はやっぱりペンデレツキな音がします。このメンバーは図形譜面みたいなものもきちんと吹ける人達ばかりなのだと推察できます。フリーっていうとただドシャメシャやるっていうイメージが強いのかもしれないけど、本当にフリーができる人っていうのは全部分かってて敢えて逸脱するのだということが良く分かります。
生で見たかったです。
Actuality
販売元: Cavity Search
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Acuarela de Tambores
販売元: DCC
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Luis Conte, Giovanni Hidalgo, Anthony Carrillo,
Paoli Mejias・・・
ラテン・パーカッションが好きな人には
たまらんメンツが揃いました。
ボンバ、ルンバ、デスカルガ・・・
次々と繰り出される
魅惑のリズムの洪水に
溺れること間違いなし。
入手困難なのが残念。
Ad Augusta Per Argustia
販売元: Unknown Label
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Ad Idem
販売元: Steady on
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Adagio
販売元: Lipstick
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Adagio
販売元: Lipstick
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Adam's Apple
販売元: Blue Note
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1966年作。ワン・ホーン・カルテット。
shorterの特異きわまる作曲センスが全開している。本作は当時の流行であるジャズ・ロックやボサ・ノヴァ調を大胆に取り入れ、それらを不穏なshorter色で塗り込めている。テナーの“ザラッ”とした、割れた音色/うつろな発音は…“腐りりただれた異国の果実”…を眺めるような思いがする。意外とstanley turrentineに近い音(あくまで音のみの話だが)であることに気づかされる。
ノリがよくキャッチーな要素があるので聴きやすいのだが、曲想から漂うのは…“腐乱”“海底”“密室”“古代”…といった、いかにも彼らしい神秘主義的、オカルト的な世界観が充溢している。それが上記のようなポップ色で纏められているのが反って不気味である。
よく聴くと気づくのだが、ボサ・ノヴァ調とされている“el gaucho”、これはjoe chambersが叩き出すビートがそこにあてはまるだけで、shorterの吹くテーマ・メロディ、ないしハーモニィは寧ろケルト音楽に近い。私は聴いていてアイリッシュ・ロックのIONA(イオナ/アイオナ)を思い出した。
shorterは所謂ジャズ・マンとしては、あまりにも異質な感性で自己の世界を構築している。彼のような世界観を(幅広い意味での)“ポピュラー音楽”に持ち込んだのは、この後の英国に代表されるヨーロッパのプログレ・ロックという事になるだろう。
Adams Effect
販売元: Uptown
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Adapt! or Die
販売元: Jazzheads
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