ミュージック 603262 (124)
Afrodesia
販売元: Laserlight
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Aft
販売元: Timeless
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Aftenland
販売元: Polygram International
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After Appleby
販売元: Leo
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After Dark
販売元: Criss Cross
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After Dark
販売元: Blue Note
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パワフルかつムーディなテナーサキソフォン奏者、リチャード・エリオットの数あるアルバムの中で秀逸の作品。スムーズジャズのサキソフォン奏者として、現在、デイブ・コズと人気を分け合うリチャードだが、この人は元々、ヒューイ・アンド・ザ・ニュースのメンバーで、ロック界出身のプレイヤーである。
本作品(1994年)は、全14曲のうち11曲がオリジナルで、ロック色の濃い内容。特に「トゥナイト」はスローバラード(ジャズバラードではなく、チークタイムのバラード)として圧巻。スケール大きく、そして切なく、息長く力強いリチャードのテナーが冴え渡る。この人、ジェット機を操縦するそうだが、まさにジェット機が離陸する時の「G感覚」のような奏法で、私は「ジェット・サックス」と名づけている。現在のリチャードは、ベテラン奏者として渋さを増しているが、やはりスムーズジャズ界に定着し始めたころの本作品が一番輝いている。
After Dark
販売元: Milestone
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After Fallen Leaves
販売元: Silkheart
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After Hours
販売元: Sony
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マンデル・ロウのギターとジョージ・ドゥヴィヴィエのベースのみをバックに、サラがリラックスした歌唱を聴かせる。“My favorite things”、“Ev'ry time we say goodbye”という曲順は、明らかにコルトレーンのアルバム“My favorite things”を意識したもの。録音は1961年7月。
かの女のバラッドのうまさを味わうには最適のアルバム。じつは最近、「エラ、サラ、カーメンは聴かない」と公言する知人に名前を伏せて聴かせてみた。すっかり気に入ったところで名前を明かすと、「なんだサラって重くないんだ」と言う。先入観というか食わず嫌いというか、いったい誰の影響なんだ! 軽く歌っても完璧。それがかの女のすごいところなのだが、なまじ「完璧」とか「すごい」なんて言葉を使うから敬遠されるのかも。
夜更けに小さめの音量で聴いていると、神経が鎮静されていく。安心して心身ともにゆだねられる音楽。サラももちろん素晴らしいが、マンデル・ロウのひかえめで粋なギターにも、ぜひ耳を傾けてやって欲しい。
After Hours
販売元: Storyville
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