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ミュージック 603262 (194)



The Art of the Trio, Vol. 4: Back at the Vanguard
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

演奏は言うまでもなく素晴らしいのですが、ピアノの音が左に偏っており、ヘッドホンやイヤホンで聴くと気持ち悪いです。ミキシングの段階でのミスなのでしょうか。
ほかのレビュアーさんはこのことに触れてらっしゃらないので、不思議に思って書かせていただきました。




Art of the Trio, Vol. 5: Progression
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は言うまでもなく素晴らしいとは思うのですが、ピアノの音が左に大きく偏っており、イヤホンで聴くと非常に気分が悪くなります。

同じくライブ盤の『Vol.4』も同じような音のとり方になっており、いつも音楽をイヤホンや、ヘッドホンで聴いている私には正直言って聞くに堪えない音質と言わざるを得ません。レビュアーのかたがどなたもこのことに触れてらっしゃらないのが不思議なほど不自然な音だと、個人的には思っています。

ソロライブのCDではこんな事がないのに、せっかくの名演奏が台無しになっていると私は思います。




The Art of Three
販売元: Blow It Hard

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ケニーバロンがバップピアニストとしての持ち味を存分に発揮している一枚。ロンカーターもあまり奇をてらった癖の強いプレーは見せず、すごくいい感じでグルーヴしてます。この人は変なことをしなければ本当にいいベーシストです!ビリーコブハムも(リーダーはこの人)いいサポートしてます。ドラムのノリは、いかにもジャズですという感じではなく、もう少しハードなノリですね。3人ともやっていることはあくまでシンプル。しかし、3つの音が一体となって絶妙なカオスをうみだしてます(決してフリーフォームではない)分かりやすい内容だけどやっていることは難しい。曲のバランスもよく、不思議と手元に置いておきたくなる一枚です。おすすめ!




The Art Of Tom Jobim
販売元: Verve

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Art Pepper + Eleven
販売元: Contemporary/OJC

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ゲッティング・トゥゲザーからさかのぼること1年、1959年に録音されたアレンジ重視のアルバムで、Move 、Groovin' High、Shaw 'Nuff、Anthropology、Donna Leeといったビ・バップ時代の名曲を中心にすえている。ペッパーの不調をアレンジやブラス・セクションの厚みでカバーしようとしているのか、彼独特のインスピレ−ションに満ちたアドリブは影を潜めている。それでも、優れたセクション・マンとアレンジの妙で何とか作品に仕上がっているのはプロデューサーの力なのだろう。'Round Midnight、Four Brothers 、Walkin'といったモダン・ジャズの名曲も入っており、持っていてもいいアルバムであろう。しかしペッパーの本当の凄さを感じたいのなら、ミーツ・ザ・リズムセクション、ベサメムーチョ、モダン・アートなどを聴くべきであろう。




Art Pepper + Eleven: Modern Jazz Classics
販売元: Original Jazz Classics

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ゲッティング・トゥゲザーからさかのぼること1年、1959年に録音されたアレンジ重視のアルバムで、Move 、Groovin' High、Shaw 'Nuff、Anthropology、Donna Leeといったビ・バップ時代の名曲を中心にすえている。ペッパーの不調をアレンジやブラス・セクションの厚みでカバーしようとしているのか、彼独特のインスピレ−ションに満ちたアドリブは影を潜めている。それでも、優れたセクション・マンとアレンジの妙で何とか作品に仕上がっているのはプロデューサーの力なのだろう。'Round Midnight、Four Brothers 、Walkin'といったモダン・ジャズの名曲も入っており、持っていてもいいアルバムであろう。しかしペッパーの本当の凄さを感じたいのなら、ミーツ・ザ・リズムセクション、ベサメムーチョ、モダン・アートなどを聴くべきであろう。




Art Pepper + Eleven: Modern Jazz Classics
販売元: Apo

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Art Pepper + Eleven: Modern Jazz Classics
販売元: JVC Victor

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Art Pepper Meets the Rhythm Section
販売元: Original Jazz Classics

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Art Pepper Meets the Rhythm Section
販売元: Original Jazz Classics

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 発売されて50年経つとレコードの著作権は消滅して、誰でも出せるようになる。このCDはその類のもので、つまりは海賊盤。最近ジャズの世界ではこの動きが顕著で、欧州の名もないレーベルが盛んにジャズの名盤を復刻するようになった。

 そしてこのCDである。ジャズファンならば知らない人のない名盤である。リリースしたのはスペインのレーベルらしい。人に勧められて恐る恐る購入しましたが、聴いてビックリ!!!もの凄い音質です。普通の国内盤のCD、ビクターが以前鳴り物入りで出したXRCD、OJC盤などと聴き比べましたが、このCDの圧勝です。「今までの復刻盤はいったいなんなんだーっ」と思わず絶叫したくなるほどの凄い音。コッテコテの音作りをするRVGと対照的に、自然でやや乾いた音を持ち味とするロイ・デュナンの録音が最高の形で結実している。特にフィリー・ジョーのドラムスの音は鳥肌ものです。ドラムスが歌ってます!おそらく今までの復刻中最高の音でしょう。悪趣味なジャケ写真にビビってはいけません(笑)。ジャズファンで、オーディオにこだわりがあって、よりよい音に興味がある人は絶対に買ったほうがよいでしょう。

 なお、曲目は「Meets the Rhythm Section」の分だけではなく、もう1枚「MARTY PAICH 4 feat. A.PEPPER」(TAMPA)の復刻も全曲カップリングされています。つまり2 IN 1のCDでお徳用盤ですが、TAMPA盤のほうは音質が若干落ちるので、オマケということで納得しましょう。


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