戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 603262 (204)



Ashes to Ashes
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは、”Spellbound”の一つ後のアルバム。スペルバウンドも百万回聴きましたが、あれに比べると随分と地味な感じ。発売当時は一回聴いて、あ、これつまんないと思いました。しかし不思議。何回か思い出して聴く度になんだかどんどん良くなってくるんですね。まるでスルメか昆布のような音楽。まず、あまりゲストがごちゃごちゃ入っていないこと、そして歌物が無いこと。シンプルなこと。オマーハキムとマーカスミラーのリズム隊がえらく気持ちよくグルーブしていること。その上に乗って、例のきらきら粒の立ったピアノソロを展開するジョー。21世紀の今、また聴き直してみると、ほんとにこれは素敵なアルバムだったんだなと思います。今聴いてもほんとに現在進行形に聞こえます。




Ask
販売元: Duck

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ask a Woman Who Knows
販売元: Umvd Labels

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ask a Woman Who Knows
販売元: Umvd Labels

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

少し前までは代官山近くに住んでいたので渋谷にも自転車で気軽に行ってHMVやTUTAYAなんかにいっていました。いつでも好きなCDが手に入る気安さがありました。でも最近田舎に転勤で来たので新星堂やタワーレコードなどに以前のノリで買い物に行ったら当然あるはずのナタリー・コールの”N”のコーナーさえもない。一応地方では都会の福岡なのに。ヤフーローンチでさんざん試聴してたらパソコンが重くて不安定になってきたのでネットで買うしかない!というわけでここにきました。さんざん試聴済みでもちろん星5つ。「Unfogetable」以来のファンです。田舎の退屈な生活にはやっぱこれで本場の雰囲気でも味わうしかないっす!!!




Ask Me Now
販売元: Criss Cross

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Ask the Ages
販売元: Axiom

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

元祖ヘタうま系ギタリスト、ソニー・シャーロックの1991年の作品です。この作品が発売された3年後の1994年に亡くなりますので、最期の作品になります。ビル・ラズウェルがプロデューサーとして参加しています。

毎回、異なったアプローチで私達を驚かせるシャーロックですが、この作品はファラオ・サンダース(テナー&ソプラノサックス)とエルヴィン・ジョーンズ(ドラム)というコルトレーン系ミュージシャンを迎えて、比較的オーソドックスな(?)アプローチを聴かせてくれています。シャーロックのギターもいつものようなねじ曲がったフレーズを比較的抑えて、割とジャズフォーマットに沿ったプレイに徹しています。血気盛んな初期の作品と比べてしまうと特筆するべき点はあまり見当たりませんが、末期シャーロックを語るうえで重要な作品と言えます。全世界的に品薄のようで、入手は結構難しいのですが、資料的な価値としては十分で、コレクターとしてはぜひ押さえておきたいところです(2005/12/02)





The Assassin:Point O
販売元: Bmg

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Astaire Story
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 Steppin' Out: Fred Astaire Singsと同一セッションで、コンプリート盤ということです。ピーターソンなどサイドメンのソロも十分に堪能できます。曲も多いし、バンドの演奏とタップ・ダンスなんていうトラックもあって、ダンスが(音だけですが)楽しめます。




Astor & Elis
販売元: Chesky

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィル・ウッズによる、アストル・ピアソラとエリス・レジーナへのオマージュです。普段はサックスを吹いているウッズが、ここではクラリネットも吹いています。それからチェロが参加しているのも特徴。とても聞きやすいアルバムに仕上がっています(でも人によっては、口当たりがよすぎると感じるかも)。ピアソラの曲がどれもずいぶんと大人しくなっていますが、これはこれでムードがあっていいんじゃないでしょうか。




Astor Piazzolla Reunion: A Tango Excursion
販売元: JVC Victor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 バートンのクールなビブラフォンに合わせてか、スアレス・パスのVnも此処では控えめ。
 アルバム中で一番好きなのはReviradoですかね。この曲の出だしからの独特の軽快さに、ビブラフォンのウェットさ、ほのかな酩酊の気分が加わって、絶品といえるアレンジに仕上がっています。キンテート+ビブラフォンの組み合わせの効果が最良の形で出ていると思います。

 他に特に良かったのが Allegro Tangabile、Mi Refugio。
 Mi Refugio は、アルバム『五重奏のためのコンチェルト』収録のピアソラのソロ音源に、バートンがビブラフォンを重ねて録音したという変り種。解説によれば、別の楽器の伴奏として録音されたものに違いない、とバートンが感じて、採り上げたということです。結果はお見事。一聴してそれとわかるピアソラのバンドネオンは流石ですが、解説を読むまで多重録音ということがわからなかったぐらい演奏が自然なのも凄い。神秘的な曲想も相俟って、アルバム中で一際異彩を放っています。
 
 薄味といえば薄味ですが、ピアソラの音楽として嘘がないのが良い。
 お勧めできるアルバムです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ