ミュージック 603262 (214)
At the Beginning...
販売元: Universal Latino
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At the Black Hawk
販売元: Fantasy
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Black Hawkで録音された2つのライブLP「Mighty Mongo」「!Viva Mongo!」をまとめてCD化したもの。「Bluchanga」から「All Things Your Are」までの6曲は前者、残る8曲は後者のLPに収録されていた。
ライブ音源×2というだけあってバップ調の1曲目「Bluchanga」や、ラテン・ジャズ・アレンジが施されたジャズ・スタンダード「Tenderly」「All The Things You Are」、ヴァイオリンをフューチャーしたモンゴの代表的なナンバー「Para Ti」など、幅広いセットリスト。もちろんMongoのコンガプレイは先に挙げたバップ調の「Bluchanga」でも健在で、その素手から生み出される軽快なラテン・ジャズ・サウンドに身を任せていれば時間が過ぎるのも忘れてしまう。
At the Black Hawk 1
販売元: Original Jazz Classics
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At the Blackhawk
販売元: Riverside/OJC
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thelonious monkがサンフランシスコのブラックホークへ出演した際のライブ録音(1960年4月)。ポイントは、いつものレギュラーカルテットに管をさらに2名加えている事。
その2名とはjoe gordonのペットとharold land。これは最初不思議に思われた。タイプの違う2テナーが果たしてシックリ来るのかどうか…という点なのだが、結果はそれ程悪くない。
(実はshelly manneとmonkのコラボで録音しようと呼び寄せたのだが、その企画がボツとなり、替わって生まれたのが本作の由である。)
私は、monkの録音中本作が一等好きです。
landとcharlie rouseのコントラスト…というよりも、rouseの冴えた手腕とjoe gordonのペットに酔わされている。それにしてもrouseは素晴らしい。monkの右手を異化する役目と翻訳する役割を同時に引き受けていて、彼のソロの際は空間がぐっ、と引き締められる。rouseは全曲聴き逃せません。余裕の吹奏ながら、どこへ飛んでいくか分らないスリルを常に感じさせる。
ペットのgordonは非常にメロディアスで、とりわけ名曲中の名曲“round midnight”のアドリブはどうだろう。私はこのソロを聴きたくてこの盤を取り出すほどです。他の曲…例えば“epistorophy”でも、出だしこそ不安なものの、最終的には涙が出るほど良いラインを紡いでいます。
ライブ録音ならではの乾いた音質であり(屋外ステージか?)、それによって各管楽器、ピアノ、ドラム(シンバル、スネア、ブラシ)が実に香ばしい音色となってひびいてくる。偶然の効果だろうと思いますが、確かにこの盤独特の魅力となっている。
At the Blackhawk, Vol. 1
販売元: Contemporary/OJC
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At the Blackhawk, Vol. 2
販売元: Original Jazz Classics
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At the Blackhawk, Vol. 2
販売元: Contemporary/OJC
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At the Blackhawk, Vol. 3
販売元: Contemporary/OJC
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At the Blackhawk, Vol. 3
販売元: Original Jazz Classics
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At the Blackhawk, Vol. 4
販売元: Contemporary/OJC
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