ミュージック 603264 (92)
Detroit: Beyond the Third Wave
販売元: Astralwerks
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Devil in Sports Casual
販売元: Skint
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DHR Limited 009
販売元: Digital Hardcore
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Diaspora
販売元: Nation
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Arabic Grooveの歌姫Natachaを初めて聴いたのは7~8年前でしょうか、本作がそれです。エスニックな香りとダイナミックなグルーヴに強力なインパクトを感じ、そして甘く艶やかなヴォーカル(天性の声質とリズム感)に魅了されました。
重くうねるリズムをバックにしなやかに舞うように歌う(実際彼女はbelly dancerとしても知られているようです)"Iskanderia"、"Yalla Chant"、"Duden"、"Dub Yalil"あたりがその代表的な逸品でしょう。
現在まで5枚ほどリリースされていますが、あらためて聴きなおしてみると、2作目"Halim"の民族歌謡色の強さ、落ち着きと表現の幅の広がりを見せているここ数年のものに比べて、グイグイと押してくるサウンドが前面に出てデビュー作らしい勢いを感じます。デビュー前に豊富な音楽活動経験を持つ彼女ですが、Arabic独特のこぶしがこのサウンドに絶妙のマッチングです。
実質的9曲(BonusCDも含め主要曲のリミックス込みで15曲)収められており、多少のアングラ的バタ臭さも残しながら、混沌とともに甘いエネルギーを感じる逸品です。
Die Roboter Roboto
販売元: Mille Plateaux
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Different Journeys
販売元: R&S
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タンジェリン ドリームやジャンミッシェルジャール好きなロバート ライナー。1966年スゥエーデン生まれ。のプロジェクトの名前。
反復ビートとミニマル的なシーケンスを多用して、トランス作用を狙う。脳内麻薬を出してくれそうな音楽。幻惑的でドリーミィーなサウンドが特色。
<曲紹介>
<1>執拗なまでのテクノビートの反復+シーケンサーの多用が特色のナンバー
<2>ばつんばつんくいこむドラムにこれまた反復フレーズディレーを適度にきかせてのりを出すのに成功してるちょいとこわい雰囲気もあり
<3>虫がなんだかないているようなサウンドで、あんまし明るくないナンバー。
<4>フィルターあけたシンセ音でひゅんひゅんいわすナンバー。ダンスナンバーで、トランス効果をねらう
<7>ドップラー効果にどっぷらはまる私。ノイズに対して我慢できるひとにだけおすすめ、かなり無気味
<8>ジャングルビートを駆使したナンバー。なんだかたのしそうにおしりをふる私。 10点中5点
Different Tastes of Honey
販売元: G Stone
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Different Tastes of Honey
販売元: K7
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R.DORFMEISTERがR.HUBERのプロジェクトであるTOSCA名義で久々の新作を発表。K&Dファンは無論、ダブ好き、ビーツ好き、エキスペリメンタルには堪らない最高のリスニング・アルバムとなっている。これぞまさにダウン・テンポのスロー・ファンク・グルーヴの極致。通を唸らせ、素人をも虜にするこのポップ・センスは見事!
Dig Your Own Hole
販売元: Virgin
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ブレイクビーツといえばこれ。テクノが起こした旋風でこれ以上大きいものはないだろう。イギリスのチャートでシングル2枚、さらにアルバム自体も首位を獲得した異例のアルバム。
まず、いわゆるピコピコのテクノとは全然違う。不協和音を多用した強烈なインパクトを持つ曲ばかり。不気味な異次元に連れてこられたかのごとき音。ぶっ飛んでいる。オアシスのノエルをフィーチャーした5曲目が全てを物語る。まずこの曲を聴いて、肌に合わないと思ったら聴くのをやめた方がいい。逆に、メロウな普通のテクノで眠くなるひとにはオススメ。思わず体が反応する、とでも言おうか。コンピュータから作られる音だけで数万の観衆を酔わせられる人たちはやっぱり違う。最新のアルバムを好きになれなかったのは、この頃のイメージがついてまわるからだろう。
オススメ曲…1,5,11。1,5はシングルとしてUK1位になった。ちなみに先述した5曲目はBeatlesの「Tomorrow Never Knows」がモチーフになっている。カットはされなかったが、9分を越えるラスト11曲目はケミカル最大の名曲。
ロック好きに訴求しうるテクノ。ロック意外聴かないという人も、このアルバムからテクノに馴染んでみては?
Dig Your Own Hole
販売元: Virgin
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ブレイクビーツといえばこれ。テクノが起こした旋風でこれ以上大きいものはないだろう。イギリスのチャートでシングル2枚、さらにアルバム自体も首位を獲得した異例のアルバム。
まず、いわゆるピコピコのテクノとは全然違う。不協和音を多用した強烈なインパクトを持つ曲ばかり。不気味な異次元に連れてこられたかのごとき音。ぶっ飛んでいる。オアシスのノエルをフィーチャーした5曲目が全てを物語る。まずこの曲を聴いて、肌に合わないと思ったら聴くのをやめた方がいい。逆に、メロウな普通のテクノで眠くなるひとにはオススメ。思わず体が反応する、とでも言おうか。コンピュータから作られる音だけで数万の観衆を酔わせられる人たちはやっぱり違う。最新のアルバムを好きになれなかったのは、この頃のイメージがついてまわるからだろう。
オススメ曲…1,5,11。1,5はシングルとしてUK1位になった。ちなみに先述した5曲目はBeatlesの「Tomorrow Never Knows」がモチーフになっている。カットはされなかったが、9分を越えるラスト11曲目はケミカル最大の名曲。
ロック好きに訴求しうるテクノ。ロック意外聴かないという人も、このアルバムからテクノに馴染んでみては?