ミュージック 603264 (102)
Dreamland
販売元: Deconstruction
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世界的名盤、といっても良いほどのCD
最近になって一般にまでその勢いが広まりつつある「美メロ」の先駆者。
その彼が作り出す音楽は大変素晴らしい。美しく、エモーショナル。
この時代のトランスの頂点ともいえるこのサウンドは今でも全く色あせない。
Dreams of Freedom: Ambient Translations of Bob Marley in Dub
販売元: Island
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ボブのベスト盤を期待するひとには、残念ながら薦められません。ダブなので演奏は原盤がベースですが、ボブのメインボーカルは全く聴けません。
一方で、ダブ大好きというだけのひとにも薦められません。
ベースラインを中心に、ドラム・パーカッションを多く入れ、他の楽器やボーカルはほんのおかず程度というダブの原則に従っていないからです。
リズムギターやバックボーカルを多用し、メロディーラインが見え見えになっています。これはダブの本質から外れていると思います。
このアルバムは、ビル・ラズウェルによるボブの追悼盤と言っていいでしょう。
ダブの形を借りたのは、ボブのボーカルが聴けないことによって、よりボブの存在の大きさを私達に感じさせてくれるためだと信じています。
!!(いなくなってはじめて大切なひとの存在をあらためて痛感するように)
私にとっては、ボブ亡きあと発売されたいろんなトリビュートアルバムの中では最高の物だと思いますが、万人には薦められないので、評価は低くしました。
Drift
販売元: Instinct
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Dromed
販売元: Silent
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The Drop
販売元: All Saints
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イーノは本作品においては、妙な若作りのような音をだしている。細かいこだわりと技巧はいつもどおりだが、なにやら焦点の定まらない感じなのはたしか。ただ、難解ではないので、その点ではオススメ。
The Drop
販売元: Usd
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イーノの数ある仕事のなかでは、たしかに最良ではないが、それでも悪くはない。イーノの全作品は聴くに値するものばかりである。本作も聴かない手はないだろう。「退屈だ」とのたまった御仁もいるが、それは聴く方に問題がある。そんなことを書く書き手の想像力の欠落ぶりこそ、彼をして「退屈」たらしめているものであり、イーノのせいではないのだ。
Drop 5
販売元: Materiali
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Drop a Beat
販売元: Instinct
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Drop the Break
販売元: Moonshine Music
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The Dropper
販売元: Blue Note
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98年、BlueNoteからのメジャー初アルバム「Combustication」が、
2年後、2000年に同じくブルーノートから出す事になるこの「The Dropper」
の布石だったのかと思ってしまう程。
そして、02年、04年のアルバムがこれの発展形にすぎないとも思ってしまう程。
脂ノリまくりの3人が自信満々に世界に落とした危険なグルーヴ爆弾。
02年「Uninvisible」04年「End of the World Party」と、この後2枚のアルバムを出したけれど、今でもこの「The Dropper」が、アルバムとしては僕にはベスト。
Funky tune、Groovy jazz、Organic変態Ambient、mmwの持ち味である
ファンキー、グルーヴィー、フリーキーが全ての曲で機能している。
この時の3人には、全てのものがうまく運んだのだろう。
そんなヴァイブがひしひしと伝わってくる。
そしてこのアルバムには更にアナーキーさが付加されている。
「We Are Rolling」の爆裂ぶりや、多くの曲で聞けるエフェクトのかかりまくった音、歪んだメデスキーのオルガン。
まるでアルバムジャケットの写真の様に。
このアルバムの共同プロデューサー、ミキシングがScotty Hard。
MMが次作の「Uninvisible」で全てを彼に任せたのも納得。
早くまたこのタッグが見たい。