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ミュージック 603264 (377)



Trench Town Rock
販売元: Cleopatra

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The Trenchtown Box
販売元: Dressed to Kill

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Trenchtown Days: The Birth of a Legend
販売元: Columbia

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Trenchtown Days: The Birth of a Legend
販売元: Sony

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私がこのアルバムを聴くまで、持っていたアルバムは、"Catch A Fire","Exodus","UPRISING"など、比較的ベスト盤などでよく耳にすることの多い曲が入ったものばかり。BOB MARLEYといえばこんなイメージだったのだが、この初期の作品集は、今までBOB MARLEYを少し聴いた事があって、もっと他の作品も聴いてみたい人には本当におすすめ。 彼の音楽に対するイメージがかなりかわると思います。 初めて聴いた時には、一枚聴き終わるまでスピーカーの前で体育座りのまま、泣きそうだったのを覚えています。
 こんなに子供みたいな純真な歌声。レゲエというよりは、極上の古いスカやソウルを聴いている感じ。しかも単純かつずっと耳に残る素晴らしいメロディ!一度聴いたら、もう一度、必ず聴きたくなる。人間のあったかさが必要な時に聴いて下さい。全曲最高ですが、特に好きな曲は、"Wings Of A Dove","Simmer Down","Maga Dog"。この盤は一生ものです。




Trenchtown Rock: The Anthology 1969-78
販売元: Universal Int'l

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69-78年の主に初期の頃、ジャマイカで活動していた時代のコンピレーション。2枚組、51曲収録。伝説的なプロデューサー、リー"スクラッチ"ペリーのプロデュースした曲が大部分を占めています。
アイランドから出ている良く知られた作品群ももちろん良いですが、「ジャマイカの音」が強く感じられるのはこっち、という意味で、これもお薦めです。




Tresor, Vol. 3
販売元: Tresor

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Tri Repetae++
販売元: Wax Trax!

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 当時、シングル「Garbage」をジャケットに惹かれて購入しました。聴いてみたら「何じゃこの変な音楽。もう二度と買わない」と思い、そうしました(1stアルバムは持っていたのですが。これはまあまあお気に入りでした)。
 それから十年近く過ぎ。この「変な音楽」は今やシーンの中心的存在にまで成長しました。今更あわてて彼らの過去の音源を集めている、今の私がいます。十年一昔。この「変な音楽」はすっかりポップに聞こえるようになり、楽しめるようになったのでした。




Tri Repetae++
販売元: Warp

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Tribes Vibes + Scribes
販売元: Mercury

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インコグニートはジャン・ポール "ブルーイ" モーニックのプロジェクトだ。81年にマイナーレーベルからアルバム、「Jazz Funk」を出すがすぐに活動を休止。10年後の91年に「Inside Life」で復活する。復帰後2枚目の「Tribes, Vibes & Scribes」から「Don't You Worry about a Thing」のスマッシュヒットを放ち、ここからガツンと売れ始めた。ブルーイはプロデューサーとしても名声を上げ、ジョージ・ベンソンをはじめとする多くのアーティストを手がけている。

基本的には70年代のファンクを意識したサウンドではあるが、初期のアルバムではラテンフレーバーも強く感じられる。しかし、近年のアルバムでは完全に70年代方向にプロデュースされており、当時っぽい音を使いながら新しい解釈をとりいれたクリーンなサウンドになっている。ピアノはほとんどがローズの音でドラムもドライさとハイハットのバランスが完全に70年代。ギターもセミアコのES-335でのカッティングで、現代ではかなり珍しい。しかしベースだけはボトムの効いた、比較的現代的な音づくりだ。

本作はバンドとしては過渡期にあり、コンセプトとしては若干の中途半端感があるややくどめのサウンドとなっている。バンドとしての完成度でいえば、「Positivity」がベストであろう。でも、本作のくどさが個人的にはちょっといい。

最近のややオーバープロデュースな作品はもうひとつかなとも思う。彼はどちらかといえばソングライターではなくプロデューサーであり、その能力を認知させた今、彼にとってもはやインコグニートの存在価値は無いのかも知れない。

ブルーイのプロデュースには注目すべきかも知れないが、インコグニートはもういいかも知れない。本作から「100°and Rising」までの3枚を買おう。どれか1枚なら「Positivity」だ。




Tribes Vibes + Scribes
販売元: Verve

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インコグニートはジャン・ポール "ブルーイ" モーニックのプロジェクトだ。81年にマイナーレーベルからアルバム、「Jazz Funk」を出すがすぐに活動を休止。10年後の91年に「Inside Life」で復活する。復帰後2枚目の「Tribes, Vibes & Scribes」から「Don't You Worry about a Thing」のスマッシュヒットを放ち、ここからガツンと売れ始めた。ブルーイはプロデューサーとしても名声を上げ、ジョージ・ベンソンをはじめとする多くのアーティストを手がけている。

基本的には70年代のファンクを意識したサウンドではあるが、初期のアルバムではラテンフレーバーも強く感じられる。しかし、近年のアルバムでは完全に70年代方向にプロデュースされており、当時っぽい音を使いながら新しい解釈をとりいれたクリーンなサウンドになっている。ピアノはほとんどがローズの音でドラムもドライさとハイハットのバランスが完全に70年代。ギターもセミアコのES-335でのカッティングで、現代ではかなり珍しい。しかしベースだけはボトムの効いた、比較的現代的な音づくりだ。

本作はバンドとしては過渡期にあり、コンセプトとしては若干の中途半端感があるややくどめのサウンドとなっている。バンドとしての完成度でいえば、「Positivity」がベストであろう。でも、本作のくどさが個人的にはちょっといい。

最近のややオーバープロデュースな作品はもうひとつかなとも思う。彼はどちらかといえばソングライターではなくプロデューサーであり、その能力を認知させた今、彼にとってもはやインコグニートの存在価値は無いのかも知れない。

ブルーイのプロデュースには注目すべきかも知れないが、インコグニートはもういいかも知れない。本作から「100°and Rising」までの3枚を買おう。どれか1枚なら「Positivity」だ。


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