ミュージック 603266 (234)
Boot 'Em Up
販売元： Delmark
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Booting
販売元： JSP
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Booze & The Blues
販売元： Columbia/Legacy
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Columbia/Legacyが組んだ「Roots N' Blues」シリーズはテーマ別で数種のコンピレーションがあり、本作はアルコールに関する戦前ブルースを２２曲セレクトしたもの。１９２７年から４７年に録音された音源だ。ジャケットのイラストにあるメンフィス・ミニーやビッグ・ビル・ブルーンジーら俗に言う「シティ・ブルース」のスター達が多く収録されているが、メンフィス・ジャグ・バンドやミシシッピ・シークスといったジャグ／ストリング・バンドなども入っている。ブルースとは切って放せないウィスキーやワイン、密造酒などの歌ばかり。酔いの楽しみや、酒無しでは生きていけない依存者のブルース。英語がわからなくても上質の戦前ブルース・アンソロジーとして楽しめるはず。VocalionとOkeh音源が中心。このシリーズは他にも色恋事や時事的テーマなどのコンピも組まれている。廃盤になる前にコレクションに加えたい興味深いものばかり。
Bop Till You Drop
販売元： Wea Japan
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80年直前だったかこのアルバム（レコード）を初めて聴いたとき、
それまでのライ・クーダーのアルバムとあまりに違ってポップで、
なんじゃこりゃー、と思いましたが直ぐに大好きなアルバムになりました。
アルバムのオビだかライナー・ノーツだかにデジタル録音だと記されていて、
ほっほぉ、と当時は意味も判らずむやみと感心したのもよく記憶しています。
他のレビューアーの方も書かれていますが、今の技術から見ると確かに音質が「モコッ」としてます。
でもライ自身が（当時のデジタル技術レベルで）ひじょうに満足な音質のレコードになった、
と確かどこかで書いてましたよ。
ダイジョブです。お勧めできます。
Boppin' the Blues
販売元： Charly
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Boppin' with Sonny
販売元： Magnum America
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Border Town Legend
販売元： Alligator
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Borderline
販売元： Reprise
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本作は、テックス・メックスの要素や沖縄旋律が顔をのぞかせるものの、代表作として挙げられる「Paradise and lunch」「Checkin skin music」ほどの斬新な仕掛けはないロックン・ソウル・アルバム。しかし、そのことが却って彼の音楽の豊穣さを浮き彫りにしている傑作でもある。
ライの代名詞とも言えるスライドギターの音色もここではやや渋めで、ありがちにギュンギュンと唸ったりはしないが、全編にわたって、その独特のリズムがJim Keltner の自在流ドラムスと絡み合い、さらにゴスペル調のコーラスがかぶさってきたりして作り出すグルーヴといったら、もうひたすら身悶えするしかないような極上のものである。
私の好きな曲はTrack2,3,6,7,8,9。これ以上は絞りこめない。
後々まで交友が続くJohn Hiatt がギター／コーラスで初めて参加している（Track6はHiatt作品）のも興味深い。
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Born Again
販売元： Kept
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Born Again
販売元： Jewel
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