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ミュージック 603266 (238)



Boss of the Blues 1939-1947
販売元: Blues Collection

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Boss of the Blues 1939-1947
販売元: Epm Musique

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The Bosses
販売元: Original Jazz Classics

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Bossman! The Chicago Blues of Little Smokey Smothers
販売元: Black Magic

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Boston Blues Blast, Vol. 1
販売元: Tone-Cool

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Botheration
販売元: Black Top

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Bottleneck Blues
販売元: Testament

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Bottleneck Guitar (1928-1937)
販売元: Yazoo

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Bottleneck Guitar Trendsetters of the 1930s
販売元: Yazoo

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 ブルースの格付け(誰が決めているのかはよく知らないが)ではかなりオブスキュアな二人のカップリング盤だが、地元のブルース喫茶で聞かせてもらってからは愛聴盤の1枚となっている。ケイシービルのハワイアンっぽいギターと穏やかなヴォーカルもよかったが、なにしろココモアーノルド、この人には完全にノックアウトされた。私見では、この人とスキップジェイムスこそがロバートジョンソンの音楽のスタイル形成のアリバイの大半を占めていると思っている。その意味で、まさにココモアーノルドはその後のブルースの、隠れたトレンドセッターなのではないだろうか。ここで聞ける音楽は、その他のブルースやロックが退屈に聞こえるほどのインパクトに溢れている。隙間を狙って打ち込むスライドのフレーズ、少々の破綻をものともしないグリッティなヴォーカル、その世界に追い討ちをかけるように倍テンで迫るオブリガード、自由でありながら統制されているこの音楽は、ほかではあまり聴くことができないだろう。
 
 その魅力は、聴く人によってはロバートジョンソンをしのぐかもしれない。ロックのルーツとしてあがめられているRJを聴いてぴんとこなかったロックファンに、是非ココモアーノルドを聞いて欲しい。この音楽がブルースのスタンダードになっても構わないほどの素晴らしい音楽です。




Bottleneck Serenade
販売元: Kicking Mule

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