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ミュージック 603270 (54)



Baptism
販売元: Vanguard

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Barabajagal
販売元: Epic

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ドノヴァンは甘いケーキのように、軟弱なイメージがある。しかしいざ聴いてみると、甘さなんて微塵も感じさせない芯を持っている。そしていつの時代でも通用する空気も含んでいる。キャッチ-でもあるがインテリでもある、そんな雰囲気がうまく出たのは、ジェフベックバンドの協力にほかならない。ロックでありポップスでもある。自然でもあり、都会的でもある。特にお勧めは「Barabajagal」「Pamela Jo」「Happiness Runs」。




Barbara
販売元: Sony International

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Barbara Chante Barbara
販売元: Universal/Mercury

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Barbara Depardieu-Lilly Passion-Zenith 86
販売元: Polygram France

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Barbara, Vol. 1
販売元: Musicrama

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Barbara, Vol. 3
販売元: Universal Music

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Barefoot Boy with Boots On
販売元: Rounder

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これ、1980年に発表されたアルバムを、98年にCD化したもの。さわやかな笑顔。若いなあ。裏ジャケットには98年のジョンが写ってるんだけど、うわあ、老けてる。そうだよね。もう20年だもんね。ジョンの他には、ピアノかギターの伴奏くらいしか入っていない、ごくごくシンプルなオールドタイミーが14曲。ジョンは、ダルシマーの他にフィドル、ボーカル、オートハープ、マウンテンダルシマー、バンジョーを演奏。アパラチアの香り溢れる名盤です。




The Basement Tapes
販売元: Columbia

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 といいつつ、自分も三つしか星あげてないけど ^^;
 スタジオ録音、正規のライヴ録音を期待された向きにはがっかりの演奏でしょう。もともとこの音源は大量にbootlegとして出回っていたものです。というか、そういう流通がされることをディラン本人も黙認していた節があります。つまり、このアルバムはリスナーというよりミュージシャンのためのものであり、かれらが新しい音を求めて試行錯誤していた記録にほかならないのです。ここから、あの名盤"Music From Big Pink"が誕生したことを思えば、そのドキュメントとして価値があるでしょう。大量のオリジナル曲も、後年再演されていないものも結構あり、それなりに意味のあるアルバムだとわたくしは思います。どちらかというとディランを聴くというよりホークス(ザ・バンド)のためにあるドキュメントともいえるのではないでしょうか。




Basket of Light
販売元: Transatlantic

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69年発表の3rd。一聴して思うのはこのグループはリズムが違うということ。フェアポート・コンベンションとこのグループが英国フォークの両雄ということになるわけだが、このグループはフェアポートらに共通するトラッド風味と非トラッド系のファンタジックな要素、そして何よりもリズム面の深化とジャズ的な要素を強く感じる。シタールを導入した曲があったり各メンバーのインター・プレイがあったりとただ文字を並べると取り留めのない音楽のようにも見えてしまうが、これらの要素が見事に融合され一つの世界として完成している。冒頭に書いたようにこのグループはドラムスがちょっと違う。たくさんフォーク・ロック系のグループを聴いていてこの作品を聴くと間違いなく「おっ!」と思う。細かいシンバル・ワークが曲を刺激的にしており、彼らの個性となっている。そのせいなかどうかは分からないが、彼らの音楽は洗練されているとまでは言わないけれどあまり土の臭いを感じさせない。ウッド・ベースの暖かい音色と全体から受けるクセの少なさも魅力。


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