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ミュージック 603270 (143)



Cross-Hatch
販売元: Black Sun

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Crown of Horn
販売元: Topic

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Cruel Sister
販売元: Essential

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ブリティッシュ・フォーク・ロックを代表するグループの一つであるペンタングルは、もともと単なるフォークやトラッドをロック的に演奏するというだけではなく、ジャズ的な要素もかなり色濃かった。そのようなペンタングルを好きな人には、全編トラディショナル・ナンバーで、彼らとしては初めてエレクトリック・ギターを取り入れたこのアルバムは、少々抵抗があるかもしれない。だが、そうした先入観抜きで聴けば、このアルバムは魅力に溢れている。エレクトリック・ギターを導入しながらも抑え気味に始まりジャズ的な匂いも控えめにだが感じられる1曲目から、美しいペンタングル流エレクトリック・トラッドを打ち出している。2曲目はジャッキー・マクシーのア・カペラだが、違和感はない。美しく、雰囲気に満ちている。3曲目の“Lord Franklin”は、2002年に出たシネイド・オコナーの『シャン=ノース・ヌア』というアイリッシュ・トラッド・アルバムにも入っている曲。ここではジョン・レンボーンが歌っている。4曲目のタイトル曲は、60年代にビートルズをはじめとする様々なミュージシャンが使ったシタールが用いられ、チャイム(ダルシトーン)とともに独特の雰囲気を加えている。5曲目の“Jack Orion”は、これぞペンタングルといった感じで、18分を超す演奏の中にジャズ的な要素をはじめとする彼らの魅力がたっぷりと詰まっており、進行とともに様々に変化していき、長さを感じさせない名演だ。

最近ではアイルランドを中心とするケルト音楽はかなり一般に知られるようになってきたが、そうした最近のミュージシャンたちは必ずしも「ピュア」なトラッドを「ピュア」にやっているわけではなく、現代風のアレンジをしたり、もともとは全く違う地域の音楽や楽器を取り入れたりするなど、様々なやり方で狭い枠を乗り越えた現代的な新しい音楽を創造している。このペンタングルのアルバムを聴いていると、そうしたやり方の元祖ともいうべきものがすばらしい形で提示されていると感じる。同様に女性ヴォーカルを持つグループであるアイルランドのアルタンや、前述のシネイド・オコナーのアルバムを聴いて、そうした音楽を気に入っている人なら、このアルバムはきっと気に入るはずだ。もともと60〜70年代の音楽が好きな人だけでなく、広くいろいろな人に聴いてみてもらいたい。




Cruel Sister
販売元: Sbme Castle Us

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この曲は 私が学生だった頃 そう70年代に持っていたLPの復刻版だ

何年ぶりで聞いただろうか あぁこの曲だと すぐに記憶がよみがえってきて 懐かしさに浸りました  何年経っても心に響くメロディーは
今の時代には癒しの音に聞こえます




Cruel, Crazy, Beautiful World
販売元: Sterns

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Cry Cry Cry
販売元: Razor & Tie

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Cuando Digo Futuro
販売元: Fonomusic

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Cuando Suenan Los Tambores
販売元: RCA International

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Cuba
販売元: Orfeon

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Cuba 1923-1995
販売元: Fremeaux & Associes

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