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ミュージック 603332 (88)



The Best of Eric Burdon & War
販売元: Rhino

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確かにバードン抜けてからの方がWARは評判がいい、ですが ここにもHome Cookin' はじめダウン・トゥー・アースなバードンが楽しめる名曲しっかりあります。




The Best of Fats Domino Live!
販売元: Delta

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The Best of Fats Domino Live, Vol. 1
販売元: Curb

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The Best of Fats Domino Live, Vol. 2
販売元: Curb

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Best of Freda Payne
販売元: Hdh Import (UK)

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H-D-Hが送るめっちゃ可愛い(歌声が)フレッダちゃん。ダイアナちゃんもいいけれど一生懸命歌っているのでフレッダちゃんの勝ち。Bring The Boys Homeで癒され、I Shall Not Be Movedで元気にしてくれます。私にとってはアイドル的存在です。病気でしょうか?




The Best of Freddie Jackson
販売元: Platinum Disc

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The Best of Friendly Four & More
販売元: Friendly Four

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Best of Funkadelic
販売元: Musicrama

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The Best of Funkadelic (1976-1981)
販売元: Charly UK

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The Best of George Benson
販売元: Tristar

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ジョージ・ベンソンというと、その歌の上手さもさることながら、本来はギターがすごい。
このベスト版では、声で歌うのはサマータイム1曲だけで、あとは全部ギターが歌っている。
つまり、ギタリストベンソンを知る上で好個の作品集といえよう。

楽曲は聴きやすいものばかりなので、ジャズはどうも、という人でもすんなり聴けると思う。

テイク・ファイヴは、16ビートアレンジで、デズモンドとはかなり異なった趣になっている。

グッド・キングは、ウキウキ感のある演奏。ソロは途中までコード・ソロで、これはアファメイションでも聴ける彼のすごいテクニックのひとつだ。タイミング命だが、文句なし。途中からシングルノートに切り替えてたたみかけるところが心地よい。

なんといってもうなってしまうのが、ボディ・トークのファンキーなワンコード・ソロで、これはもう聴いてもらうしかないが、彼のピッキングのわざは、世界最高ランクであろう。フラットワウンドのギターはハマリングなどのゴマカシがあまりきかない。すべてを確実にピッキングしているのだ。ただ速いだけでなくフレーズがうたっている。
親指と小指が長いのが、フレージングに貢献しているのかもしれない。

リメンバー・ウェスは、モンゴメリーに捧げた演奏で、見事なオクターブ奏法でテーマ部を弾く。ちゃんとベンソンらしく聴こえるところがおもしろい。

サマータイムは、コンサートテイクだが、彼のヴォーカルはさすがに圧巻。ギターとのユニゾンスキャットも見事。ベンソンのコンサートをみたことがある人なら、彼がマイクをくいっと自分のてもとに引き寄せるしぐさを想像してみていただきたい。客席も盛り上がっていて、演奏の上での見せ場になっている。このスキャット、1箇所間違えている。

フロム・ナウ・オンは、サマータイムの興奮を癒すような、ギターのみによる小品。ベンソンの人間性がよく出ているといえるだろう。

ベスト版といいながら、曲の流れも考えられているようで、ただの寄せ集めではない、おもしろい作品集といえそうだ。
超絶技巧でありながら、それが耳に付くことがない。
イージー・リスニングにするには正直もったいないが、心を静めたい人にも、もってこいであろう。


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