ミュージック 603332 (219)
Drama
販売元: EMI
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Draw Me Nearer
販売元: Black Pearl
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Dream of a Lifetime
販売元: Sony
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このアルバム、"Dream Of A Lifetime"、そして同じ時期に発売された"Romantically Years"というアルバムは、第一線に復帰したMarvin Gayeが不幸にもこの世を去ってしまい、1年後に発売された彼の追悼盤アルバム。
追悼盤と言われると聞こえはいいけれど、Marvin Gayeとの契約を結んだCBSコロンビアが、わずか1枚のアルバム発売でMarvin Gayeがこの世を去ってしまった事にやり切れない気持ちを隠しきれない感が見受けられる。
このアルバムはMarvinが生前最後に録音していた楽曲と、親に預けておいたMotown時に制作した楽曲の2つから成り、デジタル機器を使った打ち込みによる楽曲と生演奏を使用した楽曲に分かれる。Marvin Gayeというアーティストは作品を制作する時に、色々な実験を繰り返し、より楽曲の完成度やクオリティを高めていく制作をする為、やはり世に出されるはずの無かったこれらの楽曲はどこか見劣りしてしまう印象は多い。
だけれど、死後シングル化された"Sanctified Lady"なんかは非常に楽曲の創りも良く、また彼の声も前作"Midnight Lady"にも増して、溌剌としている所を見るとやはり素晴らしいアーティストだと思うと共に、彼の死というものが本当に惜しまれる事であったと改めて思う。
また、Motown時代に制作された"It's Madness"は非常に美しい楽曲で、生前に発表していたら、"Distant Lover"なんかと比べられるMarvinのバラードナンバーとなった気がする。
Dream Soldier
販売元: Sony
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待ってました!des'reeのアルバム♪
太くて透明感のある、強くて優しい、不思議な声。癒されながらも元気をたくさんもらえる美しい声。
どの曲も違うけれど、比較的トーンが似ているので他のことをしながらでもBGMとしてでもグッド。
元気をもらいつつも落ち着いて聴ける一枚。
トラック1の「it's okay」は、忙しいのにさらに忙しくなる時に聞きたくなる曲。そういう時にどこからか湧いてくるエネルギーみたいなものが、歌を聴くことによってさらに気持ち良く感じる。
どの曲にもシチュエーションや感情みたいなのがあって、それに共感できるからおもしろい。「why」や「human」、「something special」は個人的にスキ。
最後に、歌詞・対訳担当の大伴良則さんの解説にとても納得したので引用したいと思います:
「現実逃避に近い夢物語を歌うドリーマでもなく、人間の、とりわけ女性の前にたちふさがる様々な障害や壁にたち向かうかつてのWomen's libを引きずるソルジャーでもなく、ドリーム・ソルジャーというしなやかな存在…デズリーの独自性は、肩ヒジを張ったメッセージや社会との関わりや闘争をあからさまに歌わなくとも、むしろパーソナルな美意識を簡素に近い形で歌っていけば、十分に闘士であり得る、という点にある…」
Dream soldiers fight for their dreams. Dream soldiers are the kind of soldiers I'd like to see and one that I'd like to be.
Dreamer
販売元: MCA
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「カリフォルニア・アルバム」と同時期のアルバムです。アレンジや楽曲の点で「カリフォルニア・アルバム」と多くの共通点が認められますが、もうすこし黒っぽい音をしています。ただ、全キャリアのなかで位置付けた時、過渡期の作品と評されるかもしれません。ひとつでも多く、例のボビー特有の掛け声(個人的には、オノヨーコの70年代の初期によく聞かれたシャウト同様、理解できない謎のひとつです)を聞きたいという好事家以外にはあまりお勧めしませんが、そういう人には三曲目の途中で珍しいヴァリエーションを耳にすることができます。
Dreamer
販売元: MCA
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「カリフォルニア・アルバム」と同時期のアルバムです。アレンジや楽曲の点で「カリフォルニア・アルバム」と多くの共通点が認められますが、もうすこし黒っぽい音をしています。ただ、全キャリアのなかで位置付けた時、過渡期の作品と評されるかもしれません。ひとつでも多く、例のボビー特有の掛け声(個人的には、オノヨーコの70年代の初期によく聞かれたシャウト同様、理解できない謎のひとつです)を聞きたいという好事家以外にはあまりお勧めしませんが、そういう人には三曲目の途中で珍しいヴァリエーションを耳にすることができます。
Dreamlover
販売元: Columbia
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出せばNo.1ヒットを連発していた頃のマライアの、Music Boxからの1stカット。当然のようにこの曲もNo.1をゲット。プロデュースに、当時旬だったDave Hallを迎え、現行R&Bを意識した作りに。ただ、Mariahもプロデュースに関わっており、ブリブリR&Bではなく、あくまでもR&BとPopとの境界線を意識した作りになっているのがミソ。すごくラジオフレンドリーな仕上がりで、耳触りはとてもいい。一方、アルバム未収録曲の(2)は、Can't let go路線の切ないバラード。これがアルバム未収録とはもったいないと思うほど、完成度は高い。Heroのようなベタベタなバラードよりも、このような重厚感を漂わせたプロダクションの方が断然かっこいい。ファンなら要チェック。
Dreamlover
販売元: Columbia
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出せばNo.1ヒットを連発していた頃のマライアの、Music Boxからの1stカット。当然のようにこの曲もNo.1をゲット。プロデュースに、当時旬だったDave Hallを迎え、現行R&Bを意識した作りに。ただ、Mariahもプロデュースに関わっており、ブリブリR&Bではなく、あくまでもR&BとPopとの境界線を意識した作りになっているのがミソ。すごくラジオフレンドリーな仕上がりで、耳触りはとてもいい。一方、アルバム未収録曲の(2)は、Can't let go路線の切ないバラード。これがアルバム未収録とはもったいないと思うほど、完成度は高い。Heroのようなベタベタなバラードよりも、このような重厚感を漂わせたプロダクションの方が断然かっこいい。ファンなら要チェック。
Dreams
販売元: Heads Up
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Dreams
販売元: Headsup
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アース・ウィンド・アンド・ファイアのヴォーカリスト、フィリップ・ベイリーが
甘味系ソウルを極めた! といえるアルバム。
ファルセット・ヴォイスもいつも以上に綺麗にキまっているし、
レーベルもコンテンポラリー・ジャズのヘッズ・アップからと、ジャズサイドからのアプローチも窺える。
バックミュージシャンも抜かりなく、
グローヴァー・ワシントン・ジュニア、ジェラルド・アルブライト、カーク・ウェイラム、エヴァリット・ハープ(サックス)、
ランディ・ブレッカー(フリューゲルホーン)、ピーター・ホワイト(ギター)、ジョー・マクブライト(ピアノ)、ルイス・コンテ(パーカッション)
と、贅沢な面々を呼んでいる。