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ミュージック 603332 (237)



Eternal
販売元: DreamWorks

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歳が増す毎にどんどん勢い付いていくIsley Brothersの再人気。このアルバム"Eternal"はR&Bチャートで1位、そしてその年のプラチナソウルアルバムに認定されてしまうのだから凄い。そしてこのアルバムに関しては、Ronの後ろに立つ豪華なプロデューサー陣もまた見もの。
R. Kelly、Jam & Lewis、Jill Scott、Steve "Stone" Huff、Raphael Saadiq等、現在のR&Bシーンの中心的な存在がずらりと並ぶ。勿論、80年以降のIsley Brothersを支えてきたRonの奥さんAngela Winbushも参加。

とにかく、このアルバムはゴージャス。Mr.Biggsというギャングスターのキャラを背負うに恥じないアルバム。全ての曲が個性的で、どの曲もシングルでヒットしておかしくない楽曲が揃って収録されている。
ただ、確かに豪華な顔ぶれを要して制作されただけあって、アルバムの統一性なんかは、前作"Mission To Please"や次作"Body Kiss"の方がある気はする。

僕はこのアルバムがかなり好き。でもそれは以上で述べたような豪華さに惹かれたのではなく、1番最後に収録された"Think"という曲にその理由が存在する。
これは知っている人も多いかと思うけれど、Curtis Mayfieldの代表作"Superfly"に収録されている、インストナンバーで、オーボエとギターのアルペジオを主体とした美しい曲。Ron Isleyはこの曲が大のお気に入りらしく、Curtisに詞を書いてくれよと頼んだ所、「君が書いてみなよ」と切り返され、この詞を書く事となったらしい。その出来上がった詞を見てCurtisはとても気に入っていたとの事だ。その後1999年にCurtis Mayfieldは闘病の末この世を去ってしまう。
"Can I Get a Witness."と始まるこの曲"Think"は、RonなりのCurtisへの鎮魂の祈りが込められていたのではないだろうか?そして、RonとCurtisの競作は紛れも無く名曲と変化し、このアルバムの最後を締めくくっている。
実際優れたプロデューサーがいても、こういった素朴なエピソードがあるからこそ、このアルバムは名盤と成りえたのだと思う。涙無しにこの曲は聴けない。




Eternal
販売元: Emi

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Eternal Dance
販売元: Columbia/Legacy

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビュー当時から全盛期と90年代初期までの、未公開入りの
アルバムで、隠し持っていた、数曲入りと初公開の全盛期70年代ライブ入り。

この3枚組みは、EWFの全てが詰まっていると言っても良い。
他は買う気なくても、このBOXだけでも、EWFの事は解る。
英語苦手なら国内版のが、細かい歴史を説明しているので
是非推薦。

過去20年間で、相当変革してきたのが、嫌でも解るBOXだ。
ジックリ、EWF歴史を堪能して見ては?




The Eternal Dance
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビュー当時から全盛期と90年代初期までの、未公開入りの
アルバムで、隠し持っていた、数曲入りと初公開の全盛期70年代ライブ入り。

この3枚組みは、EWFの全てが詰まっていると言っても良い。
他は買う気なくても、このBOXだけでも、EWFの事は解る。
英語苦手なら国内版のが、細かい歴史を説明しているので
是非推薦。

過去20年間で、相当変革してきたのが、嫌でも解るBOXだ。
ジックリ、EWF歴史を堪能して見ては?




The Eternal Dance
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビュー当時から全盛期と90年代初期までの、未公開入りの
アルバムで、隠し持っていた、数曲入りと初公開の全盛期70年代ライブ入り。

この3枚組みは、EWFの全てが詰まっていると言っても良い。
他は買う気なくても、このBOXだけでも、EWFの事は解る。
英語苦手なら国内版のが、細かい歴史を説明しているので
是非推薦。

過去20年間で、相当変革してきたのが、嫌でも解るBOXだ。
ジックリ、EWF歴史を堪能して見ては?




The Eternal Dance
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このベスト盤は、本当に初期のアースの曲も入れているので、アースの全てがわかるアルバム。
いろんなベストが有るけど、思い切ってこれを買ってみても後悔なし。




Eternal Life
販売元: Atlanta International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Eternity
販売元: Atlanta International

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Etta James
販売元: Platinum Disc

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Etta James Rocks the House
販売元: MCA/Chess

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1939年ロスに産まれた彼女は17歳の時、ジョニー・オーティスの助けを借り"Dance With Me Henry"のHitを出した後、ムーングロウズ/ハービー・フクーワのつてを頼りシカゴへ移った。Chess傘下アーゴと契約した後、At Last/#10等のアーリーソウルバラード不朽の名作を物にする。'62年にはパンチの効いた唱法を活かし、ゴスペル・ジャンプの傑作#1を出す。そんなノリにノッていた時期のEttaさんのLive!悪ろうはずが無い!
 ナッシュビル/New Era Clubと言う小さなクラブで'63年9月27&28日に録音された。時代はアーリーソウル。シカゴに移ってからの彼女を象徴するレパートリーが並ぶ。#2/9 Jimmy Reed,#3 Ray Charles #6 Robert Nightwawk #8 B.B King #11 Muddy Watersと人の曲が多いが、完全に自分のスタイルに染め上げています。#3/5/7/8での客とのコール&レスポンスなんてむせ返る様な熱さ!バンドと客が走ったりモタッたりしながら一体と成って行く様が痛快です!Ettaさんも縦横無尽に吼え、叫びまくるが、MC時の声が可愛くて思わず笑ってしまいまっすぅ〜
#6でのDavid WalkerのJazzっぽいソロも聞き物で、#10のEttaさんの静と動との切替えが見事!抱き締めたくなります。全編に渡り「触れれば斬れるナイフ」の様に鋭いEttaさんです。
 後にマッスルショールズに向かいサザンソウルの名作を生み出すのは至極当然の成り行きだった。


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