ミュージック 603332 (282)
Funk on Fire: The Mercury Anthology
販売元: Universal
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オハイオってのは、結構ファンク上級者じゃないと支持されないというか、ファンカデリックやスライのような分かりやすさはないので、しばらくたってから彼らのよさが分かってくる傾向があるように思われます。だからこれから初めてオハイオを聞く、という人は、単発のアルバムで買うのは危険です。僕は初めてオハイオを聞く人に、オハイオを嫌いになってもらいたくないのです。ぜひこのベスト盤をオススメします。特にDISC1はやばすぎます。1曲めのSKIN TIGHTに始まり、4曲めFIRE、そんで5曲めTOGETHER、そして未発表曲のPIANO BALLAD、もうどれを聞いても固まっちゃいます。カラダが固まっちゃって仕事になりません。踊れるというよりは、ストーンドのほうのファンクですね。
Funk Overload
販売元: What Are Records?
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
いいグルーヴ感で満足しました。ぼくはラップが嫌いだったのに、ラップもグルーヴに乗ってるとすごいいいもんだなと思いました。ファンキーな発声法のラップです。JBがハッ、ウンッ、ハッ、と発声するみたいな。ラップの声自体でグルーヴになってるところもいいなあと思いました。
Parker は Fred Wesley ほどトランペットのメロディーソロばかりでないのが好きなのですが、でもこのCDにもそういうメロディーソロの曲わりとあります。そこは嫌いです。Parker のほかのCDはメロディーっぽいのが多く、あまりファンキーでないので買う気になれません。
Funk Overload
販売元: Esc
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いいグルーヴ感で満足しました。ぼくはラップが嫌いだったのに、ラップもグルーヴに乗ってるとすごいいいもんだなと思いました。ファンキーな発声法のラップです。JBがハッ、ウンッ、ハッ、と発声するみたいな。ラップの声自体でグルーヴになってるところもいいなあと思いました。
Parker は Fred Wesley ほどトランペットのメロディーソロばかりでないのが好きなのですが、でもこのCDにもそういうメロディーソロの曲わりとあります。そこは嫌いです。Parker のほかのCDはメロディーっぽいのが多く、あまりファンキーでないので買う気になれません。
Funk Power 1970: A Brand New Thang
販売元: Polydor
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James Brownを知るのにライヴ版はちょっと…、という方
にお勧めの良いトコ取りの『おいしい』アルバムです。
コンセプト上はバックバンドのJB'S(何度かメンバーチェンジあり。)
のオリジナルメンバーとのセッションをまとめたものなんですが、
選曲的にはベスト盤といっても過言ではないです。
『ゲロッパ』でおなじみのGet Upを
始め、これぞ皆さんの知ってるJames Brown!
James Brown好きからは決して評価が高くないこのアルバムですが、
かつての私がそうしたように、
これを聴いてから他のアルバムに手を出すのも良いんじゃないでしょうか?
Funkadelia
販売元: Universal
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Funkadelic
販売元: Westbound
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イントロの何かを口でくちゃくちゃと噛む音で嫌な倦怠感がまずやってくる。そして、ゆったりとした粘っこい混沌としたブラックなサウンドが展開されていく。何とも挑戦的で挑発的なファーストアルバムだと感じた。この作品が発売された1970年という時期というのが、多分George Clintonにとって非常に影響を与えているのだと思われる。1969年のウッドストックでその存在を明確にした2つのブラックアーティスト、Jimi Hendrix、そしてSly & The Family Stone。それに加えて自らのファンクサウンドを追及しそれが明確な形で現れてくるようになったJames Brown。これらアーティストの全ての要素をごちゃ混ぜにして、さらにGeorgeの皮肉なセンスが加わって完成された作品のように思う。何よりもブラックというものに過剰な意識が、とても反映されているように思う。
演奏はとても粗いものの、決してここに収録された楽曲は侮ってはいけないように思う。ファーストシングル"I'll Bet You"は混沌としたグルーヴの中に、鋭い緊張感の漂う激しさが籠もっている。"I Got a Thing, You Got a Thing, Everybody's Got a Thing"はファンクとロックがごちゃまぜになったようなサウンドの中で、後のFunkadelicやParliamentに繋がるような同胞達による一体感が溢れた楽曲だ。ラストを飾る"What Is Soul"はタイトルや楽曲全てが皮肉なんだけれど、逆説的に自分達によるソウルというものの解釈が詰まっているように思う。正に激しい熱を帯びた魂がそこにはある。
完成度はあまり高くはない。しかも、これに関して言えば、簡単にお薦め出来るほどの責任は取れない。だけれど、P-Funkの原点として、George Clintonの意志というものを一番感じる事が出来る作品であるように思う。とてもダウナーなテンションでありながらも、彼らしい皮肉な希望がここに隠されているように思う。
Funkadelic
販売元: Westbound
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イントロの何かを口でくちゃくちゃと噛む音で嫌な倦怠感がまずやってくる。そして、ゆったりとした粘っこい混沌としたブラックなサウンドが展開されていく。何とも挑戦的で挑発的なファーストアルバムだと感じた。この作品が発売された1970年という時期というのが、多分George Clintonにとって非常に影響を与えているのだと思われる。1969年のウッドストックでその存在を明確にした2つのブラックアーティスト、Jimi Hendrix、そしてSly & The Family Stone。それに加えて自らのファンクサウンドを追及しそれが明確な形で現れてくるようになったJames Brown。これらアーティストの全ての要素をごちゃ混ぜにして、さらにGeorgeの皮肉なセンスが加わって完成された作品のように思う。何よりもブラックというものに過剰な意識が、とても反映されているように思う。
演奏はとても粗いものの、決してここに収録された楽曲は侮ってはいけないように思う。ファーストシングル"I'll Bet You"は混沌としたグルーヴの中に、鋭い緊張感の漂う激しさが籠もっている。"I Got a Thing, You Got a Thing, Everybody's Got a Thing"はファンクとロックがごちゃまぜになったようなサウンドの中で、後のFunkadelicやParliamentに繋がるような同胞達による一体感が溢れた楽曲だ。ラストを飾る"What Is Soul"はタイトルや楽曲全てが皮肉なんだけれど、逆説的に自分達によるソウルというものの解釈が詰まっているように思う。正に激しい熱を帯びた魂がそこにはある。
完成度はあまり高くはない。しかも、これに関して言えば、簡単にお薦め出来るほどの責任は取れない。だけれど、P-Funkの原点として、George Clintonの意志というものを一番感じる事が出来る作品であるように思う。とてもダウナーなテンションでありながらも、彼らしい皮肉な希望がここに隠されているように思う。
Funkadelikk Dubb & Jazz Tunes
販売元: Cleopatra
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Funkentelechy Vs. the Placebo Syndrome
販売元: Casablanca
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スターチャイルド達に宿敵現る!!彼の名はサーノウズ・ドゥヴァイド・オヴ・ファンク。スヌーズガンという恐ろしい凶器を持って、人々の持つファンク感覚を麻痺させてしまう、プレシーボ症候群を地球上に蔓延させようと企んでいた。そこでDr.ファンケンシュタインはスターチャイルド達にバップガンという武器を持たせて戦いを挑む。そんなコンセプトのアルバム。
全体を通してゴリゴリとしたベースが主体のエネルギッシュなファンクサウンドが展開される。このアルバムには、ベーシストにBootsy Collinsの名がクレジットされていないんだけど、代わりに弾いているCordell Mosson(コーデル・モースン)が、Bootsyに負けず劣らずの骨太のサウンドを創っている。
"Mothership Connection"、"The Clones Of Dr.Funkenstein"と比べると、ポップ性に欠け、どこか見劣りしてしまう所があるが、どの曲も期待を裏切らないヘビーなファンクチューンで占められている。
シングルで発売された"Bop Gun"等が有名な曲ではあるけれど、僕個人としては、アルバムの一番最後に収められた"Flash Light"という曲が構成にしても、曲の持つパワーにしても、演奏の素晴らしさも、全てがカッコよくてお薦め。
Funkify Your Life: The Meters Anthology
販売元: Rhino
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
なにせ天下のミーターズの
なにせ天下のライノの編集盤。
これだけで食手が動かないなら
それはもうグルーヴを放棄したようなもので(笑)
腰にクるリズムが聴きたいなら
ミーターズは絶対でしょう。
至高のリズムは軽々と時代を超えます。
今の耳には、音質とか全体的に軽くスカスカな感じが
してしまうかもしれないけど
何度も聴けば絶対にリズムの妙に酔ってしまうでしょう。
リズムの錬金術の実践がここにあるんですねぇ。