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ミュージック 603386 (48)



Age of Consent
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビュー当時メンバー全員がゲイという事で話題になったBronski Beatですが、このデビューアルバムは「そうなんだ、でも別にゲイだろうが関係無いじゃん」と思う程良質のエレポップです。結局ジミが脱退してしまい、新しいボーカルを入れてアルバムやシングルを出しましたが、この1作目とはクオリティが全然違います。特に気になるのがマーク・アーモンドとのデュエットの「I Feel Love」です。ドナ・サマーのヒット曲のカバーですが、原曲とは全然違っていて、ジミもマークもかっこよすぎてすり切れる位テープを聴いた思い出があります。その頃はCDはなかったので。
他にも「Why?」とかいい曲が一杯で、尚かつリミックスまで入っているこのアルバムは買いだと思います。80年代の打ち込み系が好きな人なら必携です。ビデオもかっこいいのですが、今は手に入らないのがちょっと残念ですが。




The Age of Plastic
販売元: Island

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79年発表の1st。「ラジオスターの悲劇」はあまりにも有名で、この曲を含むこのアルバムは漫画家、手塚治虫が描いた実現しそうで実現しない近未来をイメージさせる。ガラスの筒の様なものの間を走るモノレールや鉄腕アトムを代表とした人間の心を持ち、会話をするロボットなど私達の世代が夢見た未来がこのアルバムにはたくさん詰まっている気がします。当時の最新エレクトロニクスや機材を使って製作されたアルバムですが、現代の耳で聴くと妙に暖かく聞こえてくるから不思議。確かエレドラのシモンズが初めて使用されたのもこのアルバムで、このアルバムを聞いたイエスのクリス・スクワイアが、脱退したジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンの後釜に彼らを迎えたくらい当時としては画期的な作品だったと思います。前述の「ラジオスターの悲劇」では「ビデオがラジオスターを殺した。」すなわち新しいものが古いものを壊していくんだという、当時のパンク全盛期をちょっとひねくれた角度から捉えた視点が興味深いですが、曲自体が非常にPOPで、アルバム中最も近未来感が強いです。そういえば Windows 95 が発表される時にビル・ゲイツ出演の特別番組がテレビで放送され、そのバックでこの曲が頻繁に流れていましたが、これは狙ったものだったのかもしれません。ちなみに共作者のブルース・ウーリーが率いるウーリー&カメラ・クラブの1stアルバムに「ラジオスターの悲劇」と5.が収録されており、そちらのバージョンも楽しめます。
永遠の近未来が描かれたアルバムという楽しみ方が乙だと思います。




The Age of Plastic
販売元: Universal

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79年発表の1st。「ラジオスターの悲劇」はあまりにも有名で、この曲を含むこのアルバムは漫画家、手塚治虫が描いた実現しそうで実現しない近未来をイメージさせる。ガラスの筒の様なものの間を走るモノレールや鉄腕アトムを代表とした人間の心を持ち、会話をするロボットなど私達の世代が夢見た未来がこのアルバムにはたくさん詰まっている気がします。当時の最新エレクトロニクスや機材を使って製作されたアルバムですが、現代の耳で聴くと妙に暖かく聞こえてくるから不思議。確かエレドラのシモンズが初めて使用されたのもこのアルバムで、このアルバムを聞いたイエスのクリス・スクワイアが、脱退したジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンの後釜に彼らを迎えたくらい当時としては画期的な作品だったと思います。前述の「ラジオスターの悲劇」では「ビデオがラジオスターを殺した。」すなわち新しいものが古いものを壊していくんだという、当時のパンク全盛期をちょっとひねくれた角度から捉えた視点が興味深いですが、曲自体が非常にPOPで、アルバム中最も近未来感が強いです。そういえば Windows 95 が発表される時にビル・ゲイツ出演の特別番組がテレビで放送され、そのバックでこの曲が頻繁に流れていましたが、これは狙ったものだったのかもしれません。ちなみに共作者のブルース・ウーリーが率いるウーリー&カメラ・クラブの1stアルバムに「ラジオスターの悲劇」と5.が収録されており、そちらのバージョンも楽しめます。
永遠の近未来が描かれたアルバムという楽しみ方が乙だと思います。




The Age of Possibility
販売元: Rounder

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Agent Provocateur
販売元: Wea Japan

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個人的には'80s初期のロック系作品の中では、そのハードさとポップさの絶妙のバランス、全曲捨て曲なし、という点においてフォリナーの"4"はお気に入り作品でした。勿論、作品自体もヒットした訳ですが、そうなれば次作へのプレッシャーがあるというのはフォリナーに限らず全てのアーティストに共通する事項かとは思います。
そのフォリナーが当初トレヴァー・ホーンのプロデュースで本作('84年作)に着手しながらも、最終的にはアンソニー・サドキンにそれを任せた背後に何があったのかは、ある意味興味が尽きない所ではあります。
結果論からすれば、本作からは[2]、[3]を含むヒット作を輩出した事でA.サドキンの手によるプロデュースは成功だったと言えるでしょう。前作のポップさはいい意味で影を薄め、AOR以上ハードロック未満(別段、"未満"という言葉をネガティブに捉えていただく必要はありません。単なる表現の一つです。)の中道をズドンと突き進むようなスタイルに'80sロックの輝きを見て取る事ができます。
いつもながら"うまいなぁ"と関心するミック・ジョーンズのギター捌き、グッと深さを増した楽曲にフィットするルー・グラムのvoもよく通っていると思います。




Ah ! Que C'est Long Deux Jours
販売元: Unknown Label

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Aida
販売元: Mercury

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Aime Moi
販売元: Virgin

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Aime-Moi
販売元: Unknown Label

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Aimer
販売元: Virgin France

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