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ミュージック 603386 (92)



Armed Forces
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コステロ先生79年のヒット作が再リマスターで登場。
この3rdは彼のアルバム中、特にポップで全英チャートの2位を記録。
本人曰く「一瞬だけポップスターの座に登りつめた」とのこと。
コステロ先生にしては珍しく軍隊や軍国主義に関する政治的な
コンセプトアルバムで、アレンジ面でも大胆にテクノ風味を導入している。

そこらへんが聞いた当時、個人的にはいい印象じゃなかったが、
時間が経って聞いてみると、そうしたアレンジが目立つ古臭い曲は
半分くらいで、シングル曲とか残りはすごくいいんだなこれが。
初期コステロのアルバムの中でも、曲の良さは際立っている。
他アーティストによるカバーヴァ-ジョンの多さも人気の高さを証明。

1.は氷室京介、3.はブラー、6.はリンダ・ロンシュタット、
12.はトッド・ラングレンが歌っているし、同じセッションから
シングルB面に収録された「ガールズ・トーク」は
デイヴ・エドモンズによってカバーされてヒットしちゃうし、
この時期のコステロ先生がいかにノッていたのがわかるだろう。




Armed Forces
販売元: Edsel

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

79年ニューウエーヴに乗った3rdアルバム。凄く馴染みやすいメロディーが心地よいアルバムです。
この頃から、コステロと言うアーティストが固定されたような気がします。
アルバムタイトル通り『ARMED FORCES』からして、歌詞には意味深いメッセージが込められています。『oliver'sarmy』などは、特にその色が濃いですが、メロディーも良く凄く好きです。

このアルバムは全体的にPOPです。
この中で有名なのはoliver's armyと言う曲。
とてもPOPな曲で、きっとみなさんどこかで聴いたことがあるんではないのかと思います。
でも、あたしが最初聴いた時、
このアルバム1曲目のaccidents will happenと言う曲で
ドカーン!!!と来ました。(笑)
Oh~I just don't know where to begin~♪

と、前奏ナシで入るんですが、一気に盛り上がる素敵な曲ですvv
あとはbusy bodysなんかもお薦め、
なんせ、コステロって1枚のアルバムに20曲位入ってるので
聴きこむのにも時間がかかったりします。

あたし個人がいつも思うのは、曲のPOPさとかメロディーの美しさとは対照的なコステロの歌詞なんですよね。
いつも考えさせられます。

理解出来ない内容も少なくないんですよ。
Armed Forcesのアルバムもそうなんですが。

ただ、非日常的なある日の出来事。みたいな設定は凄く多くて、
1曲の歌詞の内容で1つの映画でも作れそうな感じなんです。
だから、コステロのアルバムは聴きこみ甲斐があります。
じっくり何度聴いても飽きのこないコステロサウンド。

本当、何年聴いても素晴らしいアルバムだと思います♪オススメです!




Army of Me
販売元: One Little Indian

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Army of Me
販売元: One Little Indian

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Around the World
販売元: Mca

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Around the World
販売元: Mca

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Around the World
販売元: Polygram Int'l

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Around the World in a Day
販売元: Paisley Park

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「PURPLE RAIN」がグラムなら今作はサイケ。
前作がサービスいっぱい、これでもかのアルバムだったのに対し今作は内省的で偏執的。
ものすごくいびつなサウンド、意味深な歌詞、そこにprinceの表情溢れるボーカル。
それがどうにも心をとらえて離さない。
ウェンディたちの女子コーラスも可愛くフィット。
ドラムの音が気になる?
大丈夫、10回も聴けば慣れてしまうので。

「Around the World in a Day」
中近東風のメロディから始まり「目を開いて/心を開いて」と
PRINCEが唄い出す。
ほんとに変な曲で曲中鳴ってる笛?のような音が
合っているのかいないのか、居心地の悪さが妙に快感。
中間にグルーブするところがかっこいい。

「Paisley Park」はリズムのずれた?キーボードが奇妙な眠気を誘う。
今作でPRINCEは新たな共同体を創作しようと試みる。その代表的な曲。
とにかく楽しい曲で愉快でさえある。

「Condition of the Heart」ながーいイントロに導かれて出てくる美しいメロディー。
アレンジが少々大袈裟だけどそれえを補ってあまりある歌。
特に5分10秒以降の唄は誠実で本当に素晴らしい。
ここを聴くだけでもこのアルバムを聴く価値あり。

「Raspberry Beret」このアルバムの特徴はストリングスや管楽器の多用。
この曲はその最たるケース。
曲もポップでいいぞ。
第一弾シングルでした。全米2位。
アメリカ人も分かってるじゃないか。

「Tamborine」タイトル通りドラムとシンセベースとボーカルと
タンバリンだけの曲。それで十分完成してるところが凄い。
雑誌で見た女の子に恋してタンバリンを
叩きまくるという唄。
へんてこさがたまらない。

「America」唯一バンドっぽいサウンドの曲。
revolutionのかっこいい演奏にアメリカ讃歌とも取れる歌詞。
ギターがいいな。いいな。
チョッピリ未完成な感じを残す。

「Pop Life」
「君の人生に何があったの?」と歌い出す。
ちょっとボブ・ディランを思わせる(僕だけか?)
よく出来た曲でサビは一緒に唄いたくなる。
個人的にはアルバムのNo1.
花が咲いたような曲。

「The Ladder」はサイケなゴスペルといったところ。
壮麗なストリングスに導かれて語り始めるprince
女子コーラスも冴えて盛り上がるがフェィドアウトが早すぎる!
あと5分は持つのにな。。。

「Temptation」は狂乱のブルース。
サックスも決まってギターも暴れる。
エンデイングでは「SEXより愛が大事」と何を今更!。

ほとんどのボタンを掛け違えてしまったが、よく見ればかっこ良く見える。
こんな着方があってもいいんじゃないか?といったアルバム。
princeが一番素直だったアルバムなのかも。
現行のCDは音が良くない。うすっぺらいのだ。
リマスターを強く望みます。

このアルバムからprinceはものすごいことになって行く。
音楽的に不毛といわれた80年代、僕らにはprinceがいた。
たった一人で時代の音を作っていった。
そんな彼の輝かしい一枚。
今でも十分輝いていると思う。




Arrival
販売元: Polydor

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Arrival
販売元: Universal International

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 私は高校生のとき(今から六年前)、アバにはまりました。最近ではタッキーのドラマの主題化に「チキチータ」が使われ,全国的にアバが注目されましたけど,アバはそれ以外にもほんっとにいい曲をたくさん残しているんですよ!!「ダンシングクィーン」はいわずと知れた名曲ですが、私はこのアルバム(ほかのアルバムにもあるんですけど)の三曲目の「My love, My life」がかなりおすすめ!!実はタイトルとは裏腹に男女の別れを描いた歌詞なんですけど、愛にはいろんな形があるのね・・・としみじみ感じるいい歌です。ぐっときます。一曲目の「When I Kissed the teacher」もなんかかわいくって好き。アバの魅力はなんといっても伸びのあるすばらしい歌声です。絶対買うべし!!


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