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ミュージック 603386 (269)



A Classy Pair
販売元: Pablo

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Claustrophobia
販売元: Pegasus

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Claustrophobia
販売元: Cleopatra

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Claustrophobia
販売元: Prestige Elite

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オーストラリア時代の寄せ集めアルバム。音故知新は感じるがフェスティバルレコードでのCDはもっと優れたものが出ている。曲の選曲も物足りなさを感じる。




Claustrophobia
販売元: Prestige Elite

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オーストラリア時代のCDはもう山のように出ている。ほとんどのタイトルは「スピックス&スペックス」で「閉所恐怖症」という曲をタイトルにしたのは珍しい。この1枚でオーストラリア時代の彼等を語るのはどうだろうか。確かに代表曲はしっかりと入っているが個人的に「あの星をつかもう」「おかしいなんて思わない」「僕は気にしない」そしてド名曲の「ジングル・ジャングル」が入っていないのは寂しい。1972年3月に初来日をした時、渋谷公会堂で生ギター1本で「ジングル・ジャングル」を歌ってくれて感動したのは記憶に新しい。




Cliff
販売元: EMI-Columbia

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Cliff / Cliff Sings
販売元: EMI

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「クリフ以前には、何もなかった」と言ったのは、ジョン・レノン。「クリフなんて、大嫌いだった」と言ったのも、かのジョン・レノン。
ジョン・レノンにしてみれば、クリフ・リチャードのショウビズにどっぷりなところが、嫌悪の原因だったのだろうが、ブリティッシュ・ロックの誕生という観点から見れば、クリフの重要性をレノンも認めていたということだ。そのクリフの最初のLPが1959年に発表された“Cliff”である。このCDには同年の2作目のLP“Cliff Sings”も合わせて収録している。

“Cliff”のほうは、EMIスタジオに数百人のファンを招待して収録したスタジオ・ライヴ盤である。バック・バンドはこのころはドリフターズと名乗っていたシャドウズである。当時の機材の関係もあり、音の厚みには欠けるが、ここには観客の黄色い叫び声の中、シビれるロックをガンガン繰り出す奴らがいる。

次作の“Cliff Sings”は通常のスタジオ盤で、半数がロックン・ロール、残りはストリングスがバリバリに幅を利かせたスタンダード曲が占める。この後、彼の作品は後者の路線を強め、生々しいロックン・ローラーとしてのクリフは急速に消えていく。

ロックン・ローラーとしてのクリフ・リチャードを体感したいなら、何はなくともこの“Cliff”、そして編集盤“The Rock'n'Roll Years”を聴くべし。




Cliff in the 60's
販売元: EMI Gold

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Cliff in the 60's, 70's and 80's
販売元: Disky

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The Cliff Richard Show: Live at the ABC Kingston 1962
販売元: EMI Int'l

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1962年5月にブリテン、キングストンにあるABCシアターにて行われたクリフ・リチャード&ザ・シャドウズのステージの模様を収録したライヴ盤である。当時は未発表となり、2002年に発表の運びとなった。1962年の録音だが音質は良く、当時のステージの様子がバッチリ楽しめる。前半の8曲はシャドウズ単独のステージで、その後にクリフ・リチャードが登場する形となっている。

この時期のシャドウズは、ドラムズのトニー・ミーハンが抜け、その後任にブライアン・ベネットが加入、ベースのジェット・ハリスが抜ける直前のころにあたる。冒頭の“Apache/Shazam”、“Shadoogie”、“Wonderful Land”の強力な三連発から始まり、ハンク・マーヴィンのギターのうっとりするロング・トーンも好調、ブライアン・ベネットのドラムのドライヴ感が全体を引っ張っている。クリフ・リチャードはティーンの黄色い歓声の中、皆を楽しませるエンターテイナーぶりを発揮している。

ビートルズを筆頭としたビート・グループがロック/ポップ・シーンを席巻してからは、それまでのスター・シンガー/バック・バンドの図式も、ライヴをめぐるさまざまな状況も大きく変化することとなるが、それ以前のロック/ポップのライヴの状況が実際にどのようなものだったのか、それを知るための資料としても非常に価値あるものである。もちろん、それ以前に単純に作品として楽しめるCDである。


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