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ミュージック 603390 (33)



¡Adios Amigos!
販売元: Universal International

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Adolescent Sex
販売元: Imports

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Adolescent Sex
販売元: Blue Plate

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 現在はアンビエントで幻想的な作風を歩むデヴィッド・シルヴィアン。しかしここで聴けるのは、1980年代を先取りした、極めてキャッチーな音である。原題「Adolescent Sex」。シルヴィアン本人は、「30秒以内で歌に入れ、などレコード会社に強制された」と語り、特に 1st. に対し、厳しい発言をしている。
 しかし、自分はキャッチーで良いメロディーがたくさんある、このアルバムが一番好きだ。とにかく分かり易いし、あっという間に覚えられる旋律は、ポップ・ミュージックに欠かせない要素である。
 メーターを見ると、実は30秒では歌に到達していない(笑)、オープニングの「Transmission/魅惑への招待」からして、並のバンドに作れる曲じゃない。低音ながら素晴らしく上手く、歯切れの良いヴォーカル。ヴォーカルが低い分、高音にキーボードを配置した演奏は、それまであまりなかったものだ。
 ブロンドでルックスも良く、後にアニメ「MONSTER」のエンディングを歌ったことから、「ヨハン」にも例えられる彼。「日本」というバンド名から、何度となく来日し、関係は今も深い。
 セクシーで魅力的な楽曲。メディアを思わせる近代的な言葉を効果的に使った歌詞。1970年代終わりの録音とは、とても信じられない素晴らしい音質のアルバムでもあり、今改めて愛聴している。たまにはこの頃の曲も演奏して欲しいな。




Adolescents
販売元: Epitaph

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Tonyの声も迫力があるし、初期Christian Deathにも在籍していた、Rikk Agnewのギターが最高!!No Wayが頭の中でぐるぐるしてます。
このCD+ボーナストラックにRikkのソロ"All by Myself"が
まるまる入っているお得な盤がお勧め。




The Adolescents
販売元: Frontier

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Tonyの声も迫力があるし、初期Christian Deathにも在籍していた、Rikk Agnewのギターが最高!!No Wayが頭の中でぐるぐるしてます。
このCD+ボーナストラックにRikkのソロ"All by Myself"が
まるまる入っているお得な盤がお勧め。




The Adolescents [12 inch Analog]
販売元: Epitaph / Ada

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Tonyの声も迫力があるし、初期Christian Deathにも在籍していた、Rikk Agnewのギターが最高!!No Wayが頭の中でぐるぐるしてます。
このCD+ボーナストラックにRikkのソロ"All by Myself"が
まるまる入っているお得な盤がお勧め。




Adrenaline
販売元: Cleopatra

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Adrenaline
販売元: Warner Bros.

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95年発売の1st。

注目すべきは、
ダークな#1「Bored」
アグレッシヴ&ヘヴィな#6「Root」、#7「7Words」、#9「Engine No.9」

そして#11「Fist」。この曲はなぜかリストに入っていませんが、素晴らしい曲です。
Stephenの悲しげなギター、繊細で儚げなChinoのボーカル、Abeのクールで緊張感の漂うドラミングと聴き所満載。
雰囲気的にはシューゲイザーや当時徐々に流行りつつあったポストロックに近いでしょう。
今聴いてみるとなかなか前衛的で、デビューアルバムの曲とは思えないほど洗練されています。
最近の曲で言うならば、『Saturday Night Wrist』収録の「U,U,D,D,L,R,L,R,A,B,Select,Start」に近いですね(こちらはもっとプログレ的ですが)。

deftonesのアルバムの中では何となく地味に見られがちな本作ですが、detonesにしては直球のスラッシュ/ハードコアといった感じのメタリックな曲が多くて爽快です。




Adrift EP
販売元: New Age Records

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Adventure
販売元: Wea Japan

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1978年にエレクトラから発表された、テレヴィジョンの2作目にして最後(再結成後は除く)のアルバムで、このCDは2003年に出されたリマスター&紙ジャケット仕様盤の通常盤となる。

前作の“Marquee Moon”の奇跡のような出来と比較するのは酷なのだが、曲の出来や演奏に込められた勢いや濃密さといった点で、やはり前作にはかなわない。前作を支配していた身を切るような緊張感と切迫感は薄れてしまい、弛緩した感じは否めない。それがバンドの結束が緩んだ結果からなのか、それとも新しい領域へのアプローチと言えるものなのか、そこをどのように捉えるかが本作を評価する上でのポイントと言えるだろう。

しかし、本作で聴かれるバンドのアンサンブルやポップなエッセンスに関して言えば、その後に与えた影響は大きいものがあり、本国ではフィーリーズという、その後のアメリカン・ギター・ロック/ポップにとって重要となるバンドの音楽性に非常に大きな影響を及ぼし、そのポップ性はドリーム・シンディケートなどに受け継がれ、R.E.M.の登場でその結実を見ることとなる。大西洋を越えてブリテンでは、ロイド・コール&コモーションズ(本作の“Glory”をカヴァーしている)やザ・ロフト/ウェザー・プロフェッツなどの優秀なフォロワーたちの音楽性に影響を与えることとなる。これらの面々が本作からどのような要素を学び、取り入れていったのかを考察してみることは、現在までつながるギター・ロック/ポップの軌跡を評価するためにも重要なことだろう。


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