ミュージック 603390 (82)
The Argument
販売元: Dischord
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
どの曲もシンプルで、聴き易い。無駄な贅肉は無い。しかしその根底に流れているものは壮大で、感動的である。
最初聴いたときは、カッチョイイとは思ったけどあまりの生真面目さに少々腰が引けてしまった。後ろめたい気持ちになった、とも言える。それは正しい反応なんじゃないか。めんどくさがって妥協したり、逃げたり、誤魔化したりもする。それが当たり前になってしまう恐ろしさがあり、またそこからも逃避する。FUGAZIはそういうもんの対極だ。そこにあるのは日々の鍛錬であり、誠意であり、真にタフなものだ。
もう7年も待っている。イアン・マッケイの名前は相変わらずちょくちょく至るところで目にするけど、やっぱり新しいFUGAZIを聴きたいものだ。
The Argument [12 inch Analog]
販売元: Dischord
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
どの曲もシンプルで、聴き易い。無駄な贅肉は無い。しかしその根底に流れているものは壮大で、感動的である。
最初聴いたときは、カッチョイイとは思ったけどあまりの生真面目さに少々腰が引けてしまった。後ろめたい気持ちになった、とも言える。それは正しい反応なんじゃないか。めんどくさがって妥協したり、逃げたり、誤魔化したりもする。それが当たり前になってしまう恐ろしさがあり、またそこからも逃避する。FUGAZIはそういうもんの対極だ。そこにあるのは日々の鍛錬であり、誠意であり、真にタフなものだ。
もう7年も待っている。イアン・マッケイの名前は相変わらずちょくちょく至るところで目にするけど、やっぱり新しいFUGAZIを聴きたいものだ。
Argybargy
販売元: Polygram Int'l
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80年発表の3rdアルバム。2ndにあったニューウェーヴ臭さが一気に抜けて、パブ・ロック然とした演奏がとにかく気持ち良い。ジュルス・ホランドはこのアルバムで一度目の脱退をしてソロ活動に入りますが、そのホランドのビアノとオルガンがとにかく良い演奏で、冒頭2曲のキラー・チューンでも満喫できると思います。そしてその極みがホランドとクリスの共作となる10曲目の WRONG SIDE OF THE MOON で、ブギウギ・ピアノにホランドのちょっぴりコミカルなヴォーカルが良い味を出しています。一見地味な印象があり、2ndや4thほど評価されていないようですが、クオリティ的にはほぼ互角。スクイーズがその音楽性を確立した重要なアルバムです。
Arise
販売元: Roadracer
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Slayerの"Reign in Blood"と共に、スラッシュ史上に輝く神盤。誰も異論はないであろう。
Arise
販売元: Roadrunner
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発売当時はとにかくビビッた。「何じゃこの激しさは!」と…。輸入版では初期作等聴けた。が!! この「Arise」はサウンド、プレイ、曲等全てにおいてクオリティーが倍増!スラッシュの先生方をさしおいてのこの「激」は、後の新ジャンル「デスラッシュ」に大きく道を切り開いたのではないだろうか。ロックシーンに馴染みの薄かったブラジルから、メキメキと頭角を現してきたこのバンドの知名度を一気に引き上げた名作。先述のスラッシュの先生方、とりわけスレイヤーからの影響が出ているのでギターソロはかなり狂的だが、リードギターのアンドレアス・キッサーの個性がジワリとにじみ出ていて好印象。
ヴォーカルがデス寄りなため、加えてドラムも荒いところはあるがキック、スネア含めてスラッシー大炸裂で、かなりの激烈度のまま最後まで一気に突っ走る勢い。アルバム1枚通してヘドバンするなら、入念な首のストレッチをしたほうがいいかも…?この作品が出るつい数年前までギターのチューニングも適当で、機材もろくなモンを使っていなかったバンドの音とは信じがたい。しかしこれが、彼等の内に秘めた衝動の具現化だろう。1週間断食してでも買い。
Arise
販売元: Roadrunner
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発売当時はとにかくビビッた。「何じゃこの激しさは!」と…。輸入版では初期作等聴けた。が!! この「Arise」はサウンド、プレイ、曲等全てにおいてクオリティーが倍増!スラッシュの先生方をさしおいてのこの「激」は、後の新ジャンル「デスラッシュ」に大きく道を切り開いたのではないだろうか。ロックシーンに馴染みの薄かったブラジルから、メキメキと頭角を現してきたこのバンドの知名度を一気に引き上げた名作。先述のスラッシュの先生方、とりわけスレイヤーからの影響が出ているのでギターソロはかなり狂的だが、リードギターのアンドレアス・キッサーの個性がジワリとにじみ出ていて好印象。
ヴォーカルがデス寄りなため、加えてドラムも荒いところはあるがキック、スネア含めてスラッシー大炸裂で、かなりの激烈度のまま最後まで一気に突っ走る勢い。アルバム1枚通してヘドバンするなら、入念な首のストレッチをしたほうがいいかも…?この作品が出るつい数年前までギターのチューニングも適当で、機材もろくなモンを使っていなかったバンドの音とは信じがたい。しかしこれが、彼等の内に秘めた衝動の具現化だろう。1週間断食してでも買い。
Arise Plus Two
販売元: Alternative Tentacles
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UKハードコア、とはいってもディスチャージ然としたDビートではなく、陰鬱なアルペジオも多用した硬質なギターリフが特徴で、ストレンジな歌心も垣間見せる。
とは言えやはり特徴的なのはエンタ-テインメント性から著しく距離を置いた反復性である。
Arise Plus Two [12 inch Analog]
販売元: Alternative Tentacles
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Arise!
販売元: Virus/Alternative Tentacles
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Ark
販売元: Rising Sun
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三人組のテクニカルプログレッシヴメタルバンド、ARKの秀作です。とにかくこのバンド、テクニックが半端ではありません。複雑な変拍子やフラメンコ風ギターまでも難なくこなしています。もちろんメロディアスでもあります。
またヴォーカルがシャウトしたりあえぐように歌うところは、なんとなくデヴィッド・カヴァーディルを彷彿とさせます。
世の中にプログレッシヴメタルを名乗るバンドは沢山ありますが、誰かの後追いではない真の意味でのプログレッシヴメタルが聴きたければARKしかありません!!