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ミュージック 603394 (131)



British Steel
販売元: Columbia

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






British Steel
販売元: Sony International

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British Steel
販売元: Sony

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前作で前々作からまでの場面展開の早いHR路線をひとまず完結させ、新しい一転ヘヴィーなリズムとリフを全面に出した新しいHRに路線修正を図り、本作で一つの結論を提示したと言える。
ドラムが元トラピーズのデイヴ・ホランドにチェンジし、タイトでヘヴィーなリズム構成に転換。前作までの場面展開の早い曲構成はなりを潜め、極限まで贅肉を削ぎ落としたソリッドでシンプルなリフを全面に押し出す曲展開に全面転換。ちょうどNWHMの風が吹き始めた時期に、まさにタイムリーな音造りが功を奏し、彼らを一躍スターダムに引き上げた画期的なアルバムと言える。
前作までのコンポーズ形式を改め、グレン、KK、ロブの3人合作を主体とし、徹底的にリフを前面に押しまくる展開は、ようやく彼らが一つの結論を導き出した一つの結実と言える。
筆者などは、当初極限まで削ぎ落とした筋肉質なサウンドに驚き、若干の違和感を覚えたが、次作、次々作の転換と修正を見てその後大いに納得した次第であった。JPがオーヴァーグランドにて大きな地位を確立し、その後のフォロワー達への多大な影響を与えた大きな金字塔として本作の持つ意義はとてつもなく大きい。




British Steel/ Point of Entry/ Screaming For Vengeance
販売元: Sony Mid-Price

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Heavy Metalの代名詞でありながらここまでメジャーになり切れなかったのは、不幸中の幸いに違いない。テクニック云々でない、サウンドがここにはあった。

これらアルバム以降に発表されていくこととなるサウンドは、極限に迫るHeavyなものとなるが、その根底にはVengeanceで受け入れられることのなかった「汎用化」されたロックへの限界をGod自身が感じたに違いない。少なくとも私はそうだった。
シングル曲よりアルバム全体を通して1つの作品と考えるなら、ぜひ、Vengeance→Entry→British Steelの順に聴きたい。今のロックにない重厚感と緊張感、そして「Heavy Metal」を存分に実感できるはずだ。セットとなってないDefenerは買いです(5つ星)。




Broke
販売元: Music for Nations

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Broke
販売元: Jive

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Broke
販売元: Music For Nations

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limp bizkitと同じミクスチャー全盛期にデビューしたhedの通算2枚目のアルバム。limp bizkitは2枚目のアルバムで方向性を変え、「ヌーキー!」 「ローリン!ローリン!ローリン!ロー…」などの英語圏じゃない日本人でも口づさめるようなキャッチャーな曲を作り出したのに比べ(もちろんこのアルバムも名作だと思う)、hedは日本人というか普通の人は口づさむことができないくらいの強烈で独特で悪そ〜な曲をこのアルバムで作り出しています。M-1〜M-5くらいまではずっとテンション高いままでたたみかけてきます。かんなりカッコいいです!でもそれ以降があまりパッとしないのがちょっと残念。




Broken
販売元: Epitaph

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L.A. PUNK ROCK の雄、BAD RELIGIONの
アルバム、「The PROCESS of BELIEF」からのシングルカットです。
タイトル曲の"Broken"よりも、3曲目の"Supersonic"のほうが
盛りあがるかもしれませんが、このシングルの目玉は2曲目の
アルバム未収録曲、"Shattered Faith"です。
といっても、日本盤アルバム「ザ・プロセス・オブ・ビリーフ」
には収録されているのですが…

輸入盤を買った方には特にお勧めします。




Broken
販売元: TVT

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Led Zeppelinの「In My Time Of Dying」を聴いたとき、音以外の、もの凄いエネルギーまで録音された曲だなあと衝撃を受けた。後にも先にも、この言い様のないエネルギーを放つバンドは出てこないだろうと思っていた。
しかし、意外なところでそれを裏切ってくれた(?)のがNINE INCH NAILS(TRENT REZNOR)だった。
前作「pretty hate machine」から芸風を一転、「キレキャラ」へと完全武装しての「broken」は、そうせざるを得なかった背景や儚さを感じつつも、それからのNINの躍進を決定づけるエポック・メイキングな作品となった。
それにしてもこのエネルギーは凄い。「wish」はまだ可愛らしく感じるぐらいで、「last」以降が乗りに乗っている。全体的にタイトなリズム(サウンド)なのだけど、その無機質とも思えるオケにトレントの怒濤に満ちたヴォーカルが絡む。それが化学反応を起こし、結果として当時にしか醸し出せない、薄気味悪くもカッコイイ妙な濃度のエネルギーがスパーク(記録)されたといった具合か。
「gave up」の後、しばらくして「physical」が登場するが、「physical」という曲、NINにしては珍しくメジャー・コードのロックンロールだなあと思っていたら、これはカバー曲だった。この少し重ためのビートに、深い息遣いのトレントのヴォーカル。これがまたいいのである。




Broken
販売元: Island

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Led Zeppelinの「In My Time Of Dying」を聴いたとき、音以外の、もの凄いエネルギーまで録音された曲だなあと衝撃を受けた。後にも先にも、この言い様のないエネルギーを放つバンドは出てこないだろうと思っていた。
しかし、意外なところでそれを裏切ってくれた(?)のがNINE INCH NAILS(TRENT REZNOR)だった。
前作「pretty hate machine」から芸風を一転、「キレキャラ」へと完全武装しての「broken」は、そうせざるを得なかった背景や儚さを感じつつも、それからのNINの躍進を決定づけるエポック・メイキングな作品となった。
それにしてもこのエネルギーは凄い。「wish」はまだ可愛らしく感じるぐらいで、「last」以降が乗りに乗っている。全体的にタイトなリズム(サウンド)なのだけど、その無機質とも思えるオケにトレントの怒濤に満ちたヴォーカルが絡む。それが化学反応を起こし、結果として当時にしか醸し出せない、薄気味悪くもカッコイイ妙な濃度のエネルギーがスパーク(記録)されたといった具合か。
「gave up」の後、しばらくして「physical」が登場するが、「physical」という曲、NINにしては珍しくメジャー・コードのロックンロールだなあと思っていたら、これはカバー曲だった。この少し重ためのビートに、深い息遣いのトレントのヴォーカル。これがまたいいのである。


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