ミュージック 603394 (246)
Encomium: A Tribute to Led Zeppelin
販売元: Atlantic
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とほほな盤です。中古屋でタダ同然やった理由が聴いたら分かりますわな。名前も知らんような方々がツェッペリンのカバーを演っとるんですが、独自の個性でツェッペリンの名曲を再構築する、ゆうような力量の方は当然居られませんから、原曲のアレンジのまま演奏するも、結構変則的なところがあって、慣らしてしまっているような演奏が延々と続きます。ボーカル、バック共に全く評価できる点なし。これを聴くと、ツェッペリンのオリジナルで耳を直したい気分に駆られる点が唯一の長所か。
ジャンルはちゃいますけど、昔マイルス・デイヴィスのトリビュートを吹き込んだトランペットの方が居って、なかなか楽しめたんを思い出しますがな。トリビュートやるんやったら、キース・ジャレットトリオがマイルスを追悼したバイバイブラックバードのように、自分らの個性で巨匠を偲んでやらんと、どなたにもなっとくしていただけませんですわな
Encyclopedia of Evil
販売元: Osmose
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The End Complete
販売元: Roadrunner
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当時オビチュアリーはデス、カーカス、モービッドエンジェルと並んでデスメタル四天王と呼ばれるバンドの一つだった(ここにエントゥームドも含めて5羽ガラスというカテゴリーもあった)。モービッドエンジェルは徹底した暗黒主義、ピート・サンドヴァルの高速ドラミングなどが話題となり、「帝王」と呼ばれていた。デスは故チャック・シュルディナーが中心となるプロジェクト的バンドではあったがフロリダ初のデスメタルバンドであり、テクニカルスラッシュとしては孤高の存在だった。カーカスはイギリスのバンドで、最初はビル・スティアーのプロジェクトグラインドコアバンドであったが、マイケル・アモット参加後からは正統派HMとの融合による独自のデスメタルを築き上げた伝説のバンドだ(後のメロディックデス盛に大きな影響を与えている)。そしてこのオビチュアリーだが他の3バンドと比べてこれといった技術やカリスマ性は個人的に見当たらない。…と思ったが!よくよく考えるとこのバンドはすごいバンドだ。まずこのバンドは平均して悪いアルバムがない(まず1stからして完璧なアルバムだった)。そしてなんといってもジョン・ターディの爬虫類ディストーションボーカルだろう。セルティックフロストから大いに影響を受けたドロドロサウンドにマッチし、聞きやすいデス声としては彼の声を例に挙げる人も多い。そんな彼らのこの3rdは入門的代表作かつ最高傑作といっていいだろう。
The End Complete
販売元: Roadrunner
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当時オビチュアリーはデス、カーカス、モービッドエンジェルと並んでデスメタル四天王と呼ばれるバンドの一つだった(ここにエントゥームドも含めて5羽ガラスというカテゴリーもあった)。モービッドエンジェルは徹底した暗黒主義、ピート・サンドヴァルの高速ドラミングなどが話題となり、「帝王」と呼ばれていた。デスは故チャック・シュルディナーが中心となるプロジェクト的バンドではあったがフロリダ初のデスメタルバンドであり、テクニカルスラッシュとしては孤高の存在だった。カーカスはイギリスのバンドで、最初はビル・スティアーのプロジェクトグラインドコアバンドであったが、マイケル・アモット参加後からは正統派HMとの融合による独自のデスメタルを築き上げた伝説のバンドだ(後のメロディックデス盛に大きな影響を与えている)。そしてこのオビチュアリーだが他の3バンドと比べてこれといった技術やカリスマ性は個人的に見当たらない。…と思ったが!よくよく考えるとこのバンドはすごいバンドだ。まずこのバンドは平均して悪いアルバムがない(まず1stからして完璧なアルバムだった)。そしてなんといってもジョン・ターディの爬虫類ディストーションボーカルだろう。セルティックフロストから大いに影響を受けたドロドロサウンドにマッチし、聞きやすいデス声としては彼の声を例に挙げる人も多い。そんな彼らのこの3rdは入門的代表作かつ最高傑作といっていいだろう。
End Is Forever
販売元: Kung Fu
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初期のシンプルなパンクからエモ寄りにアプローチして、ついに名作です。
全体に佳曲が並びます。その中で特に光る2曲目のSUMMERWIND WAS ALWAYS OUR SONGが珠玉のメロディ。2バースサラっとやって、後半はエモ感たっぷりのギターソロ(かなりよいメロディ)がネットリ、感極まったまま曲が終わります。この虚無感…
あぁ名曲だ。
End of All Things to Come
販売元: Sony
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NOT FALLINGにやられてすぐ買いました。
この曲は重いのが好きな人もそうじゃない人も
かなり聴けると思う。
アルバム全体を一言で言うとまさに「ヘヴィロック」って感じ。
End of All Things to Come (Bonus Dvd)
販売元: Sony
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前作の速くてイカレタ感じが更に一層濃くなった感じ。
音楽的な面でも①や⑥を聴いても分かるように、
自分達の個性を生かしつつ新たなる音楽の世界へ新たなる一歩を踏み出した感じ。
よく練れてますよ。
このアルバム自体にはあんまし関係ない話ですけど、⑥のPVでは全員スッピンで歌ってます。
彼等の中で一体何が弾けたのでしょうか?
End of All Things to Come (Clean)
販売元: Sony
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End of the Century
販売元: Warner Bros.
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ラモーンズは熱心に聞いた記憶にないバンドですが、フィル・スペクターのプロデュースによるこのアルバムは良く聞きました。バックでサックスが鳴り響く一曲目からして正に20世紀最後のウォール・オブ・サウンド!!そのサウンドは典型的なスペクター・サウンドのカヴァー、Baby,I Love You (オリジナルはロネッツ) で最高調に達します。この曲、ストリングスがちょっとマヌケでコミカルなアレンジに聞こえるのですが、その脱力加減がラモーンズらしくもあり私は大好きです。フィルのプロデュースはミュージシャンには過酷でラモーンズのメンバーもそれに耐えきれず何度もスタジオを出ていったらしいですが、出来上がった作品はラモーンズを使った完全なフィル・スペクターのソロ・アルパム(w それだけにラモーンズのファンやメンバーにはあまり好まれない作品かもしれませんが、ポップス/ロック・ファンには最後のフィル・スペクターのアルバム(正確には分かりませんが) としてかなり楽しめる作品になっていると思います。これも夏にお薦めです。
End of the Century
販売元: Rhino / Wea
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ラモーンズは熱心に聞いた記憶にないバンドですが、フィル・スペクターのプロデュースによるこのアルバムは良く聞きました。バックでサックスが鳴り響く一曲目からして正に20世紀最後のウォール・オブ・サウンド!!そのサウンドは典型的なスペクター・サウンドのカヴァー、Baby,I Love You (オリジナルはロネッツ) で最高調に達します。この曲、ストリングスがちょっとマヌケでコミカルなアレンジに聞こえるのですが、その脱力加減がラモーンズらしくもあり私は大好きです。フィルのプロデュースはミュージシャンには過酷でラモーンズのメンバーもそれに耐えきれず何度もスタジオを出ていったらしいですが、出来上がった作品はラモーンズを使った完全なフィル・スペクターのソロ・アルパム(w それだけにラモーンズのファンやメンバーにはあまり好まれない作品かもしれませんが、ポップス/ロック・ファンには最後のフィル・スペクターのアルバム(正確には分かりませんが) としてかなり楽しめる作品になっていると思います。これも夏にお薦めです。