ミュージック 603394 (300)
From the Inside
販売元: Wea International
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「閉ざされた世界」という題で日本版は発売されてました。当時のLPジャケットはアリスの顔の真ん中から観音開きにドアを開けるとアリスたちの居る精神病棟が覗けるという凝った作りでした。
ジャケットはかなり怖い作りですが 楽曲はどちらかといえばポップス。ショックロッカーという感じはしません。
ちょっとしみじみ聴ける曲もアリで上質な音楽を楽しめると思います。アリスのInsideを覗いてみるのも良いかも?違った音楽性を発見できると思います。
発売当時はあまり注目されることも無く、セールスも悪かったようですが、持っていても損は無い1枚だと思います。
From the Underground and Below
販売元: SPV
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
From the Underground and Below
販売元: Msi
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
From the Vaults
販売元: Sequel Records UK
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
From This Day
販売元: Roadrunner
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
From Within Purgatory, Dig
販売元: Unknown Label
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Front By Front
販売元: Pias
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Front by Front
販売元: Wax Trax!
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
当時ボディ・ミュージックと呼ばれたジャンルですが、
これぞボディ・ミュージックだ、と思ったのが
Front 242でした。
私がエレクトロに飲み込まれたきっかけのバンドです。
そのアルバムがこれです。
すさまじいです。今日びは様々なエレクトロ系の音が
飛び交う中、Front 242はその先駆けとも言えるインパクトを
放っていたのです。
最近の242は、ハードテクノへシフトしているようです。
Front Porch Stories
販売元: Fat Wreck Chords
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
やっぱこいつらカッケーし大好きです。West.Wyeなんか激熱い!!!
Frontiers
販売元: Sony Budget
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
バカ売れした作品の次作は常に厳しい評価にさらされがち。ですが、EAGLESのTHE LONG RUN、STEELY DANのGAUCHOとならび、本作も決して前作に引けをとならい完成度を誇っていると思っています。当時、ハードめのバンドが流行りだしたこともあったのかもしれませんが、JOURNEYの作品中最もヘヴィで空間的な演出、やたらな明るさだけではない深い音楽の追求スタンスが伺われます。
発売当時、ギターのNEAL SCHONが、「各メンバーのポテンシャルを出し切った」とインタヴューで語っていた記憶があります。鉄壁のこのバンドもこの後リズム隊が脱退と衰退を辿りますが、これはもうやり切った感があった中でのメンバーチェンジだった、そう思っています。
楽曲のクオリティーは相当の水準、前作と一転マイナー調の曲が占められ、NEAL SCHONを始めメンバーが相当気合を入れて完成させたのは良く感じられます。
スタンダードチューンともなっている1曲目、名曲マイナーバラードの2曲目(エモーショナルなギターも最高)、当時のツアーセットリストでオープニングだった3曲目、不思議なノリのバラード(?)の4曲目、切ないバラードの5曲目、勢い一発の6曲目、これも不思議な深い3拍子の7曲目、これ以上ないNEAL SCHONしか弾けないソロが聴けるギターチューン8曲目(STEVE SMITHもハンパじゃない!)、これがタイトル曲かと考えさせられる9曲目、圧倒的、印象的なヴォーカルで重厚な雰囲気も感じさせ、これが最終曲かと思わせる10曲目、捨て曲はなく、ミュージシャンシップを果たすことも前提なのがが痛いほど分かります。こんなの出したら空中分解に向かう気がする…。
とにかく、ESCAPEの次にこういう作品を出した心意気、体を震わせ聴いてみて下さい!高い充実度です!正直、前作より回してます。百回単位です!!