戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 701042 (24)



バロック・フェスティヴァル
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バロック・フェスティバル
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






10大協奏曲
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

言わずと知れたクラシックの協奏曲の名曲が10曲入ったコンピレーションアルバムです。ここに収録されているものより素晴らしい名曲名演はあると思いますがとりあえずこの10曲を抑えておけばいいんじゃないでしょうか。個人的にはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調、グリーグのピアノ協奏曲イ短調、シューマンのピアノ協奏曲イ短調がよかったです。日常生活に疲れた時たまにはゆっくりこれらの名曲を味合うのもいいですね。5枚組でこの価格ならお買い得ではないでしょうか・・・。




10大協奏曲全集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:フーガの(電子)技法
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:フーガの技法
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 なんの気なしにもとめたディスクがすぐれたものだと、とても嬉しい。このディスクはわたしにとってそういう「掘り出し物」であった。コープマンという演奏家は1970年代からとても有名だったが、わたしは3枚ほど彼のディスクを買って「なんとなく自分の才能に溺れる傾向のある人だな」という気がして馴染めなかった。つまり、ときどき名技にまかせて弾き崩すのである。
 かれこれ20年ほども経って、ふと「フーガの技法」をききたくなった。楽器指定のない曲なので合奏版と独奏版があるわけだが、「2台チェンバロのものはないか」というのが積年の欲求であった。合奏版は賑やかになるし、独奏だと技術的に困難だ。ぴったりのもの(この盤)があったのでもとめて、きいた。
 素晴らしい。曲がこうした論理的抽象的なものであることとコープマンが円熟したことが両方はたらいて、誠実で落ち着いた、深く静かな演奏になっている。多くは2枚ものになる曲が1枚に収められて(70分を超える収録だ)しかも廉価であるという点もわたしをふくめ、貧乏なクラシック・ファンにはうれしいところだ。
 この曲の最後にはしばしば補筆されたコラールがついて、きちんと終結する形になっていることが多いが、わたしは原版どおり曲のなかばでふっと終わってしまう形のほうが好きだ。このディスクではそうなっており、音が止んだあとにも曲が続いているような瞑想に誘われる名演である。




バッハ:フーガの技法
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フーガを極限まで追求したこの作品は、楽器の指定がないため、さまざまな構成で演奏されるが、やはり基本はチェンバロとオルガンであろう。その意味ではこのCDはオルガンのグールドと双璧をなすものといえる。グールドは全ての旋律を一人で弾きこなしてしまうのに対し、コープマンは和声の複雑なところを2台でカバーしているが、ここはグールドの職人芸が特殊なのであって、コープマンの選択は表現の余裕と言う意味で、正解であろう。録音も良質であり、チェンバロの深い響きが堪能できる、それでいて聴き疲れのしない、お勧めの一枚である。




バッハ:フーガの技法
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッハ:フーガの技法
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「フーガの技法」にはチェンバロ独奏、オルガン独奏、合奏とさまざまなタイプの録音があります。現在の研究では一応「チェンバロ曲」ということになっていますが、合奏による「フーガの技法」も捨てがたい魅力があります。

このゲーベル~MAKによる録音は合奏によるもので、速いテンポで刺激に満ちた演奏を繰り広げています。これなら飽きずに全曲一気に聴けますので、初心者の方にもおすすめです。




10弦の響(Les Dix Cordes)
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近ずっと聴いてます。じつにいいアルバムだと思います。ギターの6本とチェロの4本。弦の鳴りだけで、こんな情感が作り出せるなんて。仕事中にかけっぱなしにするのは、演奏者のふたりには申し訳ないみたいですが、そんな聴き方も許してくれる「大人しさ」のある作品集っていうか。ヴィラロボスのあの有名なアリアのメロディーには、森の夜明けというか、沈黙の海岸に立つ感じというか、とにかく最高にすみきった気持ちにさせられます。こんな都会のまんなかでも。グッド・ルッキングなふたりの絶妙の共演、コンサートもよかったでしょうね。ちょっとイラつくことがあった夜なんかに、ひとり耳を傾けてみてください。晴れ上がった夜空が約束されています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ