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ミュージック 701042 (28)



ベートーヴェン : 11の新しいバガテル集
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ストラヴィンスキー : 室内楽作品集
販売元: ポリドール

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J.シュトラウスII世:皇帝円舞曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネルラ」「ラグタイム」「狐」「八重奏曲」
販売元: ソニーレコード

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 目玉のプルチネルラがどっしりした重厚な演奏で,僕はあまり好きでない.序曲の主題尾の不自然なC音露出は耳障り.ヴァイオリンソロにも多少の傷あり.
 カップリングのオクテットは奇抜な選曲にして,すばらしい演奏.




擬古典主義的モダニズム・シリーズ バーゼルから生まれた20世紀音楽Vol.3
販売元: BMG JAPAN

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11人の名ソプラノによる蝶々夫人~ある晴れた日に
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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企画としてはおもしろいとは思うのだが、
音の聞きづらさや、録音が時代背景を考えても、
かなり悪いものがあって、
「鑑賞する内容」としてはつらいものがある。
また、なぜ蝶々夫人を
「日本語」で歌う必要があるのかが、
いまいちわからないし、
他のトラックのドイツ語・フランス語などのトラックも
ちょっと音のずれが許容範囲ではない。
ただ、マリアカラスの歌は、やはり絶品だし、
フレーニは、いつ聞いてもきれい。
でも、このCD・・・
やはり「企画としてはおもしろいとは思うのだが」
という感覚止まりなのでは、なぜだろう?




北斗のささやき~カンテレへの誘い
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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テレビでたまたま聞いたカンテレの音色、素朴で優しげで涙が出そうでした。こんな音をいつも聞いていたいと思いました。 




CINEMA DREAMS
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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クラシックギター界の至宝、福田進一による映画音楽集。
クラシック界では工藤重典とのデュオアルバムをはじめ、
シャルル・デュトワとの「アランフェス協奏曲」など
その活動を知らぬ人はいない有名人である。
しかし、昨今はジャズやワールドミュージックなど
その他のジャンルにも精力的に進出し大きな成果を挙げている。

今まで、アルゼンチンタンゴやブラジリアンミュージック、中南米音楽と、
様々な形でクラシック以外の音楽にも取り組んできた福田だが、今回は映画音楽である。

1曲目「イル・ポスティーノ」2曲目「ひまわり」とイタリア映画の名曲が続き、
8曲目アリ・バホーゾの「ブラジル(ブラジルの水彩画)」
更に13曲目ピアソラの「忘却(Oblivion)」
14曲目チャップリン「エターナリー<ライムライト』より」
で締めくくられる。

様々なゲストが立ち代り作られるアコースティックサウンドは
まさに映画音楽のジャンルを越えた音楽ということが出来るだろう。




クラシック・ストリングス・タイム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Mirai~若きマエストロたち~
販売元: ビクターエンタテインメント

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若いがとても実力のあるアーティストの演奏を集めた企画です。
ギターの村治佳織はもとより、大萩康司(ギター)、仲道郁代と仲道佑子姉妹による仲道デュオ(ピアノ)等は、すでに多くのアルバムが発売されており、若いですがその実力は折り紙つきです。

北京生まれのチョウ・チン(チェロ)の「鳥の歌(カタロニア民謡)」が秀逸でした。悲しみを湛えながらも深くて味わいのある音色と表現力を持っています。まだ20代ですが、その円熟した演奏は「未来の巨匠」の彷彿とするものでした。

松本和将(ピアノ)のショパン「バラード1番」はスケールの大きいダイナミックな演奏で感心しました。聴衆を引き込ませるそのピアノは、生のステージを聴きたいと思わせる物ですね。勉強不足ではじめてこのCDで知ったわけですが、将来が本当に楽しみです。

その昔、二胡のジャン・ジェンホワの演奏を聴いて、小澤征爾が感動の涙を流したという逸話がありますが、加古隆の名曲「黄昏のワルツ」に内在する悲しみは「二胡」の音色により一層深まったように感じます。
ピアソラ「リベルタンゴ」のような新しいジャンルへの挑戦は、聴いていて気持ちがよかったですね。バンドネオンとの競演は、世界の音楽に国境はない、というのを感じる演奏でした。

私のように50代ともなると、時々若い方達に「輝かしい未来があなた方の前に広がっている」というセリフを口にします。本音でもあり、無責任でもありますね。実際は、過去のいろいろと努力した積み重ねがあって初めて「輝かしい未来」が広がるわけです。その1里塚(マイルストーン)の演奏集とも言えるでしょう。

このCDに収録された若いアーティストが本当に世界の巨匠として羽ばたくには、より一層の高みへむけて更なる精進が必要でしょう。でもその可能性は「限りなく大きい」と、演奏を聴いて感じました。


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