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ミュージック 701042 (42)



ロシアン・ロマンス
販売元: Digital MediaLab.,Inc.

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ドビュッシー:12の練習曲
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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音はとにかくクリアで推進力があってもう全く淀みのない演奏。名盤リストで薦められている演奏です。ベロフの技術って凄い!才能も凄い!今まではギーゼキングやコルトー、フランソワ、ミケランジェリで聴きなれたドビュッシーがクラシックから現代版に様変わりしたみたいな超精密度なクリアさで新鮮です。

ですが曇りが全くなくて臆するところもなくて。人間技や情緒を超えていてドビュッシーの持ってるだろう(と私が求める)ためらいや情緒とかの人間くささみたいなものが平たくなって電子的な旋律美に様変わりした凄さが。でも何故か寂しくて空しい。




ドビュッシー:ピアノ作品全集(5)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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 この曲集の名演は多く、マウリツィオ・ポリーニや内田光子など。しかし、ドビュッシーのピアノ作品全集をレコーディングしたピアニストの作品集として考えると、このベロフの演奏は最右翼となるのではないでしょうか。30年近い歳月を経た二度目のこの演奏は、(録音もさることながら)スケール感や色彩感が増しています。そして二度目の全集録音の最後に、このエチュードを用意していたのにも意図がありそうで、この色彩感は非常に興味深いものです。ただ単に練習曲という枠に収まらず、“印象派のドビュッシーによる”練習曲ということを強く意識せずに入られません。技巧的に演奏するばかりのレコードが多い中、このベロフの演奏は無機質な「練習曲」というものを忘れさせてくれます。フランスの作曲家が作曲したフランス人ピアニストによる練習曲です。
 同郷の先輩、ジャン=フィリップ・コラールと、ぜひ二度目の「2台のピアノのための作品集」をレコーディングして欲しいものです。




20世紀の偉大なるピアニストたち~マウリツィオ・ポリーニ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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20世紀の偉大なるピアニストたち~マウリツィオ・ポリーニ(2)
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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20世紀の偉大なるピアニストたち~内田光子
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ポリーニ・スーパー・セレクション/コンプリート・ボックス・セット
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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一枚でわかる ショパン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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ドビュッシー:ピアノ作品全集第1集
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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 ドビュッシーのピアノの透きとおったやわらかさ、ほのかなあたたかさが、心地よく伝わってくる二枚組のCD。同じピアニストによる『月の光〜ドビュッシー:ピアノ名曲集』がとても素晴らしかったので、曲の重複を差し引いても購入する価値ありと考えました。

 結果は、当たり! 前述の抜粋盤(二枚組CD)に比べて、曲の解説がずっと丁寧で充実していたこともありますが、同じ音源の演奏のはずなのに、こちらのオリジナル二枚組盤のほうが、アースのピアノの音がクリアーでやわらかみがあると感じました。どうしてこういうことが起こるのか、私の気のせいなのか、CDの質のせいなのか、原因は分からないのですが。

 CD1(収録時間 73:16)では、『夢』と、『ベルガマスク組曲』の四曲「前奏曲」「メヌエット」「月の光」「パスピエ」が、本当に素敵な演奏で魅了されました。
 CD2(収録時間 69:33)では、『喜びの島』がよかった。ゆったりとしたテンポで広がっていく音楽のファンタジア。わくわくしました。

 手頃な値段でドビュッシーのピアノ曲を聴いてみたい方には、同じアースの『月の光〜ドビュッシー:ピアノ名曲集』がおすすめ。幅広く、色んなドビュッシーのピアノ曲を味わってみたい方には、こちらの第1集、ならびに、第2集の『ドビュッシー:ピアノ作品選集』がおすすめです。

 録音は、1970年12月〜1971年4月。パリ、リバン聖母教会にて。




ラテン・アメリカ・ギター曲集
販売元: ポリドール

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このCDには、ヴィラ=ロボスがソロ・ギターのためにつくった曲で現在知られている作品がすべて含まれています。つまり、このCDと「ギター協奏曲」を聴けば、ヴィラ=ロボスのギター曲はすべて聴いたことになります。ヴィラ=ロボス以外の、ラウロ、ブローウェル、バリオスなどの作品もそれぞれに大変魅力的で、ギターをお好きな方には文句なくお勧めです。

ご承知のようにベートーヴェンなどの大作曲家にはギター曲がなく、一方ソルやタルレガにはギター曲しかありません。そのせいなのでしょうが、クラシック好きの方でもギター音楽を別扱いしている人がいるようです。私は、ギターが他の楽器に比べ特別劣っているとは思いません。むしろ、アルペジオやトレモロについては、ギター以上に美しく表!現できる楽器はないと思います(ただし、このCDには「禁じられた遊び」も「アルハンブラ」も含まれていません)。余りギターは聴かないという方も、もし聴いてみたいというお気持ちがおありでしたら、たとえばこちらのCDに耳傾けてみるのはいかがでしょう? きっと、ギターは随分面白い楽器でまだまだ多くの可能性を秘めている、と感じられと思います。


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