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ミュージック 701042 (63)



トロイメライ~ロマンティック・ピアノ名曲集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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CD屋でなにげなく手に取ったCDのジャケットを見て、おお、と目を見張ってしまった。20世紀最後のショパンコンクール優勝者というお墨付きの美少年!これは買いだ。でも、私の手は止まってしまう。ショパンの演奏なら、私の中では「なんてったって絶対にフランソワ」のため、拒絶反応が起きるんです。でも、やっぱり興味をそそられる。聞いてみたい!というわけで、聞きやすい作品が集められたこのCDを購入してみた。音色は透明でみずみずしく、「若さ」や「純粋さ」が感じられる良い演奏でした。そのビジュアルも手伝って、人気沸騰中のようですが、ぜひともクラシックを盛り上げてもらいたい。かつてのブー○ンのように、一時的のブームを起こすだけではなく(ごめんなさい)、「誰にもまねできない輝き」のある演奏家に成長してほしいと期待します。




音楽玉手箱
販売元: カメラータ・トウキョウ

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セイシャスの「ソナタ(ト短調)」で始まり、プロコフィエフの「ワルツ」で終わるまでの曲目が多彩で、このCD一枚でちょっとしたリサイタル気分を味わえます。重くなりがちなショパンも軽快なフットワークで、モンポウの「歌と踊り(6番)」など、渋い選曲も良いです。気軽に聞ける楽しい一枚。コスタの人柄が伝わってくるようです。




シューベルト・フォー・トゥー
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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私が大いに推奨するクラシック・ギターの名手セルシェルにはソロ作品ばかりでなく、他の器楽奏者と組んだ一連の「フォー・トゥー」シリーズがある。本作はそのシリーズを代表する傑作である。本作ではヴァイオインのギル・シャハムと組み、セルシェルはピアノのパートをギターで担当して好演している。ギルのヴァイオリンは実に伸びやかだし、セルシェルのギターもそれをしっかり支えており、どの曲・演奏もそのロマンチックな響きにうっとりする。ヴァイオリンとギターが上手くマッチしており、聴いていて実に心地よい。採り上げられた曲はシューベルトの作品の中ではあまりポピュラーでないものから楽興の時、アヴェ・マリア等の有名曲まで幅広く、前者ではシューベルトにはこういう素晴らしい作品があったのだ、ということを教えてくれるし、後者は聴きなれた曲に新鮮さをもたらしている。ずばり名盤。

なお、国内盤にはボーナス・トラックが2トラック(ワルツ D.145 作品18の6とドイツ舞曲 D.783 作品33の15)が付いているので、国内盤の入手を薦める。




ポエム・ハーモニカ
販売元: カメラータ・トウキョウ

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15シーンズ 〜4本のチェロのための作品集8〜
販売元: マイスター・ミュージック

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R.シュトラウス&ヴォルフ:歌
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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メータ・スペクタキュラー
販売元: キングレコード

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ベルク : ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲
販売元: ポリドール

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アルバン・ベルクの「室内協奏曲」は以前、CBSへも録音していましたが、IRCAM所長時代にEIC.とバレンボイム、ズーカーマンとで再録音したものです。ベルクの作品は、ウェーベルンと比較して、ややロマン派の色を帯びています。その点、バレンボイム等の起用は正解だったでしょう。「スベテノヨキモノは3つ」という法則性で、音符をドイツ語読みにして、作曲された作品ですので、譜面の読める方ほど楽しめる作品です。ストラヴィンスキーの作品は、渡米後の作品ですが、元々はLP1枚分の録音からの抜粋となっています。JAZZのビッグバンド用に書かれた作品ですので、3大バレーや新古典主義作品とは異なるストラヴィンスキーを楽しめます。エボニー・コンチェルトの初演のクラリネットは、ベニー・グッドマンだったと記憶しています。ところで、残りの録音はCD化されないのでしょうか?




ストラヴィンスキー:バレエ組曲〈プルチネルラ〉(1947年版)/室内オーケストラのための協奏曲変ホ調/器楽のための8つのミニアチュア
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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今年(05年)6月に初めてオルフェウス室内管弦楽団のコンサートに行った(ソリストはジョシュア・ベル!)。
あんなに感激したコンサートも珍しい。

このアルバムには、ストラヴィンスキーが「もう無調も12音もやれるだけのことやったから、今度は自由奔放に書いてみよっと」と伝統的な手法にたちかえった、いわゆる新古典主義時代の代表曲がおさめられている。
何の予備知識もなく「プルチネルラ」や「ダンバートン・オークス」を聴いたときは(ストラヴィンスキーの作品であることも知らなかった)、何かの冗談でバロックにこういうアレンジを施したのかと思い、「それにしても、ものすごくセンスのいいやつが世の中にはいるもんだな」と思った(笑)。お恥ずかしい。

このCDを聴くと、これらの曲が、オルフェウス室内管弦楽団のために書かれたような気がしてくる。ストラヴィンスキーも天国で微笑んでいるだろう




ストラヴィンスキー:春の祭典
販売元: キングレコード

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