ミュージック 701042 (71)
シューベルト:ピアノ・ソナタ第17,13番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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アシュケナージの70歳を記念して、彼の旧録音が一斉にリリースされた。どれも私がLP時代に親しんだ録音であり、CDで所有していない音源については一通り購入させてもらった。聴いてみると、懐かしさとともに、いまなお魅力いっぱいの演奏にあらためて感じ入った。
アシュケナージは、シューベルトのピアノソナタに関しては若い頃に13番、14番、17番、18番の4曲を録音していて、あとデジタル期に20番、21番の後期の2曲を録音しているが、どれもふさわしい時期に録音されたと思う。
ソナタ第13番はシューベルトらしいメロディの甘美さと、細やかな情感の漂う曲だが、アシュケナージはそれを表現する上で最良の資質を持っているピアニストであると思われる。こまやかなニュアンスもほほえましく、心温まる演奏だ。
17番は冗長な面のある曲なだけに、ある程度の勢いを持って曲の方向性をある程度リードした演奏であるが、そこでも「弾き飛ばし」にならないような配慮が張り巡らされており、安心して最後まで聴くことができる。第2楽章の移行主題の美しい膨らみが、何と言っても印象的だ。
ハンガリアン・メロディーも愛すべき小品だが、相応しい優美さを持った演奏となっている。
17世紀のチェロ音楽
販売元: BMG JAPAN
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17世紀のチェロ音楽
販売元: BMGビクター
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17世紀のチェロ音楽
販売元: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
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17世紀のバラード集
販売元: キング・インターナショナル
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17世紀のモテット集
販売元: ソニーレコード
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ドルチェ
販売元: キングレコード
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初めて聴いたとき
最初の曲の最初で、音が体に反応するような
不思議な感触がありました。
古部さんの音は不思議。でも魅力あり。はまります。
パンクスからクラシック好きに突然移行した
きっかけとなった一枚。とりあえず聴いてみて。損なし。
アランフェス・ファンタジー
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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井上圭子といえば日本国内で最も精力的に活躍しているオルガニストである。
「フィンランディア」以降アルバムはリリースされていないがこのアルバムは彼女のデビュー盤にあたり、演奏全体からはその熱意が感じられる。バッハから現代音楽までこなせる奇特なオルガニストである。
しかし演奏曲は編曲モノがほとんどでなぜこの選曲になってしまったのか疑問が残るが
オルガンとはどんな楽器だろうか?と、初めて聴いてみるにはお薦めである。
特にメシアン「鳥の歌」はオルガンの様々なストップの音色が楽しめる。演奏も異次元的で
別世界へ誘ってくれるようだ。続くバッハ「G線上のアリア」が始まると上空に舞い上がるように気分が一転する。この2曲はマクロセットとして聴けばいいだろう。
裏ジャケットの写真は残念だ。
17世紀の舞曲集
販売元: ポリドール
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17世紀の葬儀の音楽
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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