ミュージック 701042 (86)
チャイコフスキー:1812年
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ストコフスキーのエッセンスが凝縮された一枚。とにかくやりたい放題やってます。楽譜の改変やダイナミクスの変更はもちろんのこと、録音技術面でもかなりいじっています。たとえば「1812年」の合唱が入ってくる部分でオーケストラの音量が突然引っ込んだり、迫力をだすため(?)音が強烈に割れるまで音量をいじってみたり。そのすべてが効果的であるとはとても言いがたいですが、聴いてて面白い録音ではあります。
編集で音をいじっているために音質面では悲惨なことになっていますが、それも含めてストコフスキーの芸術なのだと割り切ってしまいましょう。
チャイコフスキー:1812年
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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70~80年代、定期演奏会への出演の割には録音されることの少なかったベルリンフィル。その中で貴重な1枚。ファンとしては大曲の録音を期待したが、この時期録音したのはガーシュウインとこれぐらいだったかな。得意な曲なので特にどうのこうのとは言わないが、どうしてもカラヤンのものと比較したとき、洗練さの勝負になるとややどうかなと思ってしまう。ライブの気迫と比較すると、あっさり味。追い込んでいかないところが小澤なのだろうが、反面音の呼吸が聴き手とずれる(私だけ?)ことがある。
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」
販売元: BMG JAPAN
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フリッツ・ライナーとシカゴ交響楽団が1957年に収録したチャイコフスキーの交響曲第6番である。「悲愴」というよりも番号で呼んだ方が相応しいような気がするストイックなチャイコフスキーである。奇をてらったところはみじんもないが、自在に音色を変える金管や、艶かしい弦楽器、当時の彼らにしては緩いアンサンブルながら、ここぞというところでピタッと揃う凄みなど聴きごたえがある。復刻で録音もとてもクリアになった。第一楽章の展開部や、終楽章などはかなり怖い。後半の「序曲1812年」も手を抜かずパワフルな演奏だが、省略あり。なぜか二曲のチャイコフスキーの間に、生真面目な表情が印象的なリストの「メフィストワルツ」を聴かせられる。
1812年/チャイコフスキー:管弦楽曲集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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クラシック BEST HITS 100
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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今はMDがあるのだから、お気に入りの曲をMDのほうに録音して、オリジナルアルバムを作ればよいと思う。いいものを入れて、いらないものを省く。
スプラッシュ!
販売元: BMGインターナショナル
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スーパー・ワールド・クラシック2006(5)ロシア
販売元: BMG JAPAN
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ロシアを代表する作品集(入門編)との事ですが、アメリカ編よりも、多くの演奏は、比較的新しい録音なのは良いにしても、選曲の基準に「?」と思うもの多し!「悲愴」は何故終楽章でなく、難しい第1楽章なのですか?しかも、さわりだけで、1楽章完奏していないのは、失格ですね?
音楽文化を担うメーカーの意地を見せて下さい。これでは、クラシックファンは増えないですよ!
An 1815 Schubertiad (The Complete Songs, Vol. 20)
販売元: Hyperion
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An 1815 Schubertiad II (The Complete Songs, Vol. 22)
販売元: Hyperion
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マチスのストレートで雑味のない美しい歌声と、控えめで絶妙の伴奏が心地良い演奏です。録音も最高品質です。オーディオfanにもお薦めです。
1816 / Sonatas
販売元: Agora
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