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ミュージック 701042 (214)



バッハ:珠玉のコンチェルト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ベ-ト-ヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47「クロイツェル」(紙ジャケット仕様)
販売元: BMGメディアジャパン

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バッハ:VN協奏曲第1&2番
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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アーヨがソリストをつとめたいにしえの録音と比べてみると、やっぱりあちらの方が華やかさがあったように思える。丁度ホグウッドのモーツァルトを初めて聞いたときと同じ感触のような、オリジナリティとか新旧とかいうのではない、「こじんまり」という言葉が思い浮かんでくる印象。
例えばBWV1041冒頭のソロがオブリガート状にひっくり返って(?)いくところ、アーヨは他の全ての音をバックに、その上で自在に踊っているような歌い方をみせてくれたのであるが、アゴスティーニは言わば「空いているところに自分をはめ込ませようとして弾いてるんじゃないか?」と思えてしまった。
アーヨ版に☆4つとか5つとか付けたくなるもので、おのずとこういう評価。




バッハ:音楽の捧げ物
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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日本人メンバーのみの古楽器による「音楽の捧げもの」。演奏は正攻法で奇をてらった所がなく、美しい音色でバッハの深遠な音楽世界を存分に味わうことができる。
「6声のリチェルカーレ」がチェンバロ独奏版と合奏版の2種類録音されているのも興味深い。
有田氏自身による解説文も、充実していて読み応えがある。満足できる1枚である。




ヴェネツィアの4世紀
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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「シェリングの演奏は端正だが,音色が瑞々しいせいか,華やかさがあって親しみやすい。」
とあるが、どの箇所をそういっているのかまるで見当がつかない。
音色も格段美しいわけではなく、オーケストラの表現と全く折り合っていない。
全体的にギクシャクした演奏で、この演奏で明るい気分にはならないだろう。




天使のアダージョ
販売元: キティ

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Reed!×3(3)
販売元: フォンテック

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リードと大阪市音楽団シリーズは、佼成WOの演奏するCDと比べてはるかに仕上がりが良いと思います。
第6組曲は、比較的多くの音源が発売されており、指揮者・演奏者が違うだけで全然雰囲気の違う演奏になります。
特に3楽章は打楽器がアド・リブで描かれている箇所があります。
それぞれの楽団がどういう楽器を使用しているか、聴き比べも面白いと思います。

エルサレム讃歌のfinaleは少しテンポが遅すぎる気がします。遅すぎるためか、バンダが入っているためか、縦の線がずれているところが多いです。
それでも佼成の演奏よりはましかもしれません。




ヴィオールのための音楽
販売元: キング・インターナショナル

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アンドレス・セゴビア
販売元: MCAビクター

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珠玉の演奏です。
このような書き方をすると、真面目なクラシック・ファンには叱られるかも知れませんが、すべてがセゴビア・ミュージックです。
ギター曲はもちろん、ピアノ曲であろうがチェロでも弦楽四重奏でも、古くはルネサンスから近代まで弾いてしまいます。様式感だとか編曲物だとかという理屈を吹き飛ばす、美しい演奏です。音質的にも充分聴ける頃のものです(50年代以降)。

美しい歌です。すべてのフレーズが唄っています。テクニックがどうとかという事も超越していて、ひとつの間、タメ、コブシ回し(?)が、ギターや楽譜の存在を忘れさせます。すべてがたった今生まれた音楽であるような新鮮さ・即興性を兼ね備え、非常に自由でありながら「これしかあり得ない」程の決定的演奏。再現芸術の理想形がここにあります。現在セゴビア以上のテクの持主は多いことでしょう。しかし、それでも超えられない何かがここにあります。

セゴビアのギターを聴いた事がない人は羨ましい限りです。これからセゴビアを聴いて味わえる感動が残っているのですから。しかし、一生のうちに必ず一度は鑑賞して欲しいものです。感受性の鋭い20代くらいに…。初めて鑑賞される方は、先入観を持たずに、ただ純粋に音楽として接して欲しいと思います。音楽が好きで、ギターに興味があれば、騙されたと思って聴いてみてください。

クラシックだの古い録音だのという事は忘れて耳を傾ければ、必ずや心の琴線を鳴らしてくれることでしょう。


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