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ミュージック 701042 (345)



ドヴォルザーク:交響曲第7番
販売元: ソニーレコード

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私にとって「モルダウ」はセルしか無い!レコード時代に擦りきれるほど聞いた。しかし再プレスの度に、音が痩せて来た。それだけに、SACD化は嬉しい!正に、ジャケットの時代のプラハへのノスタルジアと、詩情と歌心に満ちた感激が味わえた。感涙である。
勿論、交響曲も他の曲も素晴らしい!交響曲の第2楽章と第3楽章での詩情はセルならではのモノだ!




ブラームス:ハンガリー舞曲集
販売元: ポリドール

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ファンタスマ
販売元: Digital MediaLab.,Inc.

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今三味線の吉田兄弟とかブームなので、日本の楽器に興味を持ち、いきついたのがこのCDです。一曲目から、予想を覆すテイスト(日本じゃなくて、、ジプシー音楽?)でびっくり。日本の楽器って案外、ピアノやコントラバスといった西洋の楽器とあうんだなー、とこれまたビックリ。ほんと、ソロからアンサンブルまで、なんでもこなす日本の楽器も捨てたもんじゃないと、ものすごく楽しめるCDです。




シューベルト:4手のためのピア
販売元: ソニーレコード

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モーツァルト・ブラス・セッション
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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シューマン : 子供のための歌のアルバム
販売元: BMGメディアジャパン

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アメイジング・グレイス
販売元: 日本クラウン

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このアルバムは失敗だ。私のような山下と同世代で、ずっと聴いてきたものでも、美しさを感じられない。もちろん「青い花」や古くは「モダンコレクション」も持っていて、現代の作品がすべて嫌いなわけではない。このアルバムの現代の作品だけでなく、有名なグリーンスリーブスなどの編曲も首をかしげる。10年前の「ポンセギターソナタ」や「タンスマンギター作品集」のような、山下の力量が生きる上質な作品を弾いたアルバムをリリースしないと、村治、大萩、木村のような若手ギタリストにとてもかなわない。




ブラームス:運命の歌
販売元: ソニーレコード

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火祭りの踊り/ファリャ:ピアノ曲集
販売元: ポリドール

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 スペイン近代ピアノ音楽の最高傑作は、アルベニスの組曲『イベリア』です。しかし、たった1曲だけ選ぶとすれば、ファリャの【アンダルシア幻想曲(FantasiaBetica)】でしょう。
ラローチャは本国の主要作品は3度レコーディングしてきたピアニスト。このテイクは、2度目<73年>の世界的ベスト・テイクとして、自信を持っておすすめします。

オリジナルが管弦楽の『三角帽子』(ギター・ソロでもおなじみの【粉屋の踊り】ほか)から3曲、そして『恋は魔術師』(ルービンシュタインの名演でも有名⇒【火祭りの踊り】)も見事ですね。

おすすめの【アンダルシア幻想曲】は、ルービンシュタインに献呈されたピアノ作品です。この作品は、アルベニスがギターの音をピアノに置き換えたように、ファリャはオーケストラの音をピアノの世界に凝縮し、スケールはそのままにした筆致といえます。大胆なグリッサンドと強力なアクセントが聞き手を別世界に誘います。
それにしても、ラローチャ70年代の演奏は、本当に情熱とデリケートさとインスピレーションを併せ持った時代でおすすめです。楽譜上では伺えない世界を見事に引き出した瞬間がここで聞けます。ゾクゾクさせてくれます。(このテイクの入ったベスト盤が廃盤になってしまい残念!)




ドビュッシー:イベリア
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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フランス人指揮者で,長いことオランダ室内管弦楽団を率いて活躍したジャン・フルネは,いっぽうでチェコ・フィルにも深く携わり,多くの優れた録音を残している。ドビュッシーやオネゲルなど近代物の演奏を得意としている点でも,チェコ・フィルに関係していた点でも,フルネはあのセルジュ・ボードと良く似たタイプ。さらには過小評価気味のところまで似ているのは困ったもの。
 本盤はチェコ管の豊富な音源を抱えているスプラフォンから出た,フルネのドビュッシーの再発。実はセルジュ・ボードにもチェコ管を率いたドビュッシー録音がある。さらに残念なことに,そのボード盤でもせっかくの素晴らしい指揮にミソをつけたのが,チェコ管の珍妙な演奏。特に管楽器が実に不可思議な音色を奏でる。

 !東欧圏で貧しかったのか。ボードの『牧神』に大きくケチを付けたソロ・フルートが,このフルネ盤でも再登場。『雲』を見事にお化け屋敷へと変貌させるその辣腕ビブラートには溜息しか出ぬ(謎)。指揮に関して言えばこのフルネ盤,明快でかなりの秀盤だけに,レベルの低いオケのせいで足を引っ張られて惜しい限り。でもこれってフルネのせいじゃないのでは?可哀相に。ひょっとしてボードとフルネがいまだに一流半扱いなのはチェコ管のせい?と下司の勘繰りをしてしまわずには聴けない作品だ。指揮者を志す方は得るところが多いはず。ちまたの悪評に惑わされずこういう盤を是非聴いていただきたい。


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