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ミュージック 701044 (12)



モーツァルト:Pソナタ第8番
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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サティ・ピアノ音楽全集
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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エリック・サティ…。何とも不思議な作曲家だ!…彼の音楽は聴衆に「何も押しつけない‥」。「聴こうと聴くまいと、どうぞご自由に‥」。その姿勢はプロフェッショナルなのか?、ディレッタントなのか?捉えどころのない不思議な作曲家、そして作品。コレも「音楽のあり方のひとつ」なのか?…しかし、「何とも心地よい」。チッコリーニの演奏はサティの音楽を堪能させてくれる…。何も構えない演奏。サティに最もふさわしい。でも「ただ薄っぺら」なだけではない‥サティの音楽にある「ウィットとユーモア」が「見え隠れする」。「干からびた胎児」、「官僚的なソナチネ」、「スポーツと気晴らし」‥風変わりな題名が並ぶ「作品たち」。だが「真に受けて」はいけない‥!サティ独特な「生真面目な聴衆」をはぐらかす「ウィット」なのだ…。「〜目の前の大人がバカに見えてくる…」サティの「音楽の罠」に「真面目に引っかからない様に」注意!(笑)…「ヴェクサシオン」を彼が指定した様に「840回繰り返し演奏」する「堅い頭の持ち主」には「サティの本質」は「まだまだ」わからないでしょう…。サティが聴衆の見えないところで「ほくそ笑んでいる」のが想像できて「複雑な気分だ…」(笑)




ロシアン・アルバム
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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この美しい容姿ととてつもない美声に惹きつけられてネトレプコのCDを全て買っているわけだが、このロシアン・アルバムはかなり良い。ロシアものを歌うとき声の調整を随分やるそうで、どんな仕上がりかワクワクしつつ聴いたら今までのオペラアリア集の中ではこれが一番ネトレプコの良さを出しているように思えた。ロシア音楽独特の暗さ、奥深い情熱がこれほどまで胸にしみる演奏は聴いたことがない。
1曲1曲に真剣に取り組むネトレプコの素晴らしい演奏が堪能できる1枚。




わが母の教え給いし歌 ~世界のフォーク・ソング集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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このアルバムを作った仕事、選曲といい、1曲1曲を巧みに表現豊かに歌い上げているのは素晴らしいと思う。
ただ個人的な嗜好かも知れないけれど、ごくたまに低音部分でつぶれた声が、美しくなくて、微妙に不快。その発声が続く部分になると、CDを止めたくなる。
そこさえ気にならなければ、価値のあるCDと思う。




ロシアン・ロマンス
販売元: Digital MediaLab.,Inc.

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「のだめオーケストラ」STORY!
販売元: ERJ

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 プロが正規の演奏会で外す事は滅多に無い。それをSオケリハーサルでやって見せてくれる。
こんなCDが出せるのはのだめ用ならではのこと。そのぶん、プロの真面目な遊び心を読み取ることができる。
 国際的な名演奏なら、多数の歴史的名盤からも集めることができる。
国内のオケがN響以外でTVに乗る機会は少ないはず。のだめをきっかけに国内各地のオケに注目が集まっている。これもすばらしい成果。
 このCDをきっかけに、各地の生オケの演奏会に目を向け、さらに足を運んでもらうきっかけにしていこうよ、
とのプロフェッショナルたちの呼びかけが聞こえるようなCDです。
 この緑版CDを聴き終えたら、生オケに行きましょう。きっと感動が待っています。
そんなCDです。のだめファンの皆さん、新しくファンになった皆さん、ぜひこのCDも、それに続く生オケも楽しんでいきましょう。




《頭がよくなるクラシック》Part3 知性と教養を高める
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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この「頭がよくなるクラシック」シリーズは、企画した人の「頭脳」を疑いたくなるコンピレーションである。まず、クラシックのなんたるかを知らない、また、タイトルに相応しい曲を知らない!第一、「春の祭典」は改訂版を使用している事は問題である。原典版の持つ意味を知っていれば、改訂版を採り上げる筈が無い!「知性と教養を広くする」ならば、当然、無調音楽等20世紀の曲の複雑さを採り上げる必要がある。しかし、それでは、売れないと、当然メーカーは考えた。その結果として、この選曲ですか?「春の祭典」は、下手をするとバーバリズムを教える事になる(私は、それも教える必要があると考える)が、多くの親が求める「高い知性と教養」とは別次元であり、もっと別の曲が有るでしょう?これは、タイトルに偽り有り!「幅広い知性と教養を持てる」とすべきですね!大体、知性と教養に「高い」、「低い」と格付けする事自体間違っていませんか?




20世紀の偉大なるピアニストたち~アルフレッド・コルトー(2)
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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往年のピアニスト、アレフレッド・コルトーのピアノ。ここでは、とくにショパンの練習曲集を推したい。おそらくは、今とは録音そのものについての概念が違うのだろう。随所にミスタッチが散見されるが、そんなことはまったく気にならない。ポリー二やアシュケナージの精緻な演奏も良いが、古いサロンを想起させるコルトーの演奏も良いものだ。時々楽譜にはない音が意図的に加えられたりしているが、これも往時の演奏様式の一つである。テンポは概してはやめ。




『ショパンの旅路I』~ポーランドの心
販売元: Digital MediaLab.,Inc.

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ロマンティック・ピアノの極致
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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CDが出始めの頃、まだこれが¥3,500した時から気に入ってずっと聴いています。
ボレットがアンコールによく弾いた小品集。
「アンコール」というのは、「フル・コース料理の後のデザートのように、気の利いた小品」
という意味になってきたそうです。その通り実に華やかで、おいしい一枚です。
クラシックに馴れない方も、クラシックファンもきっと満足すると思います。


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