戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 701044 (33)



20th Century Flute Sonatas
販売元: SNE

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century French Masterpieces
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The 20th Century Maestros (Box Set)
販売元: History

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century Masters
販売元: Finer Arts

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century Masterworks for Harp
販売元: Marquis Classics

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century Miniatures, Vol. 2
販売元: Somm

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century Original Piano Transcriptions
販売元: Chandos

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「20世紀ピアノ・トランスクリプションズ」と題して、ルイ・ロルティによる20世紀の作品のピアノ独奏アレンジものを集めたアルバム。
収録曲は以下のとおり。
ストラヴィンスキー ペトルーシュカからの3楽章  
プロコフィエフ ロメオとジュリエットから  
ラヴェル ラ・ヴァルス  
ガーシュウィン ラプソディー・イン・ブルー(ピアノ独奏版)
まず驚くのがロルティというピアニストの技巧の素晴らしいこと。そして技巧をみせることが目的になっていないことも素晴らしい。あくまで音楽的なのである。ストラヴィンスキーのような曲でも響きが重くならず、爽快でスピード感に溢れていながら、同時に透明で明快であり、しかも楽しい音色を持っているのがなにより好ましい。ペトルーシュカは軽く弾き過ぎてもいけないが、まじめすぎてもなんだか味気ないのだ。このロルティの演奏はまさにそのバランスのいいラインを突いている。
プロコフィエフの作品は聴かれる機会の多い耳になじみのある曲たちだが、これまた瑞々しく清清しいピアニズムですっきりとしている。現代的なクールさも持ち合わせていてカッコイイ。
得意のラヴェルはもちろんいい。(この音源はラヴェルのピアノ作品全集からの転用と思われる)。
ガーシュウィンでもこのピアニストの卓越したセンスを堪能できる。




20th Century Piano
販売元: Signum

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century Piano Classics
販売元: Music & Arts

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






20th Century Piano Concerto 2
販売元: Philips

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ