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ミュージック 701044 (246)



Ave Maria / Sacred Arias
販売元: Polygram Records

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The Ave Maria Album
販売元: RCA

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このCD、まさに「癒し」です。とくにLeontyne Price(#1,#7,#12)の歌声が秀逸。もし彼女の歌声が気に入ったら、他の作品も試してみると良いでしょう。胎教にもいいのでは。




AVE MARIA
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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本田美奈子さんが38歳の若さで、急性骨髄性白血病で急逝されてから3年が過ぎようとしている。
私はこれまでは、本田美奈子さんのあまり熱心なファンとは言えず、アイドル時代も歌のうまい子だなと思った程度で、ミュージカルやクラシック(クロスオーバー)に取り組んでいるという噂を聞いたときも、“歌うこと”に対する彼女の意欲と熱意に賛嘆しつつも、なかなか聴くチャンスがつかめずに時間が過ぎてしまい、そして悲報に接することになってしまったが、それをきっかけに聴くのも何だか残酷な思いが捨てきれずにまた時間が過ぎてしまった。
最近やっと気持ちを整理して、彼女の遺してくれた作品に接することにしたのだが、このアルバムを聴いて、そのあまりの美しさ、特に清純な高音の驚異的な伸びにしばし言葉を失った。ありきたりの言葉だが、もっと早く聴かなかったことがあまりに悔やまれる。
このアルバムでは、“アヴェ・マリア(Ave Maria)”、“ヴォカリ−ズ(Vocalise)”、“タイスの瞑想曲(Meditation de Thais)”、“アメイジング・グレース(Amazing Grace)”等、本田美奈子さん渾身の珠玉の作品が並んでいるが、中でもサラ・ブライトマンそして最近ではキャサリン・ジェンキンスが取り上げて有名な“私のお父さん(O mio babbino caro)”、“タイム・トゥ・セイ・グッドバイ(Time To Say Goodbye)”、“私を泣かせて下さい(Lascia ch'io pianga)”などが絶品である。サラ・ブライトマンあるいはキャサリン・ジェンキンスなどの歌唱では、西洋人らしく豊かで包み込まれるような表現(それはそれで非常に心地よい)が、この本田美奈子さんの歌では、あくまで日本的な清純な歌声に心を洗われるようで、深い感動に誘われる。本田美奈子さんの歌声は彼女の魂がそのまま歌っているかのようだ。
最高は“ジュピター”(歌曲としての原題は、I Vow To Thee My Country)で、何度聴いてもふと涙ぐんでしまうほど。これほど人に生きる勇気を与えてくれる歌唱というものに、そうたびたび出会えるものではない。
以前、平原綾香さんが震災の被災地でこの曲を歌って話題となったことがあった。ここでのレビューでは、これについての否定的な意見も見られるが、もし本田美奈子さんが元気だったなら、きっと彼女がこの役割を果たしたことだろうし、平原綾香さんがその遺志を継いだと思いたい。そして、もし本田美奈子さんが元気で活躍を続けていたなら、あの“千の風になって”で有名になった詩の“Do Not Stand At My Grave And Weep”(日本の曲ではなくて、イギリス版のほう・・新井満さんごめんなさい)なども、ぜひ彼女に歌ってもらいたかったもののひとつだ。きっと、もっと多くの人の心に生きる勇気を与え続けてくれたことだろう。
つくづく、惜しい人を失ったものだと思うが、彼女が遺してくれた歌は、これからも私たちに感動と勇気を与え続けてくれることだろう。




Ave Maria Et Chants Sacr+S
販売元: Unknown Label

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本田美奈子.クラシカル・ベスト~天に響く歌~(DVD付)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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本田美奈子さんが38歳の若さで、急性骨髄性白血病で急逝されてから3年が過ぎようとしている。
私はこれまでは、本田美奈子さんのあまり熱心なファンとは言えず、アイドル時代も歌のうまい子だなと思った程度で、ミュージカルやクラシック(クロスオーバー)に取り組んでいるという噂を聞いたときも、“歌うこと”に対する彼女の意欲と熱意に賛嘆しつつも、なかなか聴くチャンスがつかめずに時間が過ぎてしまい、そして悲報に接することになってしまったが、それをきっかけに聴くのも何だか残酷な思いが捨てきれずにまた時間が過ぎてしまった。
最近やっと気持ちを整理して、彼女の遺してくれた作品に接することにしたのだが、このアルバムを聴いて、そのあまりの美しさ、特に清純な高音の驚異的な伸びにしばし言葉を失った。ありきたりの言葉だが、もっと早く聴かなかったことがあまりに悔やまれる。
このアルバムは、彼女の『Ave Maria』『時』『アメイジング・グレイス』の3枚のクラシック作品からセレクトされたベスト盤で、新たに日本語版が収録された“ゴッドファーザー〜愛のテーマ”以外はすべて再録だが、“アヴェ・マリア(Ave Maria)”、“アメイジング・グレース(Amazing Grace)”、“タイスの瞑想曲(Meditation de Thais)”等、珠玉の作品が並び、中でもサラ・ブライトマンそしてキャサリン・ジェンキンス等が取り上げて有名な“私のお父さん(O mio babbino caro)”、“タイム・トゥ・セイ・グッドバイ(Time To Say Goodbye)”が絶品である。サラ・ブライトマンあるいはキャサリン・ジェンキンスなどの歌唱では、西洋人らしく豊かで包み込まれるような表現(それはそれで非常に心地よい)が、この本田美奈子さんの歌では、あくまで日本的な清純な歌声に心を洗われるようで、深い感動に誘われる。本田美奈子さんの歌声は彼女の魂がそのまま歌っているかのようだ。
日本語版が収録された“ゴッドファーザー〜愛のテーマ”と“この素晴らしき世界”も絶品で、特に後者の「握手したい、元気ですか?」のフレーズでは、彼女の生きることへの熱いメッセージが伝わってくるようで、心が揺さぶられる思いがする。
最高は“ジュピター”(歌曲としての原題は、I Vow To Thee My Country)で、何度聴いてもふと涙ぐんでしまうほど。これほど人に生きる勇気を与えてくれる歌唱というものに、そうたびたび出会えるものではない。
以前、平原綾香さんが震災の被災地でこの曲を歌って話題となったことがあった。ここでのレビューでは、これについての否定的な意見も見られるが、もし本田美奈子さんが元気だったなら、きっと彼女がこの役割を果たしたことだろうし、平原綾香さんがその遺志を継いだと思いたい。そして、もし本田美奈子さんが元気で活躍を続けていたなら、あの“千の風になって”で有名になった詩の“Do Not Stand At My Grave And Weep”(日本の曲ではなくて、イギリス版のほう・・新井満さんごめんなさい)なども、ぜひ彼女に歌ってもらいたかったもののひとつだ。きっと、もっと多くの人の心に生きる勇気を与え続けてくれたことだろう。
つくづく、惜しい人を失ったものだと思うが、彼女が遺してくれた歌は、これからも私たちに感動と勇気を与え続けてくれることだろう。




ave maria
販売元: ビクターエンタテインメント

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欧州で記録的なヒットとなった「9つのアヴェ・マリア」が、更にパワー・アップした日本盤。

ヴィチスラフ・カガン−パレイ(=スラヴァ)は、クラシック カウンター・テナー(男性裏声) シンガー。完全透明というわけではなく、僅かにカスレがあり、中性的で独特の妖しい魅力を持つ。また、裏声としては驚異的に声域が広いのも特徴で、3オクターブに達する。

数多くの作曲家に取り上げられ、同じ曲名でも多数の異なるメロディーが存在する「アヴェ・マリア」。「全部で幾つあるのだろう?」と思った彼が、周囲の人に協力してもらい、楽譜を集め始めたのが出発点となっている。PINK FLOYDを手掛けたプロデューサーの下、スラヴァ自身の編曲・シンセサイザー演奏によって録音された「9つのアヴェ・マリア」は、発表されるや、欧州で2万枚を記録するヒットとなった。

その後、録音された3曲も追加収録し、全12曲にパワー・アップしての日本盤登場となった。シンセの演奏により、ヒーリングにも聞こえるこの作品は、「クラシック」という枠を超えてヒット。他ジャンルとの橋渡しを務めるクラシカル・クロスオーヴァーという新ジャンルを生み出す礎となった。

演出家:宮本亜門の解説も読みやすく、「身構えずに聴けるクラシック」として、今も売れ続けている。




Ave Maria: Famous Arias & Choruses
販売元: Disques Pierre Verany

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Ave Maria: Famous Arias & Choruses
販売元: Disques Pierre Verany

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Ave Maria: Music for Weddings
販売元: PHD

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Ave Maria: Sacred Arias and Choruses
販売元: Naxos

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2曲目、「Notenbuchlein fur Anna Magdalena Bach: Bist du bei mir, (汝わがそばにあらば、喜びもて我は)」は、「御身がともにあるならば」とも言います。
バッハが2度目の妻に贈った曲集「アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳」の中で特に有名な曲です。

5曲目の「Rinaldo: Lascia ch'io pianga(涙の流れるままに)」は、「私を泣かせてください」という題名の方が、ご存知の方も多いと思います。
NHKドラマの「ちゅらさん」でも使われていましたし、バラエティー番組「元祖!でぶや」の中では、石塚さんが美味しそうにご馳走を食べるときにバックで流れていますね。
コーヒーフレッシュのCMも記憶に新しいです。

13曲目、「Panis angelicus(天使の糧)」は「天使のパン」と訳しているCDもあります。
優しい旋律はとても心が和みます。
歌詞の内容は
「天使の糧(パン)は人々の糧となりました。天からの糧は形あるものに変わりました。」
というもので、キリスト教会では聖餐式のときに演奏されることもあります。


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