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ミュージック 701044 (268)



Bach: Matthaus
販売元: Philips (Ims

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Bach: Matthaus Passion
販売元: Archipel

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1940年から死の1956年まで聖トーマス教会カントルをつとめたギュンター・ラミンのマタイ受難曲です。

ラミンの「マタイ」と云えば1941年録音のSP盤が有名ですが、こちらは1952年3月17日の録音。
41年盤ではSPの録音時間の制約上(片面4分程度)カットがありCD2枚分でしたが、こちらは全曲収録です。

演奏は、旧来型のじっくりとしたテンポや合唱に古さを感じさせますが、エヴァンゲリストをエルンスト・ヘフリガーが
担当した事により全体が引き締まった名演となっています。アリアを歌うソリスト、イエス役も好演。

演奏の感じとしては、リヒターのマタイに非常に似ていると感じます。
(もっともリヒターがラミンの弟子なので逆ですが…)

ラミンの後任にトーマスカントル就任を打診されたリヒターが
「ラミンの後に誰がカントルをやっても、ラミン以上にはなれない。」
と語った事を納得させられる素晴らしい記録です。

モノラルながら音質は非常に良いです。
CD3の余白に BMW4「キリストは死の縄目につながれたり」を収録。 




Bach: Matthus-Passion / Wilhelm Furtwngler (Mono 1954 recording)
販売元: EMI

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 フルトヴェングラーのマタイ全曲はこれしかないが、もっと高い評価をされてもよいと思う。冒頭から最後まで、極めて説得力のある解釈である。確かにカットが多いのは(一部はレコード会社の手による)残念だが、出色の歌手陣、ウィーン・フィルの各奏者のソロも素晴らしいし、非常に深い精神性と宗教性を感じさせる演奏である。




Bach: Matthäus Passion
販売元: Myto

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Bach: Matthäus Passion [Germany]
販売元: Eurodisc

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Bach: Matthäus-Passion
販売元: Deutsche Grammophon

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この盤でマタイ受難曲を知りました。冒頭の重苦しさは荘厳さに満ちていてすばらしいです。また、エヴァンゲリスト役は、巨匠ペーター・シュライヤーがやっています。聞く価値は十二分にあると思います。




Bach: Matthäus-Passion
販売元: EMI

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Bach: Matthäus-Passion
販売元: Teldec

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アーノンクール指揮。

古楽アンサンブル、男声のみの歌唱という形態が、録音当時実験的であったためか、演奏が少々粗い。しかし、新しい試みへの意欲と確信、および、新鮮さをあわせもつ演奏。そして、それらの意欲、確信と新鮮さは、互いに微妙なバランスを保っているため、音楽に、流れのよさをもたらした。したがって、この旧盤は、音楽の流れにおいて、新盤(2000年録音)よりもよい。第1曲は7分25秒と速めのテンポだが、低音がよく響き、新盤より重い。この第1曲を聴いただけで、新旧盤の違いが分かる。

独唱は、Kurt Equiluz(福音史家)、カール・リッダーブッシュ(イエス)のほか、ソプラノ独唱にウィーン少年合唱団のソリスト2名、アルト独唱は、カウンタテナーが受け持つ。

合唱は、レーゲンスブルク大聖堂の少年合唱団がソプラノを、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団がアルト、テノール、バスを歌っている。オケは、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(Concentus Musicus Wien)。




Bach: Matthäus-Passion (Arias and Choruses)
販売元: London

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Bach: Matthäus-Passion (St. Matthew Passion)
販売元: Archiv

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