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ミュージック 701044 (343)



Beethoven: Symphonies Nos. 4 & 6 "Pastorale"; Leonore Overture No. 1
販売元: Arkadia

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Beethoven: Symphonies Nos. 4 & 7
販売元: Deutsche Grammophon

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交響曲第4番は前回の録音よりも、弦の美しさに磨きがかかっています。第7番はカラヤンのレパートリーのなかでも、曲の解釈があまり変わっていないのでカラヤンとしては珍しいです。例によって第4楽章は高速テンポ。それでも統制のとれているベルリン・フィルの技術はすばらしいです。




Beethoven: Symphonies Nos. 4-7
販売元: Monopoly

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Beethoven: Symphonies Nos. 5 & 6 "Pastoral"
販売元: Deutsche Grammophon

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交響曲第5番は前回の録音よりも重厚な演奏になっていて、まさに運命の足音を聞くようです。第6番は1960年代の録音では流れるような演奏、1970年代の録音ではカラヤン美学が確立された、固めの演奏で、この1980年代の演奏ではその固さを開放して、とても柔らかい演奏になっています。それは弦楽器の演奏で顕著です。




Beethoven: Symphonies Nos. 5 & 7
販売元: Naxos

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Beethoven: Symphonies Nos. 5 & 7; Coriolan Overture
販売元: Arkadia

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Beethoven: Symphonies Nos. 5 & 8; Fidelio
販売元: Deutsche Grammophon

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Beethoven: Symphonies Nos. 5 & 9
販売元: Music & Arts

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Beethoven: Symphonies Nos. 5, 6 & 9
販売元: Deutsche Grammophon

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星5つとは我ながら甘い気もしますが,廉価という事と,クラシック指揮者数少ない
「ジャケ買い」もできるアルバムという事で、おまけで5点としました ^^)

ある意味「カラヤン美学」が最も徹底されている1970年代のBEETHOVEN交響曲全集の
セッションの中から、第5, 6「田園」,9番のカップリングです。
この一連のセッションは重要であるにも関わらず,CD最初期にCD化され,
そのガサガサな粗悪な音のマスターがずっとCDプレス用に使われていた為,
とても真価が伝わる状態ではありませんでした.
やっとまともに聴ける音質でCD化されたと思います.
(とはいえ,9番の第1楽章の音の重心の高さなど,オリジナルマスターに
 起因する音質の悪さはどうにもなりませんが...)

・・・しかし,久々に「ウィーン学友協会合唱団」の合唱を聴きましたが,
ヘタクソだなぁ~ ^^) 今は,同合唱団はどうなってしまったのでしょうか?...




Beethoven: Symphonies Nos. 5-8
販売元: RCA

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 この2枚組を含む「不滅のトスカニーニ」のシリーズは、オリジナル・マスター・テープから、「UV22スーパー・・・」とかいう技術を用いてリマスターされたものだそうで、確かに音響の面で飛躍的な向上が認められる。私の使っている小型のステレオでも、広がりと奥行きが感じられるし、バスの響きも豊かさを増している。録音は、1951~52年、カーネギー・ホール。

 演奏のほうは、もちろん素晴らしい。交響曲第5番は、まさに模範的な名演。完璧にバランスのとれたアンサンブルが達成されていて、整然とした古典主義の建造物を仰ぎ見るような感慨に打たれる。第4楽章も一貫したテンポで進んでゆくが、強力な意志によって秩序づけられたエネルギーがみなぎっている。第6番は、ブルーノ・ワルター風の叡には欠ける(第5楽章のリズムなど)が、これもまた色鮮やかな音による風景画だ。第1楽章など、新緑の中を蒸気機関車が元気よく走ってゆく様子が目に浮かぶ。第2楽章の木管の柔らかな表情も魅力的だし、第3楽章などフォーク・ダンスに興じる村人たちの、労働に鍛えられた筋肉のような、たくましさがある。第7番については、私は、1936年のニューヨーク・フィルとの演奏も素晴らしいと思うのだが、こちらの演奏は、バスの響きが強力で、何やら凄みを増しているように感じられる。第2楽章アレグレットのテンポは、ドイツの指揮者に比べると速めだそうだが、現代の我々にちょうどよいのではないか。第3楽章スケルツォのトリオも速めでかっこいいし、第4楽章もきびきびしていて気持ちがよい。そして、このメスクで何よりうれしいのが、チャーミングな交響曲第8番の、最高に素敵な演奏が聴けることだ。第1楽章の始めから、真っ青な夏空を思わせるような開放感がある。トントントンと調子よく始まる第2楽章も何とも楽しげだし、弦をかき鳴らすところも汚くならない。第3楽章は、宮廷舞踊というよりは、村祭りを思い浮かべてしまうが、トリオなど屋外でのダンスの雰囲気がよく出ている。第4楽章も、ソロソロ行くところとガツーンとやるところの対比がうまく出ていて、ベートーベンの卓越したユーモアを感じさせる。
 


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