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ミュージック 76104051 (85)



U.S.CAMP DRAKE ASC THE ALFEE 1989.8.13 SUN
販売元: ポニーキャニオン

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89年、埼玉県朝霞市に[U.S.CAMP DRAKE ASC]が存在した。当時すでに国に返還され今は住宅街などになり面影は何もないと聞いた。米軍基地は無くなったが自衛隊基地は今も存在している。地元民しか知らないようなこの街で確かにTHE ALFEEは戦争とは何か、平和とは何かを集まった50400人とフェンス超しに観ていた朝霞市民達に問い掛けていた。(夏だ!祭りだ!アルフィーだ!)というキャッチコピーを全面から打ち砕いたこのコンサートはメッセージ性が非常に強かったがたまにはこんなコンサートも今の時代には必要なんじゃないかと思う。RESISTANCE TOURでは[壁の向こうのFREEDOM]が初めて歌われた。是非夏の暑い日にこのライブDVDを観てほしい。




Victory Stadium SILVER NIGHT & GOLD NIGHT 1993 12th,Summer August 21&22
販売元: ポニーキャニオン

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93年のイベントは85年の横浜スタジアム3DAYS以来8年ぶりの球場でのコンサート[Victory Stadium]。(SILVER NIGHT Special)と(GOLD NIGHT Special)と名付けられた。2日間で(Vibtory)以外は全て違う曲を演奏。ここにTHE ALFEEの結成20年という貫禄を感じる。このイベントの前年は米軍基地でのイベントが反核団体から抗議を受けて会場変更を余儀なくされたという事があった(開催日が長崎に原爆が落とされた日と重なった)。その影響があったかどうかは分からないがいくつか候補地があったにも関わらずどこも許可が降りなかったのである。イベントを開催する為6月1日までに会場を決めないといけないらしいが期日が過ぎても会場が決まらない。諦めかけていた時、手さしのべてくれたのが千葉マリンスタジアムだった。昔から不運なバンドTHE ALFEEがこの20年を自ら祝う2DAYSは観る価値あり。




ザ・ベストテン&「ある日ィ突然」complete edition 2000
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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当時の歌番組のセットは凝ってましたねぇ。これでもか、これでもかっていうぐらい仕掛けを工夫していて。セットを作る側の勢いを感じましたねぇ。生放送ですから、一生懸命さが伝わってくるんです。ハプニング集も面白いですよ! 何しろ生放送なんだからどうしようもない(笑)。THE ALFEEさんは真剣なんだから笑っちゃいけないと思いつつも笑っちゃう。当時、外からの中継も多かったですよね。そんな中でのハプニング。ご覧になると分かりますが、吠える犬に「シーッ」って言ってる高見沢さんが、失礼ながら、おちゃめでかわいかったです。あはっ(笑)。




Eyes on Hip Hop: Pain
販売元: Tapeman

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Alice Cooper - Brutally Live
販売元: Eagle Vision Usa

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変わりようの無い[ALICE]ですね、ナースありムチありギロチンありのショータイムの連続で盛り沢山の[らいぶ]です、ちょっとブヨブヨしてきたレーザーマッチョが頑張っています、SMチックなバックダンサーも妖しくステージに咲いています、彼にはまだまだこの乗りでやって欲しいです、苦笑いの中で楽しめますよ、僕のは[CD]付きでしたけどね。




Alice Cooper - Welcome To My Nightmare
販売元: Rhino/WEA

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Alice Cooper / Special Edition (EP)
販売元: Classic Pictures

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ブルータリー・ライヴ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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Alice in Chains - Unplugged
販売元: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

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このシリーズはクラプトンやニルヴァーナなどそれぞれ色々な味わいがあるのだがこのバンドは本当に脅威的だ。3年ぶりのライヴという事で壮絶なチケット争奪戦が行われ万単位のプレミアチケットを手にした本当のAICファンの熱気が凄い。一曲目のイントロが始まり、レインが現れると凄まじい歓声が沸きあがる。サイドギタリストを配し、最初はやや慎重なメンバーも中盤以降はその強力なアンサンブルの妙味を惜しげもなく披露してくれる。アコースティック向きではないと思う曲も数曲あるがそこはレインの圧倒的な表現力でカヴァー。喉が万全でないというのが嘘みたいだ。メンバー全員がこのライヴを満喫し、マイクなど本当に楽しそうである。最後の方でレインが「ここ3年で最高のギグだったぜ」と言えば他のメンバー達が「お前のおかげで3年間で一回しかやってないぜ!」と言い「ああ、ごめんよ」と話す所が印象的。AICの将来に誰もが期待したライヴだった。




ALICE IN KOBE 2001.1.17
販売元: ZETIMA

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初めに前置きしておくと、自分はアリス世代ではありません。どちらかと言うと80年代以降ソロのイメージが彼らにはあります。
本ライブは、活動停止後20年後のライブだそうですが、これだけお客を集めている事実に驚きました。客層を見ると40−50代の方々ばかりで、子育てや仕事でも余裕が出てくる年代とは言え、20年来の結成で足を運ぶというのは、いかに彼らが愛されていたかというのを実感できます。もちろん彼らが伝説的な解散ライブを行っていたのも耳にはしていたものの、それを抜きにしても凄い。果たして、今の歌手でそういう変わらぬ思いを抱く事ができるだろうか?今のようにパソコンや携帯が普及していない時代だからこそ、純粋にラジオやレコード或いはライブを通して彼らの魅力をシンプルに感じ取る事ができたのでしょうか・・
ラストで感極まる観客の姿が印象的でした。

堀内さんが感極まる所もありますが、ソロ以降彼も苦労した時期があったのは有名ですが、音楽業界自体非常に浮き沈みが激しい生鮮食料品的世界ながら30年以上独自の地位を保っているのは凄い事です。
楽曲自体は、チャンピオンを初め老若男女を問わず有名曲が多いですが、印象的なのが彼らのMC。彼らがライブバンドと言われたもう一つは彼らの話術にもあるのでしょうか。観客を乗せるワザもさすがにライブキャリアの豊富さ物語っています。

星を一つ落としたのは、やはり当時リアルタイムで聴いていた観客とアリスとの一体感に超えられない壁を感じたからです。音楽は自分の人生と共にあるという事実をこのライブで見事に感じましたね。谷村さんは、現在中国で活躍されているようですが、攻めの人生に年齢は関係無いというのを実感できるライブです。


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