ミュージック 76104051 (98)
レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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バリシニコフといえば、ドンキホーテのバジルのような良く跳んで回る、お茶目なキャラクターがピカイチ!
と思いますが、レ・シルフィードの詩人の役、という違った一面をこのDVDでは観られます。
もともとニジンスキーが演じた役ですから、頷けるでしょう。
ソリストにはマリアンナ・チェルカスキー、シンシア・ハーヴェイ、シェリル・イェーガー。
シルヴィアのパ・ド・ドゥはマーティン・ヴァン・ハメルとパトリック・ビッセル、二人のパートナーシップが画面からも感じられ、呼吸がぴったりと合って一つの作品を創り上げているのが素晴らしいなと思います。
パトリック・ビッセルといえば、やっぱりABTのドンキでエスパーダを演じ、はまり役
(バジルも素敵だけど、私はこっち!と惚れた方も多いのではないでしょうか?!)でしたが、この数年後には亡くなってしまい、とても残念です。
トライアドは心の奥底にある感情を踊りながら見せていくマクミランらしい繊細な作品。
兄弟と少女、3人の踊りなので、リフトの入れ方も面白い。
パキータはマカロワ振付のプティパ版。芯はシンシア・グレゴリーとフェルナンド・ブフォネス。
ヴァリエーションを踊るのはレスリー・ブラウン、シンシア・ハーヴェイ、ディアドレ・カーベリー、スーザン・ジャフィー。
ABTらしい明るいアプリコットピンクのチュチュで(コールドは)自由に踊っている印象ですが、パキータはジプシー娘だし、スペインが舞台だし、そんな奔放さが似合っているのではないかしら、と思います。
何にしろ、パキータは音楽も軽快で、踊るのも観るのも楽しい作品で、好きです。
1984年に収録とのことで、純粋に作品として楽しむのは勿論のこと、あの時代のABTのスター達の映像を家に持っておくという意味でも、持っていて損はないと思います。
レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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「レ・シルフィード」ではあのバリシニコフとマリアナ・チェルカスキーがしっとりと大人の雰囲気で踊りあげます。ソロを踊るシンシア・ハーヴェイ、シェリル・イエガーも必見!
「シルビア」ではマーティン・ヴァン・ハメルとパトリック・ビッセルがなんとも美しいパ・ドゥ・ドゥを披露しています。
「トライアド」はケネス・マクミランの作品でアマンダ・マッケンローの容姿が最高に美しい。ロバート・ラ・フォスやジョアン・レンヴァルもさすがの踊りを見せてくれます。最後はちょっとジョアン演じる少年が可哀想ですが。。
そして「パキータ」はバレエファンにはおなじみの作品ですが、あのシンシア・グレゴリーとフェルナンド・ヴフォネスのコンビです!安定したテクニックにうっとりしますよ。
バリアシオンも豪華キャストで、映画「愛と喝采の日々」のヒロイン役のレスリー・ブラウン、シンシア・ハーヴェイは歯切れのいい踊りでスカッとします。ダドリー・キャーベリーとスーザン・ジャフィーも登場してます。
少し古いものですがさすがのABT。
評価がちょっと低いのはバリシニコフがここでは1作品しか出ていないし、しっとりと踊りあげているのでのあの超人技が見られないところでしょうか。
American Ballet Theatre at the Met: Mixed Bill
販売元: Kultur Video
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アメリカンバレエシアターの1984年のガラ公演の録画
だと思います。演目は全部で4つ。映像として収録されるには
めずらしいような作品もありました。全作品にABTの当時
のスターダンサーが出演し、とても見ごたえがあると思います。
映像もなかなかいいです。
一つ目の演目は『レ・シルフィード』です。ミハイル・バリシニコフ
やシンシア・ハーヴェイ、シリル・イエーガーなどが出演。
ショパンの有名な曲にのせて幻想的な踊りを踊ります。
次は『シルヴィア』。全幕よりパ・ド・ドゥとして踊られる事が多い
作品ですが、ここでもパ・ド・ドゥで踊られます。出演者は、今は
亡きパトリック・ビッセルとマルティン・ヴァン・ハメル。
ビッセルの長身から繰り出すダイナミックな踊りがとてもよかった
です。
三つ目に『トリアード』。マクミラン振付の作品です。
アマンダ・マッケンローとロバート・ラ・フォセが出演。
最後に豪華な『パキータ』で締めくくられます。
パキータではシンシア・グレゴリーとフェルナンド・ブフォネス。
主役二人の他、シンシア・ハーヴェイやレスリー・コリアもヴァリ
エーションを踊ります。
ミハイル・バリシニコフの「ドン・キホーテ」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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十数年前、テレビ放送したものをビデオに録画して、散々見たのがこのバリシニコフのドンキでした。
バジルよりエスパーダの方が背も高いしかっこいいと思ったり(苦笑)、キトリとバジルのラブシーンとか、バジルの狂言自殺のシーンとか、みんなのステップを真似る愛らしいサンチョなど、まだ小学校低学年だったにもかかわらずとても楽しめました。
大人になった今、改めて見直しても、衣装、舞台装置、役の解釈の仕方、DVDとわかっていても観客にまじってブラボーコールをつい送りそうになるくらいのダンサーたちの踊りの素晴らしさ、文句のつけどころがありません。このドンキがDVD化されて本当に嬉しいです。
本当に、年齢を選ばず、バレエに知識が長い人もそうでない人にも是非お薦めな作品です。
American Ballet Theatre Now - Variety and Virtuosity
販売元: Image Entertainment
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ジャッフィーの黒鳥が最初に入っていますが、彼女は一つ一つのポーズが綺麗です。表現方法も自然で好感もてます。が、初めて見る人にとってはあっさりした黒鳥に感じるかも知れません。フェリのジュリエットはさすが絶賛されるだけあって、相変わらず深い演技を見せてくれてると思います。綺麗なだけでは感動しない演目なのでフェリの当たり役でしょう。人生経験が豊かで、男性をしっかりと愛した事のない女性には表現しきれない役柄です。あとはドン・キを踊ったヘレーラとコレーラは若々しくてとっても新鮮味がありました。体系も二人似ているので釣り合いも取れていました。
ミハイル・バリシニコフの「ドン・キホーテ」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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この作品は楽しいの一言に尽きます。音楽のテンポもよく、演技も爽やかで笑える場面もたくさんあります。
主役の二人はオーラでまくりで舞台の上でキラキラ光っています。
カメラもそんな二人の表情までしっかり撮ってくれているので二人の人間味も味わえますね。
音楽、踊り、演出が素晴らしいことはもちろん、観客の存在がこの作品をより一層素晴らしいものにしています。
観客がミハイル・バリシニコフや、シンシア・ハーベイに本当に魅せられているいるといった雰囲気がガンガン伝わってきます。
そしてそんな観客に応えて最高の踊りを披露し、それが決まった時のあの気持ちのよさそうな表情!
舞台と観客の一体感をDVDながら感じられるのも魅力の一つだと思います。
観るたびにお気に入りの場面、振り付けが増えていく最高の作品です。
American Band & I Just Wasn't Made for These Times
販売元: Live/Artisan
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「American Band」に偏ったレヴューです。BB5ファンならば満足の内容でしょう。「PET SOUNDS」の音源も当時Brian抜きでライブを行っていたメンバーの声・演奏が多いです。強烈な「Smile」PVは必見です。一瞬ですが「Do You Like Worms」も出てきます。でも僕にとってのいちばんの名場面は、Brianがツアー途中で精神が壊れてしまった、という解説のあとに流れる「Please Let Me Wonder」の美しさと壊れそうだけれど優しく唄うBrianの姿です。涙が出そうになります。
ザ・ビーチ・ボーイズ / アン・アメリカン・バンド
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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私のフェイバリットです。
ビーチボーイズの歴史を知るには一番です。
また曲も豊富ですので、単なるドキュメタリーとしてでなく楽しめます。
彼らの暗い部分にもスポットを当てている所はまさにドキュメンタリーです
深夜、お酒を飲みながら見るのも良いです。
私は友達へのビーチボーイズって何って質問への回答として見せています。
AMERICAN BREAKfAST
販売元: バウンディ
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