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ミュージック 76104051 (142)



Ballets Russes (Ws Spec Sub)
販売元: Zeitgeist Films

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バレエリュスと言えば20世紀を変えたバレエ団である。1909年、セルゲイ・ディアギレフにより創設された。
このドキュメンタリーはディアギレフ死去の1929年から始まる。現在のバレエファンの多くは、バレエ史の流れはディアギレフからバランシンにそのまま繋がると錯覚している。しかしバランシンが昇竜の活躍を見せだすのは四十年代後半だ。その間、バレエ界はどうなっていたのか。
「バレエリュス」はバレエ・リュス・ド・モンテカルロと名を変え、世界に(特にアメリカ)バレエを伝道し続けたのだった。第二のディアギレフを目指した男たちがいずれもロシア系だったというのが面白い。バレエ団なんて金にならないだろうに、赤字を抱えてよくここまで健闘したものだと感動する。ダンサーにしても、マルコワやダニロヴァといった名花がいたし、マリア・トールチーフもここからデビューしている。振付家として一時代を築いたのはディアギレフの秘蔵っ子、レオニード・マシーン。後年バランシンの活躍に消されてしまった人だが、三十年代は彼の時代だった。
貴重な映像が盛りだくさんで目が点になるほどだ。まるで宝石箱を開いたかのような。現在の基準で見ても当時のダンサーの舞姿は魅力的だと思う。マラーホフ真っ青の体型の美男ダンサーなんかもいる(ジョージ・ゾリッチ)。ダニロヴァの映像がこんなに残っているとは驚愕だし(本人が「私の踊る映像は残っていない」と自伝に書いていたから)、マシーン作品の映像も多数登場する!
現在も健在の元団員たちはいずれも七十代から九十代。マルコワ、トールチーフ、フレデリック・フランクリン、イリーナ・バラノヴァ、ミア・スラヴェンスカ、タニア・リアブチンスカetc。皆、溌剌とインタビューに答え、同窓会に顔を出してくれる。内容が素晴らしいだけではない。これは大変に貴重な作品でもある。




ベスト・オブ・バレエ 華麗なるダンサーたち
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全幕ものの名場面集ですが、ガラコンサートなどではなかなかお目にかかれないシーンが収録されてます。
パリ・オペラ座「ラ・バヤデール」影の王国、キーロフ「ジゼル」ミルタとウィリたちの群舞は美しく、フェリの「ロミオとジュリエット」寝室でのパ・ド・ドゥは愛らしく必見です。

この中からお気に入りを見つけて、全幕観てみるのもいいかもしれませんね。




THE BAND OF 20TH CENTURY : PIZZICATO FIVE THE SIX DVD SET
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めてPIZZICATO FIVEを聴いた時の衝撃は忘れられない。

その独特の世界感や、彼ら独自の「東京」が今までにないもので、「東京の夜は7時」で私は将来の上京を決めた。

今でも、彼らが愛する「東京」に住んでいることを嬉しく思っています。

失恋したときは「連載小説」や「悲しい歌」で涙を流し、恋が始まったときは「スィート・ソウル・レビュー」を聴いた。

こうして考えると私の思い出のそばにはPIZZICATO FIVEの歌がありました。

そして、ラストライブのこの4曲を聴いていると、自分の思い出も重なり、とても切なくなりました。

PIZZICATO FIVEが活動していた時期に一緒に生きられて、とても幸せです。

彼らはこれから伝説になるだろうけど、このラストライブはそんな彼らの伝説を彩る最高の映像の一つとなるでしょう。




ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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BANDAI VISUAL×Lantis うたパック 赤盤+桃盤
販売元: バンダイビジュアル

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A BANDMAN STANDING
販売元: B-VISION

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハンディカムで撮影したと思われるブレた粗い画像、絶えまなく変化する明暗のバランス....近年稀に見るひどい映像だ。
製作者側の意図的なものだろうが、まったく楽しむことができない。見続けるのが苦痛ですらある。
内容は、いつもの近藤氏と言うか、そこそこダラダラ、そこそこ締まった中庸なテンションでの演奏が展開されていく。
特にここがクライマックスだという場面もない。こういうのをアットホームな雰囲気と言うのだろうか?
もっとピリッとしたものが欲しい。
楽曲のアレンジも、長く演奏している曲のはずなのにフックがなく、スルスルッと流れていく。
また、近藤氏を含めギターが三人も狭いステージに立つ意味などないように思える。
最も気になったのは、近藤氏がシャウトのときマイクから口を離していってしまい、
迫力ある声をきっちり聴かせてくれないことだ。
声を張り上げるシーンになると必ずマイクから口を離すのだから、これでは盛り上がりようもないではないか。
もっと自身の歌、楽曲を大事に演奏してもらいたいものだ。




Bands Rock DVD Vol.1
販売元: SKY RECORDS

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Bands Rock DVD Vol.1
販売元: SKY RECORDS

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Bands Shock DVD Vol.2
販売元: ビデオメーカー

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Bands Shock DVD Vol.3
販売元: インディーズ・メーカー

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