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ミュージック 76104051 (332)



ザ・ダンス~グレイテスト・ヒッツ・ライブ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ダンス~グレイテスト・ヒッツ・ライヴ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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当時「奇跡」と言われた、フリートウッド・マック最盛期メンバーの再結成ライヴ。
ステージ・ディレクションは、やはりこの直前、驚愕の再結成を果たした「イーグルス」の
MTVライヴを演出したスタッフです。

5.1ch音声も含むこのDVDは、当時としてはまだ珍しかった音楽DVDソフトの普及に大きく貢献。
CDの方は本国アメリカだけで700万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

このライヴが素晴らしいのは、結局、フリートウッド・マック最盛期メンバーが、
「いかに卓越していたか」という事に尽きます。

リンジー、スティーヴィー、クリスティン3人の個性的なヴォーカルが、
時にはメインに、時にはコーラスに回るわけです(当たり前ですが)。
例えば、スティーヴィーがコーラスしたりする訳ですが、
それは単なるバックメンバーによる「コーラス」とは、明らかに存在感が違いますし、
その「コーラス」自体に意味が生まれてくるわけです。
だって、スティーヴィー・ニックスですよ・・・!
勿論、彼女だけに限らず、3人ともにそうなのですが・・・

スタジオ・レコーディング時は、自分自身で多重コーラスを付けたりもするのですが、
これはライヴなのでそれは当然無く、しかもハッキリ判るのです(映像もありますし)。

シンプルなのに独創的なアレンジの素晴らしさ、演奏の確実さ、音質の良さなど、
優れた部分も多いのですが、特にその事が印象的でした。

CDには未収録の演奏もありますし、
マーチング・バンドを従えた「タスク」「ドント・ストップ」の感動的なフィナーレもあります。
自分はPCM音源をiPodに入れて、「フルヴァージョン・ザ・ダンス」として楽しんでます。

オリジナル・レコーディングも素晴らしいですが、
それに適度なスリルが加わったこのライヴ、必聴です!!




Dancehall Mc's
販売元: Beverly Wilshire

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DANCEHALL VIBES vol.4
販売元: ビデオメーカー

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DANCEHALL VIBES Vol.5
販売元: ビデオメーカー

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DANCEHALL VIBES Vol.6
販売元: ビデオメーカー

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DANCEHALL VIBES Vol.7
販売元: インディーズ・メーカー

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Dancer (1994) (Ws)
販売元: First Run Features

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Katya Bjornerがスウェーデン国立バレエ学校を経て国際的なバレリーナになる歳月を追った
ドキュメンタリー。
練習風景が多いのはよかったのですが、ストーリー性はあまりない気がしました。
(私の英語力の問題かもしれません)
「エトワール」っぽい感じでしょうか。
特にバレエを習っている方にお勧めです。




ダンサー・イン・ザ・ダーク
販売元: 松竹ホームビデオ

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悲しいストーリーの映画なのに単純に泣ける映画ではありませんでした。
根底には深い親子愛を表現しようとした監督の心意気を感じ取れます。
純粋に人を愛し信じてしまう主人公を悲劇的に描くことで人間の業の深さを
表現している作品です。





ダンサー・イン・ザ・ダーク
販売元: 松竹ホームビデオ

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 きつい映画だ。主演したビョークもトリアー監督とは二度と仕事したくない、と言ってるみたいだし、こんな映画に出演すること自体きつかっただろう。

 盲目の女性が、自分の遺伝性の眼病が息子に発症するまえに手術を受けさせようと、爪に灯をともすようにして貯めたお金を盗まれてしまう。盗んだ相手はなんと警官、彼女はその警官を彼の拳銃で射殺してしまう。
彼女は何一つ真相を明らかにしようとせず全ての責任を自分で被り、自分を不幸に陥れた警官さえもかばってしまう。そんな彼女の行く手にもはや選択肢はなかった。
 
 自己犠牲がテーマのこの作品、終盤、彼女が相手をかばい通す訳が彼女自身の口から語られるが、それは私たちが納得できるものではない。死を賭してまで、なぜ、、、そんな思いのまま物語は悲惨極まりない衝撃のラストに突入する。
あまりにも救いのないお話で、見た後は呆然として暫く落ち込んでしまった。口がききたくなかった。 

 物語の途中に切り替わるミュージカル仕立てのシーンでは、トリアー監督は「ダーク(悲惨な結末)」との対比を意図したらしいが、確かに結末の悲惨さを強調するためには役立ったのだろう。しっかりと創ってあるだけに、余計にきつい映画だった。トリアーは多分「死刑廃止論」者なのだろう。
ストイックともいえるほどシリアスなテーマと製作態度に敬意を表して、★4つ。一度観れば十分な映画ではないだろうか。


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