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ミュージック 76104051 (342)



デス・ロウ・アンカット
販売元: ナウオンメディア株式会社

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ドビュッシー・シュポア・ドヴォルザーク・プレイド・バイ・ペーター・マーク・アンド・クルッツィオ・ペトラーリオ
販売元: ドリームタイムエンタテインメント

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ドビュッシー:歌劇《ペレアスとメリザンド》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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このDVDは幕間がない。ずっと音楽が鳴り続ける。幕間にはオケや指揮者は登場しない。楽譜の演奏されるページが表示される。オケはWelish National Orchestraである。舞台は狭いが、よく造られていて、このオペラにピッタリである。20年以上前にKarajanの演奏をLPで聴いていたが、こんなのだったかなと思い出す。シンボリックでタピスリーの様な舞台が、一枚一枚めくられるように進行する。オケは殆ど強奏せず、ひたひたと舞台の影となり支えとなっている。Hagleyは日本の女優で言うと伊吹ジュンに似ている。振り付けの問題と思うが、妙になれなれしかったり、おてんばに見える場面があり、そぐわないが、その他は全くイメージ通りのMelisandeである。PelleasのArcherは若く、イメージ通りというか、もっとカッコウ良い。舞台は幕が横だけではなく、上下にもあって、舞台を切り取ったようにdisplayするのが斬新である。絵画的な表現を強調している。Boulezの演奏は後場になるほど冴えてきているように思われ、大変美しい。ひとつひとつの楽器が大切に鳴り響き、絶妙なアンサンブルを聴かせている。しみ入るような演奏だ。
それにしても、話の筋はエグい。DebussyはBaudelaireやVerlaineやRimbaudなどと交遊があったそうだが、immoralな内容だ。芸術は社会の常識に挑戦し、人間の性を露わにする。芸術家はimmoralを忌避しないのだ、ということを改めて印象付ける筋である。兄嫁と恋に落ちるPelleasはしかし、とても詩的だ。芸術という由縁だろう。ぎりぎりの人間の性を前にして、これほど詩的な唄が謡われるというのも、感動的でさえある。人間の内面の激しい葛藤を、全編をとおして叙情的でどこまでもロマンチックな舞台に閉じこめてしまう手法というのは、それ自体非常にコントロールの効いた芸術のなせる業であり、それだけに見る者に激しい感動を起こす。筋書きが尋常ではないだけに、舞台がこれほど穏やかに、流れるようにして終わっていくのに、聴く者は強い感動を味わう。しかし、終わってみれば、台本や舞台はともかく、BoulezとWelish National Orchestraの渾身の演奏に、そしてなによりもDebussyの作曲に、深い感動を覚える。久しぶりに泣けてしまった。





DEBUT 15th ANNIVERSARY LIVE“HEAVEN AND HELL”at 日比谷野音 2002.9.8
販売元: トライエム

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ジギーのデビュー15周年記念のライブDVD。2002年、日比谷野外音楽堂での収録。
日本が誇るロックンローラー、森重樹一率いるこのバンド。
一時はSNAKE HIP SHAKESと名を変えたが、今なおこうして活動を続けているのはなんとも嬉しく頼もしいかぎり。
のっけからいきなり「GRORIA」で会場を沸かせ、その後は新旧織りまぜた曲を並べてゆく。
かつてと変わらぬ哀愁のメロディと、40歳を迎えようかという森重の歌声はいっそう深みを増して、「生きること=時の流れ=ロック」ということを我々に伝えてくれる。
思わず聴いていて涙腺がゆるむことしばしば。激しさと優しさ、そして魂を込めて歌う、森重の姿は純粋にカッコいいと思うし、こうした年長のロッカーが頑張っているところを見ていると、こちらも思わず元気になってしまう(^^)。
演奏陣ではとくにJOEの安定した手数の多い素晴らしいドラミングには惚れ惚れとする。
ZIGGYの15th としてはもう少し過去の曲をたくさん聴きたいという不満もあるが、このセットリストはオールドファンのみでなく最近の若いファンにも楽しめるように、ということなのだろう。
ただ、やはり後半部の「TOKYO CITY NIGHT」~「I'M GETTIN' BLUE」あたりはぐっとくるし、最近の曲では「HEAVEN AND HELL」「MELANCHOLIA」あたりはとてもテクニカルで良い。
ラストは「LONG AND WINDING ROAD」~「DON'T STOP BELIEVING」で劇的にしめくくる。
素晴らしいメロディと、ロックとしての熱さ、そしてせつなさを感じさせてくれる唯一無二の存在。
ZIGGYは日本ロックの宝である。今後とも変わらぬ活動を願わずにはいられない。




デビュー・ライヴ・コンサート
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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2004年シドニーフォックススタジオにおけるデビューコンサートを収録したDVD・・・結構楽しみにしていた映像だったのですが、観ているうちにとにかく複雑な気持ちになったのが正直なところ。ジミーバーンズ(Vo:オーストラリアNO1ロックボーカリストらしい、本当かなあ?)・スティーヴモーズ(G)・ボブディズリー(B)・リーカースレイク(Dr)・ドンエイリー(Key)というラインナップ・・・ハードロックの生き字引のようなプロフェッショナルな面々で編成されていますが、とにかくパワー不足が露呈しています。一番の問題は、2・4・6・8・9・11とほとんどを占有するのがオジーの楽曲のカバーという事・・・ジミーバーンズでは消化不良、大好きなスティーヴモーズでもかなり無理がある印象、他3人は元祖ながらマジックも何にもないという、そしてとにかくオジーの楽曲が偉大過ぎるんですね(ランディローズのプレイ然り!)。またオリジナルの楽曲がつまらないのも、輪をかけています・・・いいとこないじゃん(笑)。スティーヴモーズがどうプレイしているか興味ある方にはお勧めしますが、オジーファンの方にはかなり辛い内容と言って良いでしょう・・・因みにリズムセクションを差し替えられた腹いせだったのでしょうか、このバンドは(笑)。「ブリザードオブオズ」「ダイアリーオブマッドマン」の楽曲がいかに素晴らしいものだったか、再認識させられるDVDでしたよ。




Decade of Song & Video
販売元: Epic Europe

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セリーヌのシングルクリップやライブ映像まで盛りだくさん!

LOVE CAN MOVE MOUNTAINSなどの昔の曲から、THAT'S THE WAY IT ISまで入っています。セリーンの自伝を読まれた方はご存知と思いますが、彼女の心境そして現・夫であるレネとの関係が、それぞれの曲に描かれています。彼女は自分にとても素直というか・・・表情を見ていて、レネに恋焦がれていた頃、レネと結ばれた頃、結婚し安定した頃・・・などと、彼女の人生が手にとるように分かる気がするのです。それにしても、若かった頃のセリーヌと結婚後のセリーヌを見比べてしまって、驚くほどきれいになったなあ~と思わずにはいられません。

なんといっても目玉は、ライブ画像で故フランク・シナトラとセリーヌのデュエット「ALL THE WAY」ではないでしょうか。映像と音声を上手くつなぎ合わせて2人がデュエットしているように見せているのですが、ほんとシナトラがその場にいるかのよう!2人の歌声に聞き惚れてしまいます!またこの歌を歌う直前に、舞台上のセリーヌと観客席にいるレネが恒例の「あいしてる」サインを送りあう模様もさりげな~く映っていたりもします。

セリーヌの歌声に酔いしれたいファンばかりでなく、彼女の歴史(おおげさ?)を映像にて覗いて見たい方にも、このビデオは必見です。




DECADE
販売元: エピックレコードジャパン

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 このDVDは,1994年のTMNの活動終了の際に発売されたVHSがDVD化されたもの。当時は,大学生で金もなかったが,それでもこのVHSビデオは購入した。5,500円だった。あれから14年が過ぎ,僕の持っていたVHSビデオはカビが付き再生できなくなっていた。改めて,VHSビデオは劣化するんだなと思った。そんな流れで購入。内容は,VHSと同じものだが,DVD用に作られたメニュー画面がそれなりにオシャレで気に入っている。
 それから,VIDEO CLIPについては,他のDVDでまとめて収録されているので,そのためにこのDVDを買う必要はないだろう。このDVDの魅力は,TMN終了当時の「空気感」がオールナイト・ニッポンというラジオ番組を通して,伝わってくるところにある。小室哲哉,宇都宮隆,木根尚登の3人がそれなりの覚悟をして,TMN終了という決断をしたことが,とてもよく伝わる。結局,TMNは活動を再開するわけだが,やはりこの10年を一つの区切りとして締めくくったことには,何か意味があったように今でも思う。それは,その後のTMが出したCDとは明らかに,「TMらしさ」が変化していることからも言えることだ。やはり,この頃の彼らは,少しとんがっていて,そして誇り高かった。そして,それが僕が感じた彼らの魅力であったのだろう。当時の彼らと同じ年代になってきて,つくづくそう思う。




DECADE(TM NETWORK 1984-1994)
販売元: エピックレコードジャパン

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この作品はTMNのプロジェクト「終了」宣言の発表された1994年4月21日深夜に放送された「オールナイトニッポン」の様子を交えて、10年間の間に出されたプロモーションビデオやインタビューなどが収録されています。

やはり見所というのはこの作品の中でしか見れないプロモーション映像の数々です。今見るとかなり恥ずかしい(?)デビュー曲の「金曜日のライオン」や1988年から1989年の「CAROL TOUR」前後に出された曲のプロモーション映像、さらにTMのメジャーデビューのきっかけにもなった1983年の「フレッシュサウンズコンテスト」での「1974」の演奏などファンにとってはたまらない映像がたくさん盛り込まれています。資料的な価値がある事はもちろんですが、TMの映像に対するこだわりなども見る事ができます。
個人的には「CAROL TOUR」前後の楽曲の映像(「COME ON EVERYBODY」、「JUST ONE VICTORY」、「DIVE INTO YOUR BODY」)が一番のお気に入りです。「オールナイトニッポン」での「CAROL TOUR」に関する三人のトークも収録されており、その規模の大きさみたいなものを実感する事が出来たからです。

これはこの作品の評価とは関係の無い事ですが、この作品を見て思う事はやはり「CAROL TOUR」の映像を完全版で出して欲しいです。以前小室さんが「CAROLの魅力はステージでしか表現できない」といった事を言っていたと思われますが、魅力的なステージをこのまま封印してしまうのはもったいない事だと思います。




DECADENT VIDEO DELUXE~HIROKOが花を咲かせましょう~
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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Decades (3pc) (Dig Gift)
販売元: Krb Music

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