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ミュージック 76104051 (366)



チャイコフスキー:交響曲第5番
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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はっきり言って、ほとんどムラヴィンスキーしか映りません。
2楽章のホルンソロくらいでしょうか、まともに楽器が映ったのは。
1回だけオケ全体が映りますが、それでも、ティンパニとトランペット、トロンボーンは見えなかった気が・・・。
あとは終始ムラヴィンスキーです。しかも、リハ風景みたいです。お客がいません。
解説書には、指揮法を教えるための教材みたいな・・・ことは書いてありましたが。
普通に楽器が見たい人は「絶対」買わないほうがいいです。




バーンスタイン/ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68/交響曲第3番ヘ長調作品90
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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ジャケットの写真がウィーン・フィルを振っているバーンスタインなので、
ウィーンフィル版のDVDが出たと喜んだら、ウィーン・フィルではなく、
イスラエル・フィル、しかも、録音は1970年代。

内容がよければこんなことを気にすることもないかもしれませんが、
あまりにも違う写真を使うのはどうかなと思います。




小澤征爾/マルタ・アルゲリッチ
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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春の祭典
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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従来の価格は少々お高い状況でしたが、適正に近い価格になったようです。
この指揮者の特性を十分示せる曲としてあまり指揮したことのないオーケストラもののDVDです。エネルギッシュな指揮ぶりが確認できるもので、リズムどりが「春の祭典」の理想的な指揮だという評価も複数の評論家から受けているのがよくわかります。その後の演奏でウイーン・フィルも小澤の手でスムーズな音出しをしていたということで、その際の映像も残っているようなら是非DVD化してほしいものですね。




モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全4幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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ジャケットはモノクロですが、中身はカラー。
(多分)生ステージ録画でないせいか、安定して効果的な画面と歌で楽しめる。
オペラにありがちな、イメージで配役を見る必要も無く(?)どのソリストたちも役柄にぴったり!
目のクルクルした、いたずらっぽいフィガロ役のハインツ・ブランケンブルグ、おきゃんで明るく愛くるしいスザンナ役のエディット・マティス、好色さを身のものとしている伯爵役のトム・クラウゼ、若く美しいのに愛されない憂いをまとったロジーナ役のアーリーン・ソーンダーズ、「紅顔の美少年」という言葉がぴったりの可愛らしい、ちょっととぼけたケルビーノ役のエリザベート・シュタイナー。その他のバルチェリーナ、バルトロもGOOD!

フィガロは何度観ても楽しいと、再確認させてもらいました。再発売されたら購入お勧めの1枚ですよ!




モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」全3幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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ジャケット表紙を見て「うっ!現代演出だ!」と思い、観るのを一瞬ためらったのですが、評価が高いので、思い切って観てみました。正解!
コンスタンツェ役のクリスティーネ・シェーファーは凛としており美しく、ベルモンテ役のボール・グローヴズは誠実で男らしい理想の恋人像です。ブロントヒェン役のマリン・ハルテリウスとオスミン役のフランツ・ハヴラタの掛け合いは、切なかったり、可笑しかったり。
そんな、演技が上手い歌手達ですが、歌も素晴らしく、(特にバスのハヴラタが良いです!)
演出、歌、演技全てに文句のつけようがありません。

が、私が特に気に入ったのは、太守役のアクラム・ティラウィです。この方は歌手ではないそうですが、育ちのよさを思わせる、素直で感情の優しい現代の若きアラブの権力者を演じており、(ジャケットの右側ですね)コンスタンツェが恋人の処に帰るのを、一瞬ためらっただろう気持ちに思いっきり共感できます。(笑)

賛否両論あるようですが、回転舞踊(スーフィーダンス)の取入れなども、私はとても好きでした。オペラ初心者にもお勧めします!




モーツァルト:歌劇「魔笛」全2幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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古い収録で音が良くないのが難点だけど、役と歌手が合ってて良いです。
ただ、この作品、小学館から「魅惑のオペラ」シリーズの5巻としても発売されていて、そちらは解説本付きで\3990です。魅惑のオペラで買う方をオススメします。




サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」全4幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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私はこのオペラに関してほかの音源を知りませんので、このDVDについての主観的評価です。
それは衣装がきれいで、地味ながら音楽が素晴らしいということです。
話は「エリザベス」以前のイングランドで、エリザベスを知っている方なら
すぐにピンとくる内容です。
サンサーンスがイングランドを舞台にしたオペラを書き、演出は英国の堂々としたもので衣装は
フランスのテイストが入ったオペラといえばわかりやすいでしょうか?
第二幕の最後にヘンリー8世と愛人(アン、エリザベスの生みの親)の蜜月のシーンを象徴するようなバレエは
全く、音楽のみで男女二人でなされる踊りは、それ自身見ごたえもあり、意外と長い時間です。これはおまけ的な要素で
3幕の婚姻無効の裁判のキャサリン(スペインから嫁いできたお妃)のアリアはとても美しいものです。このオペラ全体に
キャサリンに関してはすごくきれいな音楽が割り当てられており、
ヘンリー8世についてもCMで使えそうな、隠れた名曲があります(これはあくまで主観)。
そして最後の4幕のフィナーレでのアンを試すときのハープと合唱の一体となるところから三重奏にかけてとても良い。
実際に、全体のバランスの良い作品であり、演出は飛びぬけていると思いますし
照明やカメラアングルはずば抜けており、当日客席で見るよりもうまくまとめられている気はします。
このオペラは
イングランドの歴史(イングランドとスペイン)をフランスの作曲家がまとめ上げたところに
独自性があるのかもしれません。英国の作曲家ではこうはいかないと思わせる何かがあります。
題名で引くというより、積極的に購入されて見ることをお勧めいたします。
映像の解像度、音とともに損はないと思います。オペラにおけるバレエとしては量は多いほうだと思います。




ビゼー:歌劇「美しいパースの娘」全4幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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ビゼーは「カルメン」あるいは「アルルの女」の作曲家として知られていますが、その「アルルの女」のなかのもっともよく知られた第2組曲のメヌエットは、「アルルの女」のなかにはなくて、ビゼーの友人のギヨーがビゼーの死後この第2組曲を編曲したときに、オペラ「美しいパースの娘」のなかの曲を使ったということを知っていたので、一度このオペラを見てみたいと思っていました。このオペラは第1幕が行方不明になっていて上演機会がなかったのですが、ナタリー・デュセ(デセイ)が登場し、彼女に歌わせるために復元されたのです。ただしデュセがブレークしたので、彼女に代わってインヴァ・ムーラが歌っています。デュセの歌が聞きたかったので、少し残念ですが、ムーラも映像的にいいですし、ワークマンが外見も声もすばらしいです。肝心の「アルルの女」に用いられた曲は、第3幕で二重唱で歌われるのですが、「アルルの女」の曲がそのまま伴奏に使われているので、歌唱とフルートの音が重なって、フルートはなくてもいいのかなという気がしましたが、美しいアリアも多くて、もっと上演されてもいいオペラではないかと思います。このDVDも映像、音楽ともに名演です。




トマ:歌劇「夏の夜の夢」全3幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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