ミュージック 76104051 (376)
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ザ・ドアーズ / ドアーズ・アー・オープン
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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１９６８年ヨーロッパツアーの一つ、列車の駅を改造したロンドン・ラウンドハウス初日の演奏に、政治関係等の時事フィルムやインタビューをはめ込んだ作品。元々ＴＶ番組用で、当時モリソンも放映を視聴しており、昔から最も有名な彼等のコンサート映像である。二日目のショーをモリソンはキャリア屈指の出来と評価しているようだが、ここでのパフォーマンスもかなりだと思う。二ヶ月前のハリウッドボウルの演奏より遥かに集中力、静と動が描き出す劇的な演奏が優れ、ライブバンド・ドアーズの魅力が堪能できる。粗い画質、白黒の映像も合っているが、彼等にはライブハウスの演奏が向いているせいかもしれない。
デビュー当時にあったモリソンの剃刀のようなルックスは丸く変貌しつつあるが、インタビューに答える遠く見つめる瞳、傾げた首、黒い皮のパンツに汗する姿はビジュアル的にファンを魅了する重要な要素であったことが痛いほどわかる。鼻にかかった甘い声、怒りを込めて叫び、笑い、囁く変幻自在のボーカルも光る｡聴き所はロビーの爪弾く独特のスタイルと先の静と動の展開がリリカルな曲調と共に輝く"Spanish Caravan"と、銃殺を模した展開から踊り狂う"The Unknown Soldier"の演劇的パフォーマンスぶりが興奮もの。長い"Light My Fire"もやはり映像があってこそ。曲が途切れる編集上の不満はあるが、これはこれでいいのかもしれない。ドアーズコンサート映像では第一選択の作品としてオススメ。
ドアーズ・アー・オープン
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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Doors of Wonder: Mama Do You Love Me
販売元： Sony Wonder (Video)
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ザ・ドアーズ・プレミアム・エディション
販売元： バップ
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ドアーズがＴＶ番組に残したLive映像を収録した『Soundstage Performance』と，1981年に初のオフィシャル・ビデオとして発売された『No One Here Gets Out Alive』の２本をセットにしたDVDです。
『Soundstage Performance』には，トロントのTV番組『The Rock Scene : I Like It』（1967年8月），コペンハーゲンのTV番組（1968年9月），アメリカPBS TVの『クリティーク・ショー』（1969年5月）の３番組におけるLive映像（口パクではなく生演奏）が収録されているのですが，一番の見所は何と言ってもトロントのTV番組の映像ですね。まさかTV番組で『The End』を演奏しているとは思いもしませんでした。当然ながら件の箇所はカットされているのですが，それでもデビュー当時からドアーズには強烈な存在感があったことが良くわかる映像です。
コペンハーゲンのTV番組の映像はこれまでにもいくつかの映像に収録されていますが，しかし，こうしてまとまった形で収録されたのは初めてだと思います。
そして，ドアーズにとって最後のTV出演となった『クリティーク・ショー』の映像ですが，これは初めて見るものです。元のビデオが劣化しているせいか，所々画面が乱れることがありますが，それでも十分に見応えがあります。髭のジムってのもなかなかカッコイイですね。
『No One Here Gets Out Alive』は初の伝記である同名の本（邦題は『ジム・モリソン-知覚の扉の彼方へ』）を元に作られたヒストリー物の映像で，私も２０年以上前に輸入版ビデオで購入したことがあるのですが，その時は動くドアーズ（特にジム・モリソン）の姿を見ることができただけで，とても感動したものです。
しかし，ここで見ることが出来る映像はその後個別にソフトとして発売されたものも多く，単に映像として見るならば，さほど価値があるとは言えませんが，ジム・モリソンを中心としたドアーズのヒストリー物として見るならば，なかなか良くできた作品だと思います。とりあえず「ドアーズって何？」という人達にお薦めしたいですね。
ザ・ドアーズ / ストーリーテラー
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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Dope Guns 'N Fu*Cking Up Your Video Deck 1
販売元： Music Video Distributors
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このレーベルのロゴだけでOK!
まず間違いないバンド満載。昔はいいバンド出しまくってたなあ。
ヘルメット、ボスホッグ、早すぎたライトニングボルトなハンマーヘッド、アンセイン、そしてメルビンズ！当時から良質サンプラー量産して
いたが、まだやっていいたようで安心した。90年代で音楽が止まってしまっている人には超オススメ！
ドラマティック・ライヴ
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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押尾コータローはCDよりもDVDで、DVDよりも生音で・・・、これはもはや常識です！
多少なりともギターをかじった人であれば、その卓越した独奏技術は自分の目でも確認したいでしょうから、CDよりもDVDで。。。
でも、押尾さんの演奏の素晴らしさはただテクニックだけに拠るのではなく、彼の歌心の豊かさと聴衆に対するサービス精神に拠る面も大きいので、できれば生音で。。。
とは言え、誰もが簡単にコンサートやライブに足を運べるわけではないでしょうから、初めて押尾コータローを聞くという人に対して、僕はまずこのDVDをお薦めします。
ソロプレー＆トークで決して冗長になることなく、最初から最後まで聴衆を惹きつけることができるギタリストなんて、そう簡単にはいません。脱帽です。
Doro Pesch And Warlock: Live
販売元： Music Video Distributors
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Double Bill
販売元： BMG Special Products
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レイナード・スキナードのライヴと３８スペシャルのライヴを
１本のＤＶＤに収録しています。それぞれ別々のライヴになります。
価格的にもそんなに高くないので買って損はしないと思います。
リージョンフリーなので日本のＤＶＤプレーヤーやＰＳ２で観れます。
収録曲：
Lynyrd Skynyrd Tracks:
1. What's Your Name
2. You Got That Right
3. I Know A Little
4. Gimme Three Steps
5. Sweet Home Alabama
6. Travelin' Man
7. Free Bird
38 Special Tracks;
8. Rockin' Into The Night
9. Back Where You Belong
10. Wild-Eyed Southern Boys
11. If I'd Been The One
12. Fantasy Girl
13. Caught Up In You
14. Hold On Loosely
DOUBLE DVD
販売元： ユニバーサル ミュージック
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今回は何とＤＶＤとCDが同時発売です。
CDとは違い、ほとんどが撮りおろしです。
一つ気になったのは、曲がASKAのナルシストな側面が目立ったような印象があります。
コアなファン向きの曲が多いのがネックです。
いい音楽とは「やっぱりプラス思考になるもの。聴いて落ち込んだら、その楽曲はだめなんですよ」とおっしゃってましたがコアなファン以外の視聴者には通用しないです。
全体的にはこのDVD、いけてるんですけど
以前のように勢いが無いので星２つにとどめておきます。