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ミュージック 769264 (305)



幻想水滸外伝Vol.2~クリスタルバレーの決闘~サウンド トラック
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

外伝のサントラはvol.1、vol.2の両方とも買ったのですが、vol.1のサントラと比べるとちょっと…(^_^;曲数も少ないし、ディスクの模様もアレ?という感じが…。というわけで減点!
でもOPである「枯れた大地」のアレンジはすごく民謡っぽくて良かったです。ラストの「枯れた大地」はOPのそれとまた違ったアレンジで、気迫溢れる壮大な感じが最後の闘いに相応しいと感じました。お金に余裕があればお勧めです☆




幻想水滸伝ボーカルコレクション ~La passione commuove la storia~
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幻想水滸伝の曲の不思議な所は、プレイ中にはあまり耳に残らない、著しく感動を呼び起こされた覚えが無いのに、こうして後でサントラとして聞くと「どの曲もすごく特徴的で、壮大な物ばかりだな…」とお気に入りの仲間入りをする所。
曲は繰り返し聞くまでも無く、ほぼ大半が『ひと聞き惚れ』で好きになりました。
ただ、個人的にどうしても歌い手の方のひとりに違和感があり、全てひっくるめて浸る事は出来ませんでした。
別に聞くに堪えないほど歌唱力に問題がある訳ではなく、英語の発音もまあうまくは無いけれど気になって仕方ない程ではない…しかし、幻想水滸伝の特徴でもある民族色の強い曲、情緒深い曲、爽快な曲…どれもこれもを、とても明るく弾むような歌声で歌ってらっしゃいます。例えるなら、最近再デビューや新ユニットで復活した80年代元アイドルの声質、歌い方…と言った所でしょうか。
それも全10曲のうちの大半をその方が担当しておられるので、肌に合わなかった自分としては残念です。しかし、逆にこの歌い手さんがしっくり来ると言う方になら文句なしにお勧めです。歌の中身としてはすごく熱がこもっていて、歌い手さんの歌を楽しむ気持ちが伝わってくるようです。実際、10番のテンポ良く快活な曲にはとても合っていました。
個人的には、大木理紗さんの歌う凄まじいスケールの2曲に感動しました。声にのびがあり、情感たっぷりに歌い上げられた曲です。これを聞けただけで、買った甲斐があると思いました。
また、このアルバムに収録されているOrizzonteは、幻水2音楽集オリゾンテに入っているものとはアレンジが変えてあって、まったく違うほのぼのとした曲調で楽しめますよ。




幻想水滸伝II(1)
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2008年現在ではぽつぽつ見られますが、当時私としては初遭遇だった「サントラが2分割されてゲーム本体より高くなっちゃった例」(ゲーム本体はのちにベスト化まで)です。

大体IIからの購入層で雑誌などの体験版から釣られた人達は口を揃えて言う反則的なまでの名シーン「回想」デモにて、私も一気にゲーム買いに走ったくらいの衝撃がありました。シーンもですがその曲がもう。

サントラ自体は各CD2枚組・BGM2ループという個人的には理想の出来。ビッシリ入っているので水増し感もなく、値は張っても無理に1ループで詰め込まれるよりよかったです。これは好みの問題になりますが。

いわゆる「要らぬお世話」と言える変な音源変えもなく、銘打った通りゲームで流れたオリジナルのまま(同時期に発売されたゲームの偽「オリジナルサントラ」とさりげなく比較してますw)収録されていますので安心して聞けます。いや、それが当たり前なんですが……

大体シナリオの流れに合わせて曲が並んでいるので、前半にあたるこちらは先のシーンの名曲「回想」やアレンジの「過ぎた日々」、一般バトル、日常的な曲と過ぎ、最後はルカ=ブライトによる衝撃の虐殺シーンにて幕を閉じます。

Vol.1と2にて名曲が見事に分散しているので、片方買ったらもう片方も……とか、ジャケ絵が主人公とジョウイだったりするのもにくい演出。

今ではPSPでI・IIセットが出ていることですし、聞いていると改めてプレイしたくなってきます。




幻想水滸伝II(2)
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

後半部にあたるVol.2では戦いの激化にともない固有のボス曲や、本拠地での寄り道イベント曲、それからVol.1の名曲「回想」の悲壮感溢れるアレンジもあります。

「俺は!俺が思うまま、俺が望むまま!邪悪であったぞ!」
もうこの名ゼリフに尽きますが実際、ゲーム的にも18人がかりでフルボッコにした後に情感を誘うイベント演出を加え一斉射に一騎打ちと、使える手は全て使った感が何とも言えません。
あらゆるボス――ラスボスも含めて遥かに圧倒的な存在感を持つ狂皇子・ルカ=ブライトとの決戦の曲は何時聞いてもシーンが蘇ります。

ちなみにゲームのみでは破壊と蹂躙の象徴、絶対悪として描かれていたルカですが、電撃文庫から出た小説版にて彼が歪んでゆく過程が描かれており、気になった方は読んでみるのもいいかもしれません。

あとは吸血鬼ネクロード戦や多分一番嫌われ役だろうゴルドー戦の曲なんかも名曲として有名ですね。

そして、ラスボスも撃破した全ての戦いの後に、あの彼が静かに待つ「約束の場所」での再会にて流れる歌曲。

ちなみに回想・ルカ戦・ネクロード戦・ゴルドー戦・ラスボス戦・約束の場所の歌曲は当時自分でMDに録音して聞いてたくらいです。

勿論CD2枚組、他にもおふざけ曲やなごみ曲なんかも沢山あります。
いずれも曲単体の多彩さは無論、使いどころや演出とも完璧にリンクした「聞くだけで情景が鮮やかに蘇る」ものが多いのも高く評価したいです。

唯一惜しまれる点は価格……2枚(4枚)買うと高いんですよね。
いやほんと、その価値は十分あるのですが。IIをシリーズ最高傑作に推す声も多い(私もですが)だけに、敷居が高いのはちょと残念です。




幻想水滸伝II音楽集 Orrizonte~オリゾンテ
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

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自分の持っているCDの中で一番大事に持っているCDです。
発売日当日にCD屋に駆け込んでまで購入したのは自分くらいじゃないかな…。

ゲーム幻想水滸伝1・2で使われた楽曲を古楽器演奏などでアレンジしたものです。
基本的にこのCDでしか聞けないものばかりです。
(「1.荒れた大地」は外伝2で使いまわされており残念でしたが)
後にアレンジ音楽集は数多くでていますが、orrizonteが一番完成度が高いと思います。上野洋子さんの歌もすばらしい。
ケルト音楽風の演奏が幻想水滸伝の世界観に非常にあっててこれを聞いているとゲーム中の名場面や町の風景などが次々と浮かんできます。
オススメは
2. Currents
4. 毎日がカーニバル~さらに栄えし美しき黄金の都
8. Plastic Castle in the Air
あたりでしょうか。世界観に浸れますよ。

また、パッケージや中の歌詞カードも幻想水滸伝のロゴなどどこにも見当たらない、
一見普通の音楽CDのような装丁で部屋に飾っててもいい感じです。
ゲームをやったことのない人でもケルト音楽、上野洋子(ザバダック)、古楽器、など興味のある人には聞く価値ありだと思います。





幻想水滸伝III 音楽集 ~風のざわめき~
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

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店頭でたまたま試聴できたこのアルバム、買っちゃいました!(ちょうどⅣをやってて幻水熱も上がってた)

や、衝動買いしたけど、当たりでした!
このアルバムのために結成されたという『bosque aroma』というチームを中心に、多彩な楽器とリズムでうまく仕上がってます。
軽快で、かつ豪快なアレンジかと思えば、心がふるえるくらい繊細な音になったり…。
深い森の、風のざわめきのなかにちっぽけな自分がいて、森の神秘を感じるようでした。
“癒し系ケルトサウンド”とあるのでケルト好きにもおススメです。
私が一番好きなのは「大空洞」と「かつての英雄を求めて」
前者はリズミカルでカッコよく、後者は森林浴してるみたいなのです。マイナスイオン出てないかな…?
 




幻想水滸伝IIIオリジナルサウンドトラック
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

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なんといってもオープニングの姫神がかっこよすぎる。この一曲のために購入しても良いくらいである。過去の姫神の作品を聴いてもこれほどすばらしい曲は少ないであろう。ゲームの評価はいざ知らず、サントラとしての出来は大変良い。民族楽器を使用した曲の数々はヒーリングとして扱えるほどである。あの広大な幻想水滸伝Vの世界を十二分に表しているといえる。特に勧めたい曲は「あひるぼっこ」という曲である。大変明るく聴いているだけで活動的になる曲である。このサントラは万人受けするものと僕は思っているので是非多くの人に聴いてもらえることを願っている。




幻想水滸伝IV オリジナルサウンドトラック
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

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他社のゲームサントラと比べて、一曲一曲の収録時間が半端じゃなく短いです。8割近くが1分弱しかなく、好きな曲だけリストを作ってしまうと、すぐに聴き終わってしまいます。コストを抑える為に、曲を繰り返さず短くしてCD二枚に収めたのだと思うのですが、IVの曲は沢山好きな曲があるので、数百円くらいアップしてでも3枚組にして長めに収録して欲しかったなぁ。

coba氏の『La Mer』目的で買うのであれば、coba氏のアルバム≪ディア モデストマン≫を買った方が、約40秒ほど長いバージョンが入っているので、そちらをお薦めします。LISMO Music Storeなどで、一曲だけ買う事も可能です。

曲の短ささえなければ、本当に素敵な曲ばかりなので星5つだったのですが…。Vの方もやっぱり短く収録されているらしく、勿体無い限りです。




幻想水滸伝V オリジナルサウンドトラック
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

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捨て曲が多いですね。それも半端な数ではないです(100曲くらい)。捨て曲と言ってしまうのは大変失礼なのは重々承知ですが、心にまったく残らない曲が多すぎました。クロノクロスとかを見習って欲しいですね。曲数120くらいあるのですがここまで多くする必要はないでしょう。幻水の音楽担当側が曲の多彩さで勝負しようとしているなら勘違いしてますし、間違ってます。質の低さを数でカバーする意図ならまあまあですね。後者なら曲数的にも納得できます。
ただ、注目すべきは1曲だけ桁違いに良い曲があったことです。会心の一曲でした。その曲のためだけにサントラを買ってもいいんじゃないかと思います。




幻想水滸伝
販売元: キングレコード

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数ある中でやっぱりこれが幻想水滸伝を名作にしたアレかと思います。

貴族の身でありながら、帝国に反抗したがために反逆者として追われる身になった主人公が帝国のやり方に不満をもつ仲間を集め、次第に力をつけていく。

解放軍が調子良くいっていたところで情勢が変わり、命からがら逃げ延びたり
するなど様様な場面に対応する音楽が見事に表現されていて、美しい音楽も沢山あるので聴いていて飽きません。

私はこのストーリー、そして音楽が大好きです。


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