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ミュージック 769264 (314)



交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

交響組曲の演奏を本格的にのりだしてから二作目になり、
FC版はNHK交響楽団(元アポロン販売版)の演奏になります。
その後に一度、ロンフィル管弦楽団によって再演奏・再収録CDが販売されてます。

PSで4がリメイクされた後に今回の東京都交響楽団に
よって演奏され、新曲も加わり販売されたのがこのCDです。

曲のテンポはゆっくりめで、曲の編成も若干変わり
【のどかな熱気球のたび】と【海図を広げて】はN響とロンフィルは
メドレー形式でしたが都響では独自の曲になり
【栄光への戦い(戦闘〜邪悪なるもの〜悪の化身)】の
【戦闘】(以前は-生か死か-の副題あり)の演奏が少し異なっています。

そしてPS版の為に書き興された新曲
【立ちはだかる難敵】【ピサロ】【ピサロは征く】の三曲が加わった事でしょう。

昔のイメージを崩さない為にか【立ちはだかる難敵】を【栄光への戦い】の
メドレーに加えず単曲にしてしまっています。
この辺なら【戦闘-生か死か-〜立ちはだかる難敵】と【邪悪なるもの〜悪の化身】
に分けてもなんら問題はなかった感じがします。

【導かれし者たち】は今回もゲーム上で流れたメドレー部分が無く短めでの演奏
(解りやすく言うとスタッフロール部分のみ)サッパリしていていいのですが
折角ああまでしてゲームでも流しているのだから
今度【FC版メドレー・バージョン】と【PS版メドレーバージョン】を
演奏してもらいたいですしアルバム化して貰いたいです。




交響組曲ドラゴンクエストIV
販売元: アポロン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

都響、ロンドンと聴き込んで、NHKはいかがな物かと、最も初期のCDということもあり、ちょっと冷やかし気味に購入してみたところ、意外や意外、すばらしいですね。個人的には一番聴きやすくて気に入りました。特にアリーナ姫の旋律が最も美しいのはこの盤だと、自信をもって薦められます。全体的な演奏の特徴は、テンポが速く、メロディーが自然に素直に流れるような演奏です。なぜか一番安心感を与えてくれる演奏でした。フレーズや曲調の変わり目が、いちいち丁寧で芸術的です。




交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁
販売元: SME・ビジュアルワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この録音には超一流のエンジニアが携わっている。
テンシュテット/ロンドンフィルのマーラーにおいては最強の組み合わせの、あの比類なき完成度を誇るマーラー全集の録音を担当した人物と同一人物である。
これほどまでに良い音質に恵まれた録音はクラシックでもそうそう無い。






交響組曲「ドラゴンクエストVI」幻の大地
販売元: SME・ビジュアルワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDはドラクエ全オケCDの中でも、一番曲に深みがある。よって、ただなんとなく聴く感じで聴くと、全作品中最も地味に聞こえると思う。戦闘の曲もシリーズでもトップクラスの地味さ。しかし、どっしり腰をかまえて、曲だけを集中して聴いてみると‥‥‥すごく良い。真剣に聴けば聴くほど良さがにじみ出てくる。この叙情さというのは、逆にシリーズNo.1である。しかも大差で。 そのような点からすると、このCDはシリーズ最高傑作なのかもしれない。特筆すべきなものは、「ペガサス~精霊の冠」と「時の子守歌」。すごい。特に時の子守歌は、すぎやま先生も傑作だとおっしゃっています。ぜひ聴いてみてはいかがだろうか。




交響組曲「ドラゴンクエスト VI」 幻の大地
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

迷っている方のために書かせて頂きます。5と6のサントラはLPO、都響の両方を持っています。

他の方のご指摘の通り、都響版はLPO版と比較して演奏が壮大になっている一方、
情緒的な味わいが落ちている印象は否めません。ATH-W1000でも前に出るほどの低音のせいかな?
人の心情を表現したような繊細な曲が多い6ではマイナスに感じました。
特に「時の子守唄」の物悲しさが大分薄れている気がします。
最初に6のサントラを購入するのであれば、LPO版の方が無難かもしれません。

逆に、壮大な曲が多い5では、「愛の旋律」を除き、都響の方が好印象でした。




交響組曲「ドラゴンクエストVII」エデンの戦士たち
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロンフィル版の演奏、都響版の演奏の聴き比べ言うより
ゲーム内容が悪いから音楽もなんだかな…と言うより
純粋に音楽として聴くのがこのVIIでないでしょうか?

ロンフィル版の場合CDに収められる時間に配慮したのか(市販音楽CD最大74分59秒)
【凱旋そしてエピローグ】が二枚目の【ゲーム音源集】のトップに弾き跳ばされて
【トゥーラの舞】と【復活のいのり】が未演奏・未収録に
今回の都響版はそれらを克服、アルバム事体は二枚組みですが
ロンフィル版の時の編集よりかはましです。

私もVIIのゲーム内容に至っては正直、良作とは言えません
だけれど音楽はゲームの画面(背景・風景)をそれ以上に表現しています。
それでも音楽をダメ出しする場合はドラクエVIIの為の音楽でなく(DQVIIの内容を忘れて)
昔からある交響組曲として聴いた方が純粋に音楽を愉しめます。
素人の僕が言うのもなんですが中世時代の音楽を彷彿させます。




交響組曲「ドラゴンクエストVII」~エデンの戦士たち~
販売元: SME・ビジュアルワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

CD版と比べて、やはり音が良いです。
SACD再生機器と、それなりの再生能力があるアンプとスピーカーを
所有している方には特にオススメです。
ただ、収録がマルチchではなく2chである点が残念です。




交響組曲「ドラゴンクエストVIIエデンの戦士たち」 ― オリジナル・サウンドトラック
販売元: SME・ビジュアルワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「凱旋そしてエピローグ」の後半4分ぐらいから後ろが
「交響組曲 サイボーグ009」の中の一部に
メロディはおろかアレンジまで非常に似ていて驚きました。
009もすぎやまこういちさんの作曲なので著作権などは問題ないのかもしれませんが、
かつて若い頃サイボーグ009のファンで、
毎日のようにそちらの音楽をよくきいていた私としては、
ドラクエの世界から、いきなりそこだけ009の世界に
引きずり込まれてしまって困ります。

これをきいて、久しぶりに009も聴いてみたくなりました。




交響組曲「ドラゴンクエストVIII」空と海と大地と呪われし姫君
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラクエ8のサントラの方には、昔の作品のように、オーケストラバージョンが収録されていなかったので、こっちを聴きました。
ここでの情報を見て、はじめて知ったのですが、8のオケ版はこれしかでていないようですね。聴いたときは、録音の悪さにちょっとがっかりしました…
わたしはオーケストラの技術などについても、そこまでくわしくはないんですけど、それでも悪くいえばカスカスに聞こえます。それまでの作品のような臨場感や抑揚感がないというか、ただ、譜面どおりに淡々と弾いてるという印象でした。(過去録のおおぞらをとぶと比べれば対照的)
本作はPS2ソフトなので、ゲーム中のBGMも機械音とはいえ、それなりに音が良かったから、余計にがっかりしてしまいました。ラスボスやフィールドの曲など、聞きごたえのありそうな曲があっただけに残念です。




交響組曲「ドラゴンクエスト」コンプリートCD-BOX
販売元: SME・ビジュアルワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

購入前は,これまで数々のベスト盤を発売してきた中で「何をいまさら」と思いました.ちょっとした特典を付けて,すでに発売されている曲を寄せ集めたところで,ちょっと衣替えしただけで同じ曲を売りつけるメーカーの横暴か,ゲーム本編の続編がいつまでも発売されないことへの言い訳に過ぎないと思っていたのです.

ところが,王宮の音楽,フィールドの音楽,街の音楽,戦闘の音楽,等々とテーマにわけられたそれぞれのアルバムを聴いてみると,なかなか興味深いことがわかります.たとえば,一連の序曲を順々に聴いてみると,少しずつアレンジを加えながら,最新のヴァージョンになったことがわかりますし,フィールドのテーマであれば,ドラゴンクエスト自体の変化を耳にしているようで新鮮ささえ感じます.

つまり,こうしてテーマ別に改めてドラゴンクエストの音楽を振り返ることも,そう悪いことでもないと思うわけです.また同時に感じるのは,街であれば街であることが,暗い洞窟であればそうであることが,つまり,情景を思い描くことのできる曲たちを,不変の順番で並べたドラゴンクエストのサウンドトラックは,確かに「交響組曲」だということです.これは,このようなテーマ別のアルバムを聴いて初めて再認識できることかもしれません.


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